DDT “レスリングとんこつ!2011” 6/12 博多スターレーン大会その4



第4試合 KO-Dタッグ次期挑戦者決定戦
アントーニオ本多&佐々木大輔 vs ケニー・オメガ&中澤マイケル

ケニー入場(右写真)。

先発は佐々木とケニー。ロックアップ、佐々木バック取る、ケニー腕を取って切り返し(左写真)ハンマーロックに。

佐々木ステップオーバートーホールド(右写真)、さらにレッグロックからヘッドロックに。

両者立ち上がる、ケニーロープに振る、リープフロッグでかわしてヒップトスの打ち合い、ドロップキックは相打ちに(左写真)。両軍タッチ。

ロックアップ、アントンヘッドロック、マイケルロープに振る、アントンショルダーブロック(右写真)。

アームホイップの打ち合い(左写真)、ドロップキック、マイケル異常に低い打点。ネックスプリングもよれよれ。

握手(右写真)するがアントンはリストロックからワキ固めに。コーナーに連れ帰り首投げからストンピング。

佐々木入ってダブルのチョップ(左写真)。

FRON THE NORTHERN COUNTRYはケニーとマイケルをを同士討ちさせようとするが2人は腕をクロスして方向転換(右写真)。これはよく見るが、

相手とも腕をクロスして回るのは初めて見た(左写真)。

最終的にはリング中央でアントンがマイケルにテーズプレス(右写真)。アントンはロープでチョーク攻撃。佐々木にタッチ。

佐々木ダブルアックスハンドル(左写真)。マイケルエルボー、佐々木パンチ。

佐々木ロープに振ってドロップキック(右写真)、カウント2。5分経過。

アントンが入り首投げからフィストドロップ(左写真)、ストンピング、フェースロック、マイケルロープ。アントンは佐々木にタッチ。

佐々木エプロンからトペ・アトミコ(右写真)、カバーはケニーがカット。

佐々木バックドロップ(左写真)、カウント2。ストンピング、アントンにタッチ。

アントンパンチ(右写真)、

マイケルエルボー(左写真)の打ち合い。

マイケルエルボー連打、ロープに飛ぶ、佐々木がエプロンからキック、アントンがマンハッタンドロップ(右写真)。

アントンパンチ連打からダスティ、マイケルかわしてスピアー(左写真)、ケニーにタッチ。

ケニーハンマーパンチ連打、バックスピンキックはかわされるが水面蹴りに(右写真)。

佐々木にフランケンシュタイナー(左写真)、

アントンにフラッシュマンズタイムストッパー(右写真)。

2人まとめてコタロークラッシャー(左写真)、アントンをカバー、カウント2。ケニーはアントンにドラゴンスープレックス狙う、アントンはブロックしてホイップ、DDTに。両軍タッチ。

マイケルコーナーからダイビングショルダーブロック(右写真)、カウント2。

マイケル佐々木を肩に担ぐ、佐々木着地。佐々木パンチ2発、ロープに振る、マイケルブロックして肩に担ぐとバックフリップ(左写真)、カウント2。10分経過。

佐々木は山嵐流バックフリップをブロックし、トップロープにマイケルを引っ掛けてドロップキック(右写真)。佐々木ウラカンホイップ、DDT、カウント2。

NOW OR NEVER狙うがマイケルは着地、佐々木十字架固めからグラウンド卍に(左写真)、マイケルロープ。佐々木はアントンにタッチ。

アントンロープに振ってスリーパー(右写真)、レフェリーのチェックが入る。マイケルその度に一枚ずつ脱ぐ。ヒジでスリーパーをブレーク、ロープに飛んでフォアアームスマッシュ。

マイケル先に立ち上がると足踏みからトラースキックに行くがアントンが先にトラースキック(左写真)。

しかしマイケルもすぐにトラースキックのお返し(右写真)、ケニーにタッチ。

ケニーが肩に担いでカナディアンロッキーバスター(左写真)、

そこにマイケルがコーナーからダイビングボディプレス(右写真)、

続いてケニーがその場跳びシューティングスタープレス(左写真)。連携だ!カウントは2。マイケルが佐々木を場外に。

ケニージャンピングトラースキック、肩車に、アントン高角度前方回転エビ固め(右写真)、カウント2。

アントンパンチ連打からダスティ(左写真)。

佐々木戻ってダブルのトラースキック(右写真)。

佐々木ダイビングエルボードロップ(左写真)、アントンがカバー、カウント2。

ケニー波動拳(右写真

ケニー肩車(左写真)から

クロイツ・ラス(右写真)で3カウント。

ナック様(左写真)。決め言葉は「おんぶにだっこ!」

うーん、大丈夫か、タイトル挑戦?向こうも即席コンビとはいえ攻略は簡単じゃないぞ。



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