DDT "What are you doing? 2011" 6/19 後楽園ホール大会その2
第2ダークマッチ ゴージャス松野 vs DJニラ
ゴージャス松野のテーマが流れる中、先にニラが入場（右写真）。
続いて松野入場（左写真）。この時点で12時50分。新藤リングアナから「この試合は12時で強制終了」とアナウンス。約10分一本勝負ということに。
ニラは持って来たビニール傘を中央に移動させる（右写真）。
木曽レフェリーが見つけて元に戻す（左写真）。
しかしニラはまた中央に（右写真）。
この状態で手四つでスタート（左写真）。ニラがバック取る、松野腕をひねる、ハンマーロックからヘッドロックに。
ニラロープに振る、ニラの策が功を奏し松野は背中を傘にぶつけてしまう（右写真）。２分経過、残り約８分。
ところがここで「時間がもったいない」と鶴見亜門GMと井上マイクリングアナがリングに上がり（左写真）「同時進行で」前説開始。
前説を始める2人の前でにらみ合う2人。前代未聞の光景（右写真）。
まずは7月2日に行われる資材置場プロレスの概要についてプロモーターの吉田充宏が説明（左写真）。場所はJR常磐線高浜駅徒歩3分の日高建材、開始時間は未定（のちに14時と発表）。
続いてさくらえみがリングに。「第1回、第2回とアイスリボンからはりほちゃんが両国出させていただきましたが、3回目の今回はりほちゃんを押しのけてでも自分が出るべきではないかと。」（右写真）会場からはブーイング。「いろいろ失礼ですね。」標的はゆずポンらしい。
松野vsニラ戦は場外に（左写真）。
場外でゴージャスエルボー（右写真）。
さくらは「女性ファンに嫉妬心を抱かせない」ことをメリットと主張、両国出場を決定（左写真）。
2人がリングに戻る。松野はスーパースターエルボー狙う（右写真）。
ロープで跳ね返って（左写真）、
エルボードロップ（右写真）、カウント2。
松野はロープの間を往復して（左写真）、
619（右写真）、カウント２。
フライングクロスアタック（左写真）、これもカウント2。
ヘッドシザーズホイップ（右写真）、
ニラがこらえる（左写真）、
エビ固めに（右写真）、松野の肩も着く、カウント1。
ニラはコーナーに上ってダイビングロケットパンチ（左写真）、しかし空中で時間切れを聞く。
（12時 強制終了）
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