DDT “両国直前スペシャル 7.3” 7/3 1st RING大会その10
第7試合 KUDO vs 男色ディーノ
ディーノ「試合やる前に1分ちょうだい。8年前、私が初めてDDTに来た時、KUDO君はプロレス甲子園っていう今で言えばヤングドラマ杯みたいなの出てて。それからDDTにはいろんな人が来て、いろんな人が出て行った。でも私たちは残ってる。1試合1試合必死だったよね。あの頃、まさか両国でできるなんて思ってなかった。時間だ。やろうか。」 (右写真)
ロックアップからKUDOがホイップ。再度ロックアップ、今度はディーノがホイップ(左写真)。
男色クローとキックのブロックし合い(右写真)、ブレーク。
ディーノニーリフト、ヘッドロック。KUDOロープに振る、ディーノショルダーブロック。ディーノロープに飛ぶ、KUDOリープフロッグでかわす(左写真)、
しかし着地したところをキャッチされる(右写真)。
KUDO「ちょっと!指が!」(左写真)指がどうしたんだろうね。KUDOロープ。
KUDO男色クローはキックでブロック、ディーノをターンバックルにぶつけてヒザ蹴り、首投げからサッカーボールキック(右写真)、カウント1。
KUDOスリーパー(左写真)からチキンウィング、さらにヘッドロックからフライングメイヤーで投げてアームバーへと移行、ディーノは尻を撫でて脱出。
KUDOミドルキック連打(右写真)、逆水平。
ボディスラムからヒザ蹴り、もう一度ボディスラムから倒立式ダブルニードロップ(左写真)、さらにエプロンに出てトップロープ越しのニードロップ。5分経過。
しかしディーノはカバーに来たKUDOの股間を掴む(右写真)。
ディーノ指でなんかアピール(左写真)。松井レフェリーはその指の形に注意。
KUDO立ち上がって股間に力を込めるが(右写真)、
引き倒され添い寝状態に(左写真)。
KUDOのタイツの紐オンリーの部分から侵入するディーノ(右写真)。
ディーノはコックボトムからナイトメア(左写真)。
ディーノ「男色列車、発車します!」(右写真)
「通過〜!」(左写真)
「快速運転!」(右写真)
「停車〜。」(左写真)カバー、カウント2。
ディーノキス狙う、KUDOブロック、コーナーに振って8×4(右写真)、
コーナーに上ってダイビングダブルニーアタック(左写真)、カウント2。
KUDOボディスラム、再度コーナーに上ってダイビングダブルニードロップ、ディーノかわす(右写真)。
ディーノスイちん(左写真)。
ディーノロープに飛んで「スライディングD!」(右写真)
えっ?と思ったが、「D」は「ディープキス」の「D」らしい(左写真)。カバー、カウント2。10分経過。
ディーノファイト・一発!(右写真)しかしKUDOは耐える。
ディーノはファイト・二発!、三発!、(左写真)
しかしKUDOは耐え切ってヒザ蹴り(右写真)。
ディーノはファイト・四発!(左写真)
ついに男色ドライバー決める(右写真)、カウント2。
ディーノ肩に担ぐ、KUDO着地してハイキック、ディーノヒザを着く。KUDOバズソーキック(左写真)、カウント2。
コーナーに上ったKUDOにキス(右写真)。
KUDOまさかの反撃(左写真)。ディーノのけぞる。
宙吊り状態のディーノにダブルニードロップ(右写真)、カウント2。
KUDOバズソーキック3連打(左写真)、
ディーノ立ち上がって「痛くないわね。」(右写真)
KUDOヒザ蹴り、張り手、バックスピンキック(左写真)。
バズソーキック(右写真)
コーナーに上ってダイビングダブルニードロップ(左写真)、カウント3。
KUDO(13分32秒 ダイビングダブルニードロップ)ディーノ
KUDOとディーノは何か会話。
マイケルが「集会やるぞ!」とひな壇席に。鶴見GMを呼んで肛門爆破をアピール。しかしGMは「今年は違う人で行こうかな。」ということで「肛門爆破総選挙」なるものが行われることに。立候補者はマイケルと高木三四郎推薦のばってん多摩川(右写真)。
自主製作映画を売るチャンピオン(監督)と出演者(左写真)。
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