DDT “両国直前スペシャル 7.3” 7/3 1st RING大会その7



第4試合 佐藤光留 vs 高尾蒼馬

佐藤が握手求めるが(右写真)仁王立ちの高尾は拒否。

佐藤タックル(左写真)、

高尾切り返してバック取るが佐藤さらに切り返して腕をひねる(右写真)。

高尾切り返してハンマーロックからヘッドロック、フライングメイヤーで投げてアームバーに(左写真)。佐藤はヘッドシザーズでブレーク。

ロックアップ、高尾ロープに押し込んでエルボー(右写真)、佐藤もエルボー打ち返す。

佐藤張り手(左写真)、高尾も張り手、打ち合いに。

佐藤ミドルキック、サッカーボールキック(右写真)、カウント2。

佐藤ボディスラムからスリーパー(左写真)、リリースしてカバー、カウント2。ストンピング。高尾立ち上がってエルボー、佐藤エルボー打ち返し、ミドルキック3連打、カバー、カウント2。

ストンピング打ち込んで変形の逆片エビに(右写真)、高尾ロープ。5分経過。

佐藤ハイキック、高尾かわしてランニングエルボー(左写真)。

高尾コーナーに振って突っ込む、佐藤ショルダースルーでエプロンに出す。高尾ト越しにエルボー打ち込んでミサイルキック(右写真)。

高尾変形のみちのくドライバー(左写真)。意図して変形したのか失敗かは不明だが。カウントは2。

佐藤ハイキック、高尾かわして水面蹴り、阿吽風低空延髄蹴り(右写真)、

トラースキック(左写真)、カウント2。

佐藤はシュバイン狙いをフロントネックロックに切り返す(右写真)。

立ち上がって絞める(左写真)、

高尾は水車落としで投げる(右写真)。

高尾スライディングキック(左写真)、カウント2。

高尾バック取る、佐藤前転して足を取るとアンクルホールドに(右写真)。

一旦リリースしてバックドロップ(左写真)、カウント2。

佐藤ハイキック(右写真)、高尾エルボー。佐藤もエルボー。

佐藤ビッグブーツ、エルボー、高尾張り手(左写真)。

佐藤張り手連打からヘッドバット(右写真)、高尾も返しヘッドバット打ち合いに。

佐藤ハイキック(左写真)。

投げっ放しジャーマン(右写真)からカバー、カウント2。

佐藤腕ひしぎ十字固め(左写真)、高尾タップ。

佐藤(10分5秒 腕ひしぎ十字固め)高尾

佐藤「高尾蒼馬!俺の頭を見ろ!薄さの話じゃない!お前に切られた髪だ!もうここまで伸びた。1回負けたから何だ?1回負けたらその後10回勝てばいい!10回負けたら次の1回に勝てるように鍛えればいい。俺は両国に向けてそんな情熱を持ったレスラーと闘って行きたい。チームなんか関係ない。俺と一緒に闘おう!」右写真

握手(左写真)、2人で手を上げる。

そこにSSS乱入、真霜もいる(右写真)。
松永「何カッコ付けてんだよ!お前らの試合なんかちっとも面白くねえんだよ!しょっぱい試合ですいません、てな!」

するとそこに高木が乱入(左写真)、「お前ら今日でなかったことにしてやる!今から3vs5でタッグマッチだ!」高木はいいだろうけど、今激しい試合をやった佐藤と高尾にはキツいだろう。


第5試合 3vs5ハンディキャップマッチ
高木三四郎、佐藤光留、高尾蒼馬 vs 矢郷良明、真霜拳號、円華、松永智充、スーパー・シット・マシン

乱闘スタート(右写真)。

高尾に串刺し5連発(左写真)。

マシンラリアット(右写真)、

真霜垂直落下式ブレーンバスター(左写真)、

松永が高尾に座ってフォール(右写真)、佐藤がカット。

松永が引き起こし矢郷が正拳突き連打(左写真)、

ソバット(右写真)。

そして松永がバックドロップ(左写真)、カウント3。

松永(2分13秒 バックドロップ)高尾

松永「高木、お前超大物と闘いたいとか言ってたな?俺らよりシットハートな奴がいる、つまり世界一性格の悪い男だ。」
すると「風になれ」が流れ、花道から鈴木みのるが入場(右写真)。

鈴木「お前らにひとつ言いたいことがある。このTシャツ、今日から発売だ。税込4000円。」左写真

佐藤が当然突っかかる(右写真)。「それも俺が売ってるんじゃないですか!なんてことするんすか!」
鈴木「こいつ誰?」
佐藤「俺はアンタの弟子じゃないか!」
鈴木アッパー一閃。

佐藤「鈴木みのる、お前は今まで俺の大切な師匠だった!しかし、両国までは俺の倒すべき相手になった!高木さん、夏の両国で、ここまで2年、やってない試合形式があるじゃないですか!5vs5イリミネーション!俺たちもあと2人、平田!お前は噛み付かないのか!噛みつく方向間違えるなよ。あと1人は全力で探して来る!」 左写真

これはまさかの展開。



その8へ。