DDT “両国直前スペシャル 7.3” 7/3 1st RING大会
12時50分、鶴見亜門GMと井上マイクリングアナがリングに上がり公開記者会見の開始（右写真）。内容は8月7日〜13日に行われる闘うビアガーデン2011。
各曜日のプロデューサーがリングに呼び込まれる（左写真）。７日はユニオンデー、13日はDDT本体興行（この２日は料金1000円）。プロデューサーデーの平日は８日月曜がベルトハンター×ハンター、９日火曜はHARASHIMA&HERO!、10日水曜は“boyz”デー、11日木曜がケニー＆マイケル、そして12日金曜は鶴見亜門GM。平日は500円、今年は前売り指定券はなし。
月曜のベルトハンター×ハンターを代表して石井があいさつ。「高梨さんが復帰したのでベルトハンター×ハンター、１日限りの復活です。Tシャツを見てもらえばわかりますが、僕らは一つです！」（右写真）突っ込んだら負け。
HARASHIMA「まだ何をするか決まってないんだけど、いつも通り好き勝手にやらせてもらおうかな、と。」
HERO!「馬鹿野郎！」とビンタ（左写真）。
HERO!「お前はいつもそうだ！僕たちはまだ何も考えてないですが、とりあえず一所懸命頑張ります！さあHARASHIMA、お前の足で立ち上がれ！」
HARASHIMA足をぷるぷるさせながら立ち上がる。HERO!はハグ（右写真）。
水曜日のboyzデーはKUDO「全国のイケメン風レスラーを集めて、目に優しいプロレスをやる」
木曜日のケニー＆マイケルデーはマイケル「昨年同様ギリギリアウト。」
金曜日亜門デーは「金曜日なのでフライデー・ナイトロ。WCWの再現を目指す。やりたいのはハロウィンヘイボックのブッチャー電気イス。呼びたいのはマーカス・バグウェル。」ある意味一番楽しみだ。
ダークミーティング「矢郷さんを両国に出さないための話し合い」
高木三四郎が矢郷良明ほかスーザン・シットハート・スーパースターズ（以下SSS）の説得のためにリングに（左写真）
SSSがリングに（右写真）。真霜はK-DOJO西調布大会のため不在。
高木に「座れよ」と言われて素直に座る（左写真）。
説得開始（右写真）。「なんでこのダークミーティングが開かれたかわかってるか？俺はわからない。亜門さんにSSSが両国にでないようにと言われて、矢郷さんは高木さんの管轄でしょ？って。」
矢郷「まず意味がわからない。なんで出たらいけないのか。」
高木「あなたたいがい両国出てるじゃないですか。去年も出てるじゃないですか。」
矢郷「出てない。」
高木「じゃああれは誰ですか？」
矢郷「あれは・・・赤い彗星だと思う。」（左写真）
高木「そのTシャツはなんですか？『百』とか。」
矢郷「これはクワトロ・バジーナの百式の・・・」
高木「DDTとかユニオンとか出なくてももう一つのとこ出ればいいじゃないですか。」
矢郷「言わばボランティア。いや、ギャラはもらうけど。」
高木「経費削減しなきゃいけないんですよ。売店担当なら喜んでやってもらいますけどね。」
「売店担当」という言葉に円華がつられる（右写真）。
矢郷止める（左写真）。
矢郷「この子はかわいそうな子なんだから優しく接してあげないと。」（右写真）ミーティング５分経過。
高木「60分やるぞ！」
矢郷は自分の写真が載っている両国のポスターを出して「ここにこうして写真があるのに出ないとは詐欺じゃないのか？」（左写真）
高木「おい亜門さん！ちょっと！」
GMが呼び出される（右写真）。
亜門「いやー、そこはですね、マーカス・バグウェルを呼びたくて仮に矢郷さんの写真を入れたんですけど、そのまま印刷に回っちゃって。」
高木「諸事情によりポスターの選手が出場しないことがありますってない？」
矢郷「書いてない！」
高木「何枚作ったの？」
亜門「ポスターが500枚、フライヤーが1万枚です。」
高木「えー！じゃあお客さんと手分けして塗りつぶそう。」（左写真）
高木「そんなに出たかったら俺を倒してから行け！」（右写真）
矢郷「よーし、リングの上で決めようじゃないか。お前に勝てばいいんだな。」（左写真）
ダークマッチ １vs４ハンディキャップマッチ
高木三四郎 vs 矢郷良明、円華、松永智充、スーパー・シット・マシン
案の定４人にボコボコにされる（右写真）。
矢郷串刺しエルボー（左写真）、円華も串刺しエルボー。
マシン串刺しラリアット（右写真）、松永串刺しラリアット。
松永がリング中央に振る、矢郷がキャッチ（左写真）。
絡みつく（右写真）。
殺人コブラツイストに（左写真）。
矢郷引き倒す（右写真）。
グラウンドコブラ（左写真）でカウント３。
矢郷（44秒? 殺人グラウンドコブラ）高木
これでSSSの両国出場決定。「締めろ」と言われた矢郷「こんなことしなくても最初から出ることになってるんだ。こういうのを茶番って言うんだ。両国ではスーザン・シットハート・スーパースターズ、略してスーパースターズが素晴らしいシットな試合をお見せします。乞うご期待！締めました。」
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