DDT “両国ピーターパン2011〜二度あることは三度ある〜” 7/24 両国国技館大会その15
KUDO胸板にキック連打(右写真)。
石川立ち上がるとKUDOのノドを掴む(左写真)、
そしてボスしけてるぜ(右写真)。KUDO相手だから店長しけてるぜ、か?両者ノックダウン、カウント9で立ち上がる。20分経過。
張り手の打ち合い(左写真)、
石川エルボー(右写真)。
KUDO張り手(左写真)、
KUDOのミドルキックをキャッチしてニーリフト、さらにランニングニーリフト(右写真)、カウント2。
KUDOはラリアットをかわして腕で逆上がり(左写真)、
逆さ押さえ込みに行くが(右写真)、
石川持ち上げてスプラッシュマウンテンの体勢に(左写真)、KUDO回転エビ固めに、カウント2。
KUDOバズソーキック連打(右写真)、オクラホマロール、カウント2。さらにバズソーキックからジャックナイフ、カウント2。
KUDOスクールボーイ狙う、石川引き上げてヘッドバット、ニーリフト(左写真)。
石川が肩に担ぐ、KUDOドラゴンスリーパーに切り返す、石川再度持ち上げてファイヤーサンダー(右写真)、カウント2。
そしてスプラッシュマウンテン(左写真)、
今度は決まった!(右写真)しかしカウントは2。
石川初公開?のタイガースープレックス(左写真)、カウント2。
ダイハード関西狙う(右写真)、
KUDOは石川をエプロン側に宙吊り状態にしてコーナーからダイビングダブルニードロップ(左写真)。25分経過。
リングに戻してカバー、カウント2。コーナーに上ってもう一発ダイビングダブルニードロップ(右写真)、石川カウント1で返す。
KUDOキック(左写真)、
石川エルボー(右写真)、
KUDOローキック、石川張り手(左写真)。
石川ヘッドバット(右写真)、
KUDOハイキック(左写真)。
もう一発(右写真)。
ローキックからハイキック(左写真)。
グーパンチ(右写真)。
ヒジ打ち(左写真)、
石川崩れる(右写真)。
KUDOヒザ蹴り(左写真)。
後頭部にキック(右写真)、カウント2。
KUDOコーナーに上ってうつ伏せの石川の背中にダイビングダブルニードロップ(左写真)。
再度コーナーに上がってダイビングダブルニードロップ(右写真)。
3発目のダイビングダブルニードロップ(左写真)からカバー、カウント3。
KUDO(27分24秒 ダイビングダブルニードロップ)石川
※第36代王者が3度目の防衛に失敗、KUDOが第37代王者に。
KUDO、初の戴冠(右写真)。「獲ったぞー!」と叫ぶ。
KUDO「メインイベント、自分で大丈夫なのか、って思ってました。でも、こうして結果が出せました。これは、僕の力じゃなくて、応援してくれたファンと、素晴らしい仲間たちのおかげだと思ってます。けど、今日から俺がチャンピオンです。誰の挑戦でも受けます!」(左写真)
高木は涙声で「KUDO、よくやった!石川もよくやったよ!立派にメイン勤めた!」(右写真)
KUDOは「高木さん、10年前、僕をDDTに拾ってくれて、ありがとうございました。」
ここで高木から重大発表。なんと来年の15周年記念興行は日本武道館で行う、と(左写真)。
マッスルでもネックとなった「マスコミが主催あるいは後援であること」という条件はニッポン放送とのタッグでクリア(右写真)。
ニッポン放送の三島通義さんが挨拶(左写真)。
三本締めの後一人一人コールされて退場。ディーノは全員とハイタッチ、または会話(右写真)。
フィナーレ(左写真)。
なんか本当に、素晴らしい、のひとことしかない。KUDO、長期政権築けるかな?一旦リセットして、次の挑戦者は誰だろう?
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