DDT “両国ピーターパン2011〜二度あることは三度ある〜” 7/24 両国国技館大会その8



第4試合 KO-Dタッグ選手権4wayマッチ
HARASHIMA&HERO!(王者組)vs GENTARO&ヤス・ウラノ(挑戦者組)vs ケニー・オメガ&中澤マイケル(挑戦者組)vs マサ高梨&関本大介(挑戦者組)

この試合のルールは4チーム計8人が各コーナーに立つがリング内で闘うのは常に2人、タッチは自軍だけではなく誰とでもしてよいルール。チームの1人が負けた時点でそのチームは失格、最後まで勝ち残ったチームが新王者(HARASHIMA&HERO!が勝ち残った場合は王座防衛)となる。全チーム入場したところで高梨が「この試合勝つために俺は出ない!」とマイク(右写真)。

しかし他の3チームは高梨を無視して小競り合い開始(左写真)。

GENTAROと高梨以外は場外に(右写真)。

GENTARO高梨の顔面を何度もマットに叩きつける(左写真)、そしてヘアホイップ、ウラノにタッチ。

ウラノフェースカット、アームロックから高梨の手を伸ばして関本を挑発(右写真)。すでに高梨の「自分は出ない」という作戦は失敗に。ウラノがGENTAROにタッチ。

GENTAROパントキック(左写真)、ロープに振ってバックエルボー、ウラノにタッチ。ウラノエルボードロップ、カウント3。GENTAROにタッチ。

GENTAROエルボースマッシュ、高梨をコーナーに振る、ケニーはかわすがマイケルかわし損ね高梨が強制タッチ(右写真)。

マイケルエルボー、GENTARO張り手、尻にキック(左写真)。

そしてアトミックドロップ(右写真)。肛門爆破の後遺症狙い。GENTAROがロープに振る、ケニーがマイケルの背中にタッチ。

マイケルはGENTAROをマイケル・ドント・クライに捕える。ケニー助走スタート。ケニーがロープの間を往復、マイケルがリリースしたところにコタロークラッシャー(左写真)。ケニー&マイケル「時には腕ー、時には足ー、時には胸ー。」ストンピングからポーズ。

HARASHIMA&HERO!はダブルのローリングクローズライン(右写真)、そしてHERO!ポーズ。

ケニーはウラノにタッチ。ウラノがHARASHIMAを排除、それでもHERO!がしつこくポーズしてると後ろから声掛ける(左写真)。

HERO!とウラノは急所蹴りのかわし合いから急所の蹴り合い(右写真)。ウラノはGENTARO、HERO!はマイケルにタッチ。

GENTAROはマイケルをコーナーに振ると尻へのドロップキック(左写真)、変形のレッグストレッチに。ウラノにタッチ。5分経過。

ウラノアトミックドロップ(右写真)、股間攻めに。ケニーがカット。

HARASHIMA&HERO!がGRANMAと共闘、コーナーに振っての串刺し連発、HARASHIMAとHERO!は場外からマイケルの足を引っ張り、エプロンに戻ってトップロープ越えのダブルエルボードロップ(左写真)。

4人でポーズ取るがすぐに決裂、GENTAROはHARASHIMAとマイケル2人まとめてシャープシューター(右写真

ウラノもHERO!とケニーをまとめてヤス・クラッチに(左写真)。マイケルが腹の腕を取ってエスケープさせる。

ウラノマイケルの尻にキック、マイケルはエルボー(右写真)、ウラノもエルボー。マイケルロープに振る、ウラノ切り返す、マイケルフライングフォアアーム、ケニーにタッチ。ウラノもGENTAROにタッチ。

ケニーコーナーからジャンプしてダイビングクロスボディ(左写真)。

ケニーはハンマーパンチ連打、入って来た高梨にはドラゴンスクリュー(右写真)。

HARASHIMAをコーナーに振る、HARASHIMA切り返して突っ込む、ケニーカウンターのキックから前転で飛び越えてフランケンシュタイナー(左写真)。

HERO!にはカナディアンロッキーバスター(右写真)、

ネックスプリングで起き上がってその場跳びシューティングスタープレス(左写真)。

コーナーに上ってHARASHIMAにミサイルキック(右写真)、

そのままHERO!の上にセントーンの形で落下(左写真)。素晴らしい。

GENTARO入ってバックドロップ(右写真)、カットに入ったマイケルにもバックドロップ。10分経過。

関本が場外のケニーらに高梨を投げつける(左写真)。

HARASHIMAとHERO!はダブルのプランチャ(右写真)。

GENTAROはセカンドロープから場外へのローリングセントーン(左写真)。

ケニーはトップロープノータッチトペ・コン・ヒーロ(右写真)。

マイケルコーナーに上って1年ぶりの450°を予告(左写真)。

しかしGENTAROがロープを揺らすと股間をクロッチ(右写真)。

ウラノ雪崩式フランケンシュタイナー(左写真)。

GENTAROコーナーからジャンプして旋回式ボディプレス(右写真)。

ウラノドロップキック(左写真)、カウント2。

ウラノがツームストーンドライバーの体勢に入るがマイケル切り返す、そこにケニーがスワンダイブで飛び込んで加勢(右写真)。飯伏とのタッグでは見られない動き。カバーはGENTAROがカット。

ケニージャンピングトラースキック(左写真)、

マイケルトラースキック(右写真)。

ケニーがウラノを肩車、投げ上げてキャッチ(左写真)、

クロイツ・ラス(右写真)、

マイケルがジャックナイフ(左写真)、カウント3。

マイケル(13分15秒 ジャックナイフ固め)ウラノ
※GENTARO&ウラノ組失格。

GRANMAが最初に失格とは意外。



試合の途中ですがその9へ。