DDT NON-FIX "7.29" 1st RING大会その4



第4試合 KUDO&彰人 vs ケニー・オメガ&入江茂弘

ケニー入場(右写真)。

王者・KUDO入場(左写真)。

先発は彰人とケニー。ロックアップ(右写真)、ケニーがヘッドロック、彰人切り返す、ケニー足を踏んで切り返すとハンマーロックからヘッドロック、フライングメイヤー、彰人はエビ固め、カウント1。

ケニーグラウンドヘッドロック、彰人ヘッドシザーズに。ケニーは倒立で脱出(左写真)、またヘッドロック。

ケニーが彰人より先に水車落としを放つ(右写真)。ロープワーク、彰人はケニーがリープフロッグで飛んだところをバック取るがケニー切り返してスイングスラム、入江にタッチ。彰人もKUDOにタッチ。

KUDOローキック、ヘッドロック、入江ロープに振ってショルダーブロック(左写真)。

入江ロープに飛ぶ、KUDOカウンターのミドルキック(右写真)、KUDOロープに飛ぶ、入江カウンターのショルダーブロック。

入江ロープに飛ぶ、KUDO追走してロープ際での8×4(左写真)。彰人にタッチ。

彰人首投げからストレッチに(右写真)。ネックロックにスイッチしてKUDOにタッチ。

KUDO脇腹にキック、ストンピング、ターンバックルにぶつけてヒザ蹴り2発、首投げからスリーパー(左写真)、入江ロープ。KUDOは彰人にタッチ。5分経過。

彰人エルボー、首固めに行くが入江はブロックして持ち上げそのままブレーンバスターに(右写真)、ケニーにタッチ。

ケニーは彰人にハンマーパンチ連打(左写真)。

KUDOが入ってミドルキック打つがケニーはキャッチしてドラゴンスクリュー(右写真

ケニー突っ込む、彰人ショルダースルーでエプロンに出す、ケニーはエプロンからハイキック、コーナーに上ってクロスボディ(左写真)、カバーはKUDOがカット。

張り手の打ち合い、ケニーはバックスピンキック、彰人かわすがケニー水面蹴り(右写真)、入江にタッチ。

入江エルボー(左写真)、彰人もエルボー。入江もみじ、カウント2。ケニーにタッチ。

ケニーパンチ、ヘッドバット、ブレーンバスター(右写真)、入江入ってボディスラムからフライングソーセージ。

入江顔面ひねりからWARスペシャル(左写真)、彰人ロープ。

入江は彰人の背中にパンチ連打、ロープに飛ぶ、彰人かわしてスピアー(右写真)、KUDOにタッチ。入江もケニーにタッチ。10分経過。

KUDO延髄蹴り(左写真)、

ケニーもフラッシュマンズタイムストッパーでお返し(右写真)。

KUDOミドルキック、ケニーソバット打ちこんでAOI SHOUDOU狙うがKUDOは背後に着地してドラゴンスリーパーからリバースDDT(左写真)。

KUDOコーナーに上ってダイビングダブルニーアタック、ケニーキャッチ(右写真)、

パワーボムの形でターンバックルに叩きつける(左写真)。入江にタッチ。

入江をオクラホマロールで転がしてバズソーキック(右写真)、彰人にタッチ。

彰人俵返しの体勢、入江抵抗。彰人はコンプリートショットを挟んで俵返しに(左写真)、カバー、カウント2。

彰人チンクラッシャー、肩に担いでスピコリ・ドライバー、カウント2。アンクルホールドに(右写真)。

彰人リリースしてバック取る、入江はオーバーヘッドキック(左写真)、彰人はKUDOにタッチ。

KUDOスワンダイブミサイルキック、カウント2。ケニーはKUDOを場外に落としトルニージョ(右写真)。

リングに戻すとコーナーに振って串刺しエルボー、ロープに飛んでコタロークラッシャー(左写真

そこに入江がテディベア(右写真)、彰人がカット。

入江ブラックホールスラム狙う、KUDO着地。入江ラリアット、KUDOその腕で逆上がり(左写真)、逆さ押さえ込み狙うが入江ブロック。

KUDOミドルキック、入江ブロック(右写真)。

肩に担ぐと垂直落下式バックフリップ(左写真)、彰人がカット。

入江エルボー連打、ベイダーハンマー連打(右写真)。

KUDOはキックをカウンターで(左写真)。

KUDOは張り手、ミドルキックのコンビネーション(右写真)、

バックスピンキック(左写真)、

ヒザを着いた入江の頭にキック(右写真)、胸板にキック、入江ひっくり返る。KUDOカバー、カウント2。15分経過。

KUDOはコーナーに上ってダイビングダブルニードロップ(左写真)、カウント3。

KUDO(15分24秒 ダイビングダブルニードロップ)入江

ケニーが一人残って「言いたいことがあるが、日本語はまだ完璧じゃないので」と紙に書かれたメッセージを読む(右写真)。その内容は「今年の戦いっぷりに全く納得が行かない。今日も負けた。このままDDT、新日本にいても変わらないのでもうひとつのメジャーに行く。全日本のジュニアタイトルを獲って、2番手じゃないことを証明する」というもの。うーん、びっくり。

BOSJ後のインタビューでも手詰まり感口にしてたし、先日のインタビューでも「飯伏と同じことをやって追いつきたいとは思わない」とは言っていたが、全日本参戦とは意外。



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