DDT NON-FIX "7.29" 1st RING大会



試合前にユニオン8/7ビアガーデンプロレスに関する記者会見(右写真)。発表カードは、
高木三四郎、入江茂弘、TKG48新メンバー vs 矢郷良明、真霜拳號、円華
ロックンロールデスマッチ:ビッグ諸橋 vs A.YAZAWA vs 福田洋
大家健 vs タイチ
石川修司 vs チェリー
EXTREME選手権:木イサミ vs セクシー・エディー

4月のNEVER後にタイチに「バイトレスラーは一般人」と言われた大家が上半身裸になって吠える(左写真)。

そしてメインで行われるEXTREME選手権、通常ルールは王者側が指定するのだが、挑戦者のエディーから「セクシーDIVAマッチ」という提案があった、とのこと。王者イサミこれを了承するがスーザン代表は速攻で断り、代わりに名を挙げたチェリーはイサミが却下。イサミが「心に決めた人がいる」ということで後日決定に。


控室映像。両国でシットハート・ファウンデーションが一段落した松永が「レスリングがやりたい」と鶴見亜門GMに申し出る(右写真)。

鶴見GMがリングに(左写真)。「皆様御存知かもしれませんが、先日私どもひっそりと両国大会開催しまして、まあ成功と言っていい結果に終わりまして、これもみなファンの方々のおかげと思っております。というわけで今から亜門会を行いたいと思います。」

両国「勝ち組」をリングに呼び入れる(右写真)。

アイアンマンは失ったものの第2試合に勝利したアントンも(左写真)。

まずKUDOが「誰を相手に防衛したい?」と聞かれ(右写真)、「ヤル気のある奴なら誰でも。」と答える。

石井が「KO-D無差別級に挑戦したい」とKUDOに向かい合う(左写真)。

アントンは「KO-Dを視野に入れつつも、当面ブログを中心とした佐々木大輔とのインタラクティブな抗争を続けたい」と(右写真)。
MIKAMI「もちろんベルトだよ。」
高梨「タッグ王座を関本さんに防衛してもらって、自分はそれに付いて行きたいと思います。」
高尾「俺もシングルに挑戦させろ!」

飯伏は「頑張ります。」左写真
ディーノ「革命を起こしたい。」
鶴見GM「それではKUDOさんと高梨くん除いた6人で6人タッグやって、その結果と内容を見て8/28にKUDOさんに挑戦する挑戦者を決定したいと思います。それでいいですね?もうひとつ話したい議題があるんですが、長くなりそうなので第2試合の後にやります。」


第1試合 星誕期 vs 大石真翔

最初は相撲の立合いの姿勢(右写真)。しかし大石が拒否。

手四つも(左写真)大石「勝てる気がしない」と組まない。

ロックアップかわし大石がバック取る(右写真)、星誕期動かない。

そのままぶん回す(左写真)。

大石ガットショット連打(右写真)、

ロープに飛んでショルダーブロック、星誕期キャッチ(左写真)。

星誕期キック、大石キャッチしてロープに足を固定(右写真)、エプロンから顔面、足にドロップキック。

リングに戻るとレッグブリーカー(左写真)、

足にドロップキック(右写真)、

インディアンデスロック?に行こうとするが「決まらない!」左写真

またドロップキック(右写真)、エルボードロップ、フィストドロップ、レッグドロップ。

ローキックで倒し足にドロップキック、足を組んでこじ入れ(左写真)、

グランドクロス200に(右写真)、星誕期ロープ。

大石低空ドロップキック(左写真)、

ブレーンバスター狙うが星誕期ブロックして逆に投げる(右写真)。

持ち上げて放り投げ(左写真)、

ボディプレス(右写真)、カウント2。

アルゼンチンバックブリーカーはブロック(左写真)。

大石エルボー(右写真)、

2発目をキャッチして星誕期ノド輪落とし(左写真)、カウント2。

ショーンキャプチャー風のヒザ十字を狙うが(右写真)、

星誕期は持ち上げて(左写真)、

バックドロップ(右写真)。5分経過。

星誕期再度アルゼンチンバックブリーカー、大石は回転エビ固めに(左写真)、

星誕期ブロックしてヒップドロップ、大石かわす(右写真)。

大石背後から腕を固め(左写真)、

十字架固め(右写真)、カウント2。

もう一回十字架固め(左写真)、カウント3。

大石(5分31秒 変形十字架固め)星誕期

異色の顔合わせ。こういうのもビッグマッチ後のNON-FIXならでは、かな?



その2へ。