DDT “闘うビアガーデン2011”ベルトハンター×ハンターデー 1st RINGその2



第2試合 男色ディーノ提供・革命的な試合(1カウントフォール)
男色ディーノ vs 妻木洋夫

ディーノが最初に「革命的な試合」について説明(右写真)。まず「入場革命」として自分の入場のコースを事前告知。そしてアマレスが1カウントなのにプロレスは3カウントということは3倍間延びしている、として原点に帰る意味で1カウントフォールのルールにする、と。

戸惑う松井レフェリー(左写真)。

そして相手の妻木が入場時に女性客に「俺に抱かれたいんだろ?」なんて言うと凄い、と明らかに控室にも聞こえるように革命のあらましを説明(右写真)。さらに最近控室でよくつぶやく「Be water, my friend」というブルース・リーの言葉をコール&レスポンス形式にして試合中「Be water!」と叫んだら観客は「My friend!」と返すことに。

ということでディーノは予告通りのコースで入場(左写真)。

妻木はディーノの予告通り女性客の肩を抱いて「俺に抱かれたいんだろ?」をやって回る(右写真)。妻木!

しかし試合が始まるといきなりのニールキック(左写真)、カバー、カウント0。ディーノは場外エスケープ。

妻木が追うとディーノは場外でチョップ(右写真)。その間再三「Be water!」「My friend!」のコール&レスポンス。

ディーノがイスを振り上げた瞬間妻木が「Be water!」左写真)ディーノイスを下ろして「My friend!」これは便利な魔法。

しかしリングに戻ると男色クロー(右写真)、妻木はロープに。

強制Tバック(左写真)、これもロープに逃げる。

ディーノはコックボトム(右写真

「ナイトメア」「My friend!」左写真

妻木は下から足を掛けてエビ固めに(右写真)、カウント0。

妻木串刺しエルボーからカバー、カウント1の前にディーノキックアウト(左写真)。

妻木バックドロップ(右写真)、これもカウント0。

妻木張り手連打(左写真)、

ミドルキック(右写真)、また張り手。

ディーノパンチ(左写真)、妻木ミドルキック。

ディーノはキックをキャッチしてキャプチュード(右写真)。

垂直落下式ブレーンバスター(左写真)、ディーノカバーには行かず。

ディーノバズソーキックからアームロック(右写真)、妻木ロープ。5分経過。

雪崩式ブレーンバスター(左写真)、

妻木ハイキック(右写真)、

レッグラリアット(左写真)、カウント0。

妻木はディーノの後頭部にキック(右写真)、

バズソーキック(左写真)、

顔面にソバット(右写真)の三連コンボ、カバー、カウント1。

妻木(7分3秒 ソバット)ディーノ

喜ぶ妻木。「Be water!これは大好きな、ブルース・リーの言葉で!」
ディーノ「ごめん、それ試合前に説明しちゃった。」
妻木「これからは俺も、水のように自由に生きるぞ!」
ディーノ「例えば?」
妻木「俺だって女が好きだー!むしろ大好きだー!」左写真

妻木「誰でもWelcomeだー!」
ディーノ「それは人前で言うことかな?」右写真

妻木青年の革命は成功したものの、ディーノは何を目指していたのか?(左写真


スペシャルメニューのステーキを焼く趙雲(右写真)。

エディもリングサイドで物販(左写真)。



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