DDT “天将奔烈!in名古屋2011” 10/30 クラブダイアモンドホール大会その7
石井ロープに飛ぶ、佐々木カウンターのドロップキック(右写真)、ケニーにタッチ。
ケニーハンマー連打(左写真)。
石井ショルダースルーでエプロンに出す。トップロープ越しにエルボーの打ち合い(右写真)。
ケニーは石井の顔面をターンバックルにぶつけるとコーナーに上ってダイビングクロスボディ(左写真)。
石井エビ固め(右写真)、カウント2。
ロープに飛んでジャンピングニー(左写真)
さらにニールキックに行くがケニーキャッチ(右写真)、
肩に乗せる(左写真)。
カナディアンロッキーバスター(右写真)から
その場跳びシューティングスタープレス(左写真)、カウント2。
ケニー波動拳狙うが石井は延髄蹴り(右写真)。
そして投げっ放しジャーマン(左写真)。
石井突っ込む、ケニーカウンターの波動拳(右写真)。
決まった(左写真)。KUDOと高梨にタッチ。15分経過。
高梨「ぐるぐるパンチ!」KUDOブロックしてミドルキック(右写真)。
ロールアップジャーマン(左写真)、
そのままホールド(右写真)、カウントは2。
KUDOサイドバック取る、高梨エビ固めに(左写真)、カウント2。
さらにタカタニック狙うが(右写真)KUDOはブロック。
低空ドロップキックからレッグラリアット(左写真)、カウント2。
KUDOバズソーキック(右写真)、
コーナーに振って8×4(左写真)、佐々木にタッチ。
佐々木エルボー、KUDOコーナーに上ってダイビングダブルニーアタック(右写真)、佐々木がカバー、カウント2。
ケニー入ってジャンピングトラースキック(左写真)、
佐々木は高梨をロープに引っ掛けて顔面にドロップキック(右写真)。
ケニーコタロークラッシャー(左写真)、
佐々木ダイビングエルボードロップ(右写真)、カウント2。
佐々木変形のバックブリーカー(左写真)、
Now or Never(右写真)、入江がカット。
もう一発狙うが高梨着地、佐々木はパンチ(左写真)、ロープに飛ぶ、
入江が追走式ボディアタック(右写真)、
石井ニールキック(左写真)、
高梨佐々木の上に乗り(右写真)、
タカタニック(左写真)。
エビに固め(右写真)3カウント。
高梨(18分16秒 タカタニック)佐々木
高梨がリング下からマイク。「ずっと同じだ。勝っても負けても俺はいっつもボロボロだ。KUDO、俺とお前の関係もずっと同じだ。お前が上で、俺が下。でもな、俺は信じてる。そのベルト、お前が巻いているより、最下層の汁レスラーの俺が巻いた方が、このリングは圧倒的に面白くなるってな。俺だけかもしれないけど、ずっと信じてる。だから大阪府立のタイトルマッチ、超満員にして、俺が勝って、そのDDTの最高峰のベルトを最下層に持ってきてこのリングを引っ掻き回してやるよ。KUDO、お前がチャンピオンとして興行締めるのもたぶん最後になるだろうから、俺はお前の素晴らしい締めを客席で聞かせてもらうぜ。」 (左写真)
KUDO「高梨の言うことに一つだけ同意することは、大阪府立を超満員にしたいということ。俺とお前にしかできない闘いができると思っている、でも勝って防衛するのはこの俺だ。改めてケニーさん、おめでとうございます。」(右写真)
KUDOはケニーにマイク渡す。ケニー日本語で「ありがとう、皆さん。勝ちたかったですねー、今日来てくれた皆さん、すみません、負けてしまった。」(左写真)
ケニー「でも、このメジャーベルト、皆さんに見せられて嬉しかったです。今日も、明日も、明後日も、全力で防衛します。」(右写真)
KUDO「来年の2月11日ににまた名古屋大会があります。来年名古屋に戻って来るまで俺もケニーもベルト防衛し続けます。皆さん、応援よろしくお願いします!」(左写真)。
前哨戦は手の内見せなかった感じ。高梨は大舞台で何を見せてくれるか。
観戦記INDEXへ。