DDT “大阪ベイブルーススペシャル2011” 11/6 大阪府立体育会館第2競技場大会その7
金本ファルコンアロー(右写真)、
HARASHIMAもファルコンアローお返し(左写真)、カウントは1。
HARASHIMAハイキック(右写真)、金本もハイキック。
ハイキック相打ち(左写真)、両者ダウン、しかし立ち上がって「もう一回のサイン見せ、またハイキック相打ち。両軍タッチ。
稔ローキック、コーナーに振って突っ込む、ケニーは前宙でかわすが着地の際にまた足を痛める。稔が近付くと「ストーーーーーップ!」(右写真)ここまではいつもと同じだが、ケニーは「足が痛い。」
油断させて延髄蹴り(左写真)。稔場外転落。
しかし足が痛いのは事実、なかなか次の攻撃に移れない(右写真)。
意を決して助走(左写真)、
トップロープノータッチのトペ・コン・ヒーロ(右写真)。
リングに戻すと串刺しエルボー2連発(左写真)。
ケニーが稔、HARASHIMAが金本をファイヤマンキャリー(右写真)。
まずケニーが稔をカナディアンロッキーバスター(左写真)、
HARASHIMAがその上に乗るように金本を山折り(右写真)、
ケニーが2人にその場跳びシューティングスタープレス(左写真)、カウント2。20分経過。
ケニーバック取る、稔抵抗(右写真)。
稔前転してヒザ十字(左写真)。
金本もカットに入ったHARASHIMAにアンクルホールド(右写真)。
ケニーがなんとかロープエスケープ(左写真)。
稔ローキック(右写真)、
ケニーハイキックをかわしてフルネルソンに捕えると(左写真)、
高速ドラゴン(右写真)。
そして速い仕掛けのAOI SHOUDOU(左写真)、カウント2。
HARASHIMAが入ってトラースキック(右写真)、
ケニー波動拳(左写真)からジャックナイフ、金本がカット。
HARASHIMAは金本にリバースフランケンシュタイナー(右写真)。しかし蒼魔刀はかわしてアンクルホールド、HARASHIMA前転して両者場外転落。
ケニージャンピングトラースキック(左写真)、
ケニー稔を肩車に(右写真)。
稔背後に着地(左写真)。
金本リングに戻りハイキック(右写真)、
稔投げっ放しジャーマン(左写真)、ケニー顔面から落ちる。
バズソーキック(右写真)。
ケニーをコーナーに上げて雪崩式フィッシャーマンバスター(左写真)、カウント2。
稔コーナーに上り(右写真)、
ファイヤーボールスプラッシュ(左写真)、カウント3。
稔(23分41秒 ファイヤーボールスプラッシュ)ケニー
稔「俺はこの前哨戦に勝ったってひとつも嬉しくない。11月27日後楽園、必ず俺が勝って、ベルトを全日本に取り戻す!俺とお前じゃ、腕が違うんだよ。鍛えてたって負ける時は負けるんだこのスットコドッコイ!」(右写真)ずいぶんHARASHIMA好きだなあ。
稔はマイケルを呼んでケニーの通訳をさせようとするがケニーは日本語で「私が今チャンピオンだから先に勝つことないでしょう?」と(左写真)。
稔が「通訳いらねえじゃねえか!」と言うと後は英語で。マイケルが訳する。「稔はムカつく奴だから僕の『パーフェクトな』日本語でちょうどいいよ。」しかし「Motherfucker」を訳さなかったのに気づき再度「Motherfucker。」マイケル訳さず「Motherfucker。」何がどう訳されてるのもわかってるんだな。
後楽園も足の壊し合いになるかなー、しかしHARASHIMAと金本のぶつかり合いはいい副産物だった。また見たい。
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