DDT “大阪ベイブルーススペシャル2011” 11/6 大阪府立体育会館第2競技場大会
鶴見亜門GMと井上マイクリングアナがリングに上がり前説。各試合の見どころを語るが第2試合の「なにわ式怪奇派ランブル」がどうなるか不安だということで、昨年同様、急に神実況コンビに場内実況を依頼する。やっぱり昨年同様村田さんの「そんなこと急に言われても、場内実況流すにはいろいろ準備がいるんです。」というセリフが場内に流れ、GM「準備OKのようですね。」
第1試合 佐藤光留&高尾蒼馬 vs 佐々木大輔&平田一喜
平田が先発、佐藤を呼び込む(右写真)。佐藤それに応えてリングインするが、リング上を一周しただけで高尾にタッチ。客席からは「高尾君!」コール。佐藤は「気にするな高尾君!」
高尾が腕をひねる、平田切り返す。高尾切り返すが平田さらに切り返してハンマーロック。高尾切り返してバック取ると馬乗りになって頭を平手打ち(左写真)、ストンピング。
平田エルボー(右写真)、高尾もエルボー。
高尾ガットショット、ロープに飛ぶ、平田カウンターのドロップキック(左写真)。両軍タッチ。
佐々木は佐藤に対し打撃戦を仕掛けるような姿勢(右写真)。
この体勢で一周回る(左写真)、が打撃は仕掛けない。
佐々木タックル(右写真)、バック取る。
佐藤切り返す、佐々木がぶる(左写真)。
佐藤腕をひねる、佐々木切り返す(右写真)。
佐々木ヒザ蹴り、ロープに振ってドロップキック(左写真)。ロープワークからアームドラッグ、アームロックに。腕にエルボースタッブ入れると平田にタッチ。
平田チョップ(右写真)、ロープに振る、佐藤切り返すが平田ブロックしてフェースクラッシャー、カウント1。
エルボー(左写真)。
佐藤張り手(右写真)、高尾にタッチ。
高尾ストンピング、平田チョップ、高尾ドロップキック(左写真)、ボディスラムから連続カバー、平田は2で返す。高尾は佐藤にタッチ。5分経過。
佐藤コーナーに詰めてキック連打、首投げからサッカーボールキック(右写真)、カウント2。
佐藤逆エビ、平田ブロック。佐藤ストンピング打ち込んで逆片エビ(左写真)、平田ロープ。
佐藤ヒザ蹴り、エルボー(右写真)、平田もエルボー。
ロープに振る、佐藤切り返す、平田フライングエルボー(左写真)、佐々木にタッチ。
佐々木ダイブしてチョップ、コーナーの高尾にもエルボー。佐藤をロープに振ってドロップキック(右写真)。
佐々木佐藤をコーナーに振って突っ込む、佐藤ショルダースルーでエプロンに出す、佐々木エルボー、コーナーに上ってクロスボディ(左写真)、カウント2。
佐々木ロープに飛ぶ、佐藤ミドルキック。さらに連打(右写真)、佐々木キャッチ。
佐々木足をすくって倒すと4の字狙う、佐藤は下から蹴ってブロック(左写真)。
佐々木はマウントパンチ(右写真)、佐藤切り返してパンチ、高尾にタッチ。
佐々木コーナーに振る、高尾切り返して突っ込む、佐々木かわすが高尾はターンバックルへのフラットライナーに。さらにトップロープを利用して背中へのニードロップ(左写真)、コーナーに上ってミサイルキック、カウント2。
高尾エルボー(右写真)、佐々木もエルボー。
佐々木ナックル連打、リンギーナ(左写真)、佐藤がカット。
佐々木Now or Never狙う、高尾着地、佐々木トラースキック、高尾キャッチ、高尾は佐々木のパンチをかわして逆にトラースキック(右写真)。
フィッシャーマンバスター(左写真)、カバーは平田がカット。
佐藤入ってダブルでロープに振る、佐々木はクローズラインをかわして2人にドロップキック(右写真)、平田にタッチ。
平田エルボー(左写真)、
エースクラッシャー(右写真)、カウント2。
平田ブレーンバスターの体勢、佐藤ブロック。平田パンチ入れ「死ね!」と叫んでブレーンバスター(左写真)、カウント2。
平田ロープに飛ぶ、佐藤カウンターの顔面ビッグブーツ、ミドルキック(右写真)。
平田はハイキックをかわして首固め(左写真)、カウント2。
スクールボーイ(右写真)、カウント2。片エビ固め、カウント2。
エルボーと言うかほとんど押し倒す感じ(左写真)で片エビ固め、カウント2。
平田バック取る、佐藤前転してアンクルホールド(右写真)。
一旦リリースしてバックドロップ(左写真)、カウント2。
佐藤ローキック(右写真)、
ミドルキック(左写真)、
ハイキック(右写真)、
投げっ放しジャーマン(左写真)から片エビ、カウント3。
佐藤(13分24秒 ジャーマンスープレックス)平田
これがフィニッシュになるのは珍しいかな?まあ、何がフィニッシュになるかはその時次第だが。特に佐藤光留の場合は。
その2へ。