DDT “God Bless DDT 2011” 11/27 後楽園ホール大会その9
KUDOコーナーに上る、HARASHIMA追ってコーナー上でフロントネックロック(右写真)。
KUDO首を抜くとヒザ蹴り(左写真)。
宙吊りになったHARASHIMAにダイビングダブルニードロップ(右写真)、カウント2。25分経過。
KUDOはHARASHIMAの顔面にパンチ3連打(左写真)。
KUDOバズソーキック、HARASHIMAキャッチして立ち上がると張り手(右写真)。
そしてフロントネックロック(左写真)、
KUDO持ち上げると旋回させて叩きつける(右写真)、カウント2。
KUDOバズソーキック3連打(左写真)、カウント2。
KUDOはもう一発バズソーキック、コーナーに上るとうつぶせになったHARASHIMA目掛けてダイビングダブルニードロップ(右写真)、
後頭部にヒット(左写真)。
再度コーナーに上がり(右写真)、
ダイビングダブルニードロップ(左写真)、
今度はボディにヒット(右写真)、これでカウント3。
KUDO(26分1秒 ダイビングダブルニードロップ)HARASHIMA
※第37代王者が4度目の防衛。
KUDO「HARASHIMAさんは僕にとってずっと特別な存在でした。僕はこのベルトを守り続けます。またやりましょう。」
MIKAMIがエプロンに上がる(左写真)。
「次は俺だ。お前のチャンピオンロードは見て来た。立派なチャンピオンだ。しかしDDT来年で15周年、旗揚げからずっといる俺が行く。お前に独走させるわけには行かないんだ。今年中に止める。」(右写真)
MIKAMIにまだシングルで勝ったことのないKUDOは「望むところです。あなたは僕にとってまだ超えていない壁の一人。あなたを超えてこのベルトの価値を上げます。」とこれに応じる(左写真)。鶴見GMが12/31、2011年の最終戦での選手権試合を決定。KUDOはこれを超えれば絶対的な地位に立つ。
にらみ合い(右写真)。
最後に注目の日本武道館大会の日程発表、ということで全選手がリングに上がり、大社長もなぜかDDT TECのTシャツを着て登場(左写真)。
日本武道館大会は2012年8月18日土曜日!(右写真)なんだったんだ東スポ!
高木「夏休みのど真ん中の土曜日、最高の日が取れました!DDT運があると思ってます。ここに向けて我々全力で走っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。」(左写真)
KUDOが「武道館までこのベルトは防衛し続けます。皆で武道館に行きましょう。」と締める(右写真)。
「3、2、1、行くぞ、武道館!」(左写真)
「8月18日土曜日GONG」の文字をバックに記念撮影(右写真)
飯伏も出てきた(左写真)。
最後は円陣を組んで(右写真)
気合を入れる(左写真)。約9ヶ月後の日本武道館大会、DDTは何を見せる?
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