DDT NON-FIX "12.7" 1st RING大会
仕事で遅れ、第1試合は見れず。
第2試合 中澤マイケル&平田一喜 vs 佐藤光留&高尾蒼馬
平田が新入場テーマの爆風スランプ「Runner」を自ら歌いながら入って来る(右写真)。
早速佐藤とつかみ合い(左写真)。
「強い要望で」最後に入場のマイケルが慌てて「ちょっと待って!ちょっと待って!ちょっと待っておーじさーん!」(右写真)
マイケル「今日は3人に言いたいことがあってこの試合を組んでもらった。まずひかるん、今のDDTに不満があるようだな。twitterで愚痴ってるようだけど、確かにおととい全日本出て昨日武道掣圏で見事一本勝ち、今日は中澤マイケルじゃ愚痴りたくもなるだろう。コスチュームも忘れるだろう。続いて高尾くん。実は一緒にユニット組んでた時期もあった。追放されたわけだが、今日追放された人間にも意地があるんで、見直してもらいたい。そして平田。入場曲変えたのか。特に何もない。」(左写真)
不満顔を見せる3人にマイケル「僕プロレスはアレだけど、コレ(指で輪を作る)は持ってるんです。チケットは結構売るんですよ。そしてバックをいただく。マイケルの収入は大半がチケットバックと言っても過言ではありません。僕の言うこと聞いて試合していただければそのチケットバックあげますから3人で分けて下さい。」
平田「3じゃ割り切れないでしょうが!」
マイケル「じゃあ俺のギャラ足してなんとか3で割り切れるようにするから。」
皆納得してようやく試合開始。先発は平田と高尾。ロックアップ、高尾が腕を取る(右写真)。平田ガットショット、切り返す。高尾切り返してハンマーロック。
平田切り返してヘッドロック(左写真)、高尾ロープに振る、平田ショルダーブロック。
ロープワークから平田アームホイップ(右写真)、
平田ロープに飛ぶ、高尾リープフロッグ(左写真)。
高尾が低い体勢に、平田前転でかわす(右写真)。
平田ロープに飛ぶ、高尾カウンターのドロップキック(左写真)、佐藤にタッチ。マイケルが平田にタッチ要求するが平田無視。マイケルが再度要求、平田「嫌だ!」
マイケル「チケットバックはいらないの?」
平田「いらないなんて言ってないでしょう!」とタッチ。
マイケルタックル(右写真)、バック取る。佐藤がぶる。
マイケル立ち上がる、佐藤はコーナーに詰めてチョップ(左写真)。
チョップの打ち合い、佐藤ミドルキック3連打(右写真)。
佐藤パンチ、マイケルかわしてショルダーブロック(左写真)、カウント2。平田にタッチ。
平田エルボー連打(右写真)、ロープに飛ぶ、佐藤ミドルキック。
佐藤は平田をコーナーに詰めて腰にキック(左写真)、高尾にタッチ。
高尾ストンピング(右写真)、平田はパンチ。
高尾エルボー、ロープに振ってエルボー(左写真)、カウント2。佐藤にタッチ。
佐藤ヒザ蹴り連打(右写真)、平田エルボー、佐藤ヒザ蹴り、ボディスラム、カウント2。5分経過。
佐藤逆片エビ(左写真)、平田ロープ。佐藤ストンピング。
平田エルボー(右写真)、
佐藤ミドルキック(左写真)。
平田ランニングエルボー(右写真)、マイケルにタッチ。
マイケルコーナーに上ってダイビングショルダーブロック(左写真)。
高尾が入ってガットショット、ダブルのクローズラインを狙うがマイケルかわして2人にショルダーブロック(右写真)。
マイケルエルボー(左写真)、
高尾もエルボー(右写真)。
マイケル「熱くなってきたぞー!」(左写真)
高尾エルボー(右写真)、
マイケル「火照って来たぞー!」高尾張り手(左写真)。
マイケルバックフリップ(右写真)。
佐藤が入りハイキック(左写真)、
投げっ放しジャーマン(右写真)、カウント2。
佐藤アンクルホールド(左写真)、マイケルあっさりタップ。
佐藤(6分55秒 アンクルホールド)マイケル
マイケルは3人に「チケットバックでいい暮らししたくないか?」と新ユニット「チケットバック・ストリートボーイズ」の結成を持ちかける(右写真)。
何を言ってるか理解に苦しむ平田(左写真)。3人は延々とマイクを続けるマイケルを放置して退場。マイケルも新藤リングアナの「選手退場!」で強制退場。
その2へ。