DDT “NEVER MIND 2011” 12/31 後楽園ホール大会その5



第4試合 KO-Dタッグ選手権
石井慧介&入江茂弘(王者組)vs ヤス・ウラノ&火野裕士

先発は石井と火野。ロックアップ、石井バック取る、火野腕をひねる、石井切り返してハンマーロック。火野切り返してヘッドロックからフライングメイヤー、石井ヘッドシザーズで返す。火野は後方回転で外す(右写真)。

手四つ、火野リストロック(左写真)、石井腕を取ってひねる、火野切り返す。

石井エルボー、火野が顔を突き出して受けようとすると石井は延髄蹴り(右写真)。石井ボディスラム狙うが火野はブロック、逆に持ち上げる、石井着地してドロップキック。火野チョップレン打、ウラノにタッチ。

ウラノ張り手(左写真)フロントネックロック、石井コーナーに押し込んで入江にタッチ。

ロックアップ、入江エルボー連打(右写真)。

ダウンしたウラノにアントンは胸を叩いて「大丈夫!ここを信じろ!」左写真)そして「俺の乳首を信じろ!」何だそれ?

入江とウラノショルダーブロックの打ち合い、ウラノはカニばさみで倒して火野にタッチ。火野ストンピング、逆水平(右写真)。さらにコーナーに詰めて逆水平連打。入江エルボー、火野チョップ。火野首投げからスリーパー、リリースして胸にチョップ、ウラノにタッチ。

ウラノ入江の腕にニースタンプ連打(左写真)。腕をひねって火野にタッチ。5分経過。

火野も腕をひねる(右写真)。パンチ入れてウラノにタッチ。その後もクイックタッチで代わる代わる入江の腕を攻める。

火野ロープに振ってバックエルボー、セントーン(左写真)、石井カット。火野はウラノにタッチ。

ウラノヒザ蹴り、さらにアームブリーカーから腕固め(右写真)、入江ロープ。

入江はアームロックに固められたままウラノをボディスラム(左写真)、石井にタッチ。

石井はウラノにガットショット、コーナーの火野にも片足ドロップキック。ウラノをロープに振ってヒップトス、ロープに飛んでサマーソルトドロップ(右写真)、カウント2。

ウラノパンチ、石井ハイキック(左写真)。

エクスプロイダー式ニーリフト(右写真)。

石井延髄蹴り、ウラノかわしてフランケンシュタイナー(左写真)。

ウラノ延髄蹴り、石井かわしてフランケンシュタイナー(右写真)。ウラノは延髄蹴り、両軍タッチ。

入江と火野ショルダーブロックの打ち合い、入江エルボー(左写真)、

火野逆水平(右写真)の打ち合い。

入江エルボー(左写真)、

ラリアット打ち合い(右写真)、火野が打ち勝つ。10分経過。

入江ヘッドバット(左写真)、

ラリアット(右写真)、火野を倒す。

ロープに飛んでテディベア(左写真)、カウント2。

入江が火野を肩に担ぐ、ウラノがガットショットで阻止(右写真)。

ウラノロープに飛ぶ、入江追走してラリアット(左写真)、ウラノ場外に。

石井が入り火野をコーナーに振って串刺しドロップキック(右写真)、入江も串刺しラリアットで続く。

ダブルのフィッシャーマンズバスター(左写真)、石井カバー、カウント2。

火野逆水平(右写真)、

石井ソバットからオーバーヘッドキック(左写真)。

石井ニールキック(右写真)、ウラノがカット。入江がウラノを場外に。

入江が火野を肩に担ぎ、石井がコーナーに上る、しかしウラノが足を押さえる(左写真)。

ウラノ雪崩式フランケンシュタイナー(右写真)、

火野ダイビングボディプレス(左写真)、入江がカット。

ウラノが場外の入江にトペ・コン・ヒーロ(右写真)。

火野Fxxkin' Bomb狙う、石井着地(左写真)。

火野ラリアット(右写真)、カウント2。

再度Fxxkin' Bombの体勢(左写真)。

石井を叩きつけ(右写真)カウント3。

火野(13分48秒 Fxxkin' Bomb)石井
※第40代王者が4度目の防衛に失敗、火野&ウラノが第41代王者に。

石井と入江は大きな壁を越せなかったか・・・。

「勝った方に挑戦してやる」ということで挑戦状持って北側ステージ席で試合を見ていた高梨だったが、勝者が火野とわかると挑戦状を破ろうとして佐々木と取り合いになる(左写真)。結局ちぎれる挑戦状。

リングに上げられた高梨「挑戦は撤回します・・・」右写真
GM「撤回は絶対ダメ!」ということで高梨&佐々木の挑戦が決定。日時場所を決めようとすると佐々木「イッテンヨンで!」
GM「いや、それヨソの興行だから。俺にそんな力ありませんから。」
ウラノ「1月22日、俺達にぴったりの会場があるでしょう。千葉ポートアリーナ。俺たちのホームグラウンドで。」

火野が「このボケどもが!」で締め、Cryng Wolf4人でポーズ(左写真)。



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