DDT “NEVER MIND 2011” 12/31 後楽園ホール大会その8
ディーノと大石がダブルでロープに振る、PJSは2人にランニングネックブリーカードロップ(右写真)。
PJSディーノにチョークスラム(左写真)。
突っ込んで来たPJSを飛香がキャッチ(右写真)、
ブロックバスターホールドに(左写真)。
大石がスタナー(右写真)、
ディーノがゴッチ式男色ドライバー(左写真)、
これでPJSを沈め(右写真)3カウント。
ディーノ(9分10秒 漢固め)PJS
※PJS失格、48グループは残り高木一人に。
高木「お前ら音楽にばかり頼りやがって。ここから先はミュージックなしで正々堂々とやろうじゃないか。」(左写真)今日は大社長の論理が破綻しまくりだなあ。
大石低空ドロップキック(右写真)、
ディーノシャイニングあてがい(左写真)。
ディーノが高木にマウントパンチ。大石「みなさーん、アンコールありがとうございまーす!2011年の最後に皆さんに聞いて欲しい曲、これです!」(右写真)
曲はもちろん「走れ!」。ディーノと大石はダブルで高木をロープに振る(左写真)。
ダブルのバックエルボー(右写真)、
ダブルのナイトメア(左写真)。
ディーノ「ファイトー!」(右写真)
大石がスタナー(左写真)、
ディーノ男色ペディグリー(右写真)。
ディーノコーナーに上ってリバースえび反りジャンプ(左写真)、高木かわす。
高木大石にスタナー(右写真)、
高木シットダウンひまわりボム(左写真)、大石2で返す。
ディーノキス(右写真)、
しかし高木はスタナー(左写真)、ディーノを場外に。
高木(11分50秒 OTR)ディーノ
※ディーノ失格、1-1に。
すると大石がキス(右写真)。
大石潜り込んで(左写真)、
トルネードクラッチ(右写真)、カウント3。
大石(12分8秒 直伝!トルネードクラッチ)高木
喜ぶまこりんとディーノ(左写真)。大石「応援ありがとうございました〜。おい高木三四郎!勝ったぞコラ!なんか言ってみろ!」
高木「俺に勝って嬉しいか?お前らはまだ世間に伝わらねえ。もっともとお大きな目標立てろよ。来年武道館あるだろ?プロレスはももクロに客取られてるんだよ、今度はももクロから客取って来い!お前らはまだももクロと向き合ってない。ももクロの上っ面真似してるだけだ。それでは世間には響かない。」(右写真)
福田「あんなヤツの言うこと気にすることないですよ!ただのアイドル好きのアラフォーですから!」(左写真)
すると飛香ちゃんが「バカヤロー!」と福田ではなく浜田に張り手(右写真)。なんて恐ろしいことを・・・。
飛香「悔しいけど高木さんの言うとおりよ。私たちはももクロと向き合ってないと思う。」(左写真)
ディーノ「ごめん、大きいお兄さんには全然意味がわからないんだけど、最後の『向き合ってない』ってのは私もなんかわかる気がする。あの人は具体的には何も言わずカッコいいこと行った風で帰っていったけど。なんとなくソウルは伝わった。今私たちはプロレス内だけでやってるけど、そうじゃないだろ?って言いたかったと思うのよ。あの人口下手だから。だから来年からはもっと外向きに発信していこう。来年じゃなく、今から。」(右写真)
大石「私たちほもいろクローバーZは来年の武道館に向けて走り続けていきます!」と締めに入ろうとする(左写真)。
ポーズを覚えていない浜田に再び殴りかかる飛香ちゃん。彰人とディーノが必死に止める(右写真)。
浜さんに「ゼーット」を思い出させる大石(左写真)。
全員並ぶ(右写真)。「私たち、今会えるアイドル、月末後楽園、ほもいろクローバー、」
「ゼーット!」(左写真)
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