ドラディション “ドラゴンリングイン” 6/23 新宿FACE大会



第1試合 ニャムジャブ・ロブサンドルジ&つぼ原人 vs 菊タロー&スパーク青木

菊タローが「GAME」を入場テーマに入場(右写真)。これ会場で聞くのは初めてだけど手拍子はどう打ったらいいんだろう?途中で速くした方がいいのだろうか?

先発はつぼと菊タロー。ロックアップ、つぼロープに詰める、菊タロークリーンブレークを要求(左写真)。

ロックアップ、またつぼがロープに押し込む。つぼ握手を要求(右写真)、不審に思った菊タローは握手拒否。

つぼはレフェリー、そして最前列の女性客と握手(左写真)、ところが引っ張られたように見せかけて場外に転落、客を驚かす。

そして菊タローとも握手(右写真)。

しかし菊タローはガットショット(左写真)。つぼはロブサンドルジにタッチ。

ロブサンドルジが元力士(不動山、旭天鵬の実弟)ということで蹲踞の姿勢を取る菊タロー(右写真)。

立ち合いの呼吸が合わず(左写真)。

再度立ち合い、菊タローは猫だまし(右写真)、

ロブサンドルジには通じずあっさり押し倒される(左写真)。

菊タロー今度は正当なプロレス流のヘッドロックに(右写真)。

ロブサンドルジがロープに振る、ショルダーブロックの打ち合い(左写真)、

やっぱり吹っ飛ばされる(右写真)。

菊タロー突っ張り(左写真)、

ロブサンドルジチョップ一発(右写真)、菊タロー「よし!」と気合入れてスパークにタッチ。5分経過。

スパークはローキック(左写真)、ロックアップ、ロブサンドルジがヘッドロック、スパークハンマーロックに切り返しヘッドロックに、ロブサンドルジはヒップトスでブレークしてアームロックに。

ロブサンドルジはスパークを立たせるとボディスラム(右写真)、パンチ、つぼにタッチ。

つぼとロブサンドルジが2人でチョップ。菊タロー両手を後ろで組んでレフェリーに抗議の姿勢(左写真)。

スパークはダブルのクローズラインをかわして2人にドロップキック(右写真)、菊タローにタッチ。

菊タローコーナーに上ってダイブ(左写真)、

着地!(右写真)ドラゴンリングインだ!

つぼガットショット(左写真)、

ボディスラム打って気合入れる(右写真)。

またガットショットからボディスラム(左写真)。

菊タローをコーナーに固定すると側転から(右写真)、

カンチョー(左写真)、カバー、カウント2。

つぼロープに振る、菊タロー「稲妻!」レッグラリアット(右写真)。両軍タッチ。

スパークソバット(左写真)、ニールキック、カウント1。

スパークコーナーに振って突っ込む、ロブサンドルジかわしてロープに飛ぶとぶちかまし(右写真)、コーナーに振って串刺しラリアット、つぼを呼びこむ。

つぼが羽交い絞めにしてロブサンドルジが逆水平(左写真)。スパークはなんとか脱出するとドロップキック、菊タローを呼びこむ。10分経過。

菊タローがつぼを羽交い絞めにしてスパークが「スパーク!」右写真

スパークはロープの間を2往復してニールキック、菊タローすら無視(左写真)。

つぼはカニばさみで倒してリバースデスロック(右写真)、しかしバンプすると自分の後頭部を強打。

スパークローキック(左写真)、ソバット、

卍固めに(右写真)、つぼリバースしようとする。

スパークは回転エビ固めに、つぼブロック、タイツが下がる(左写真)。

つぼはそのままバーミヤンスタンプで押さえ込む(右写真)、カウント3。

つぼ原人(11分33秒 バーミヤンスタンプ)スパーク

プロレスLOVEポーズ(左写真)。



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