ハナヤシキプロレス 11/20 浅草花やしき大会
スカイツリーもうっすら向こうに見える浅草・花やしき。13時に着いたらどんでもない人数の客数（史上最高だったようだ）。おそらく天気が良くなったということで遊園地に来た人がついでに見てるというのも多いのであろう。リングアナのよしえつねおと実況のカズミファイブがリングに上がって前説（右写真）。まずはちびっ子プロレス教室。今日も今林久弥さん（俳優）の息子さんが参加してたらしい。
続いてルール説明。ブルーくんがピンクくん（２代目）をボディスラム（左写真）からフォールして見せる。
続いて反則の説明。木槌を忍ばせ（右写真）ピンクくんを乱打するブルー君。
全選手がリングに上がって入場式（左写真）。代表あいさつは無差別級王者のザ・ローラー・コースター。
第１試合 ももタロー vs 米兵ジョー
大人気の米兵ジョー（右写真）。
日本人なのにコールを送りにくい名前のせいかいまいち声援の少ないももタロー（左写真）。
そのももタローは前回使ったリング隣のビックリハウスが閉鎖されているのを見てショックを受ける（右写真）。
ロックアップすると見せて組まずに踊る伝統芸（左写真）を２度ほど。
３度目でロックアップ（右写真）、
ももタローが腕をひねる（左写真）、
ジョー切り返す（右写真）。
ジョーハンマーロックに（左写真）、
ももタローが空手チョップの構えを見せるとジョーは警戒の余りエプロンまで逃げる（右写真）。
ジョーリングに戻りサイドロックアップ、ジョーハンマーロックに（左写真）、
ももタロー切り返す（右写真）。
ももタローヘッドロックからフライングメイヤー（左写真）、ジョーはヘッドシザーズでブレーク。
ももタロー足をすくって倒す、ジョーは下から蹴り上げる（右写真）。
ロックアップ、今度はジョーがヘッドロック（左写真）。
ももタローがロープに振ってショルダーブロックの打ち合い（右写真）。
ジョーロープに振る、ももタロー切り返してヒップトス、ジョーブロック（左写真）。
ジョー切り返す（右写真）、
ヒップトスで投げようとするがももタローブロック（左写真）。
ももタロー切り返して投げる（右写真）。
ももタローロープに振って空手チョップ狙う、ジョーロープをつかんで戻ってこない（左写真）。
ももタロー突っ込む（右写真）、ジョーロープを引き下げてももタローを場外に落とす。場外でももタローは空手チョップ繰り出すがジョーかわしてももタローは鉄柱にチョップ。５分経過。
リングに戻るとジョーはももタローの手にストンピング（左写真）、
フォアアームドロップ（右写真）。
ジョーが実況席に向かう。「ももタローに応援を！」という実況に抗議かと思ったら水を飲みに来ただけだった（左写真）。
腕を取ってエルボースタッブ（右写真）。
ももタローそれでも空手チョップを打って行くが自分の手が痛い（左写真）。
ジョーコーナーに振る、ももタロー切り返す、ジョーフレアーフリップ（右写真）、失敗。
ジョーエプロンに出てコーナーに上る、ももタロー捕まえてデッドリードライヴ（左写真）。
ジョー目突き、ロープに振る、ももタロー切り返す、ジョーテーズプレス（右写真）からフォアアームドロップ、カウント２。
ジョーチョークスラム狙う、ももタローは耳そぎチョップでブロック（左写真）。
ももタロー耳そぎチョップ（右写真）、
連打（左写真）。
ロープに振って空手チョップ（右写真）、カウント２。
ももタローバックドロップ（左写真）、ジョーは場外に逃げる。ジョーはピンクくんを連れて逃げる、ももタロー後を追う。レフェリーのMr.ブルーもその後を追う。
数分後、ジョーとピンクくん、ももタローとブルーくんが頭上のヘリコプターに乗っていた（右写真）。
その後をMr.ブルーもヘリコプターで追う（左写真）。「カウント18！」ジョーとももタローはあわててヘリコプターを走らせるが残りカウント２でリングに戻れるわけもなく、Mr.ブルーは「カウント20！」
ももタロー（９分50秒 両者リングアウト）ジョー
いやもうとっくに試合の制限時間の10分超えていたが。
リングに戻るとジョーがももタローにスタナー（右写真）。
ももタロー締める。「来たら金曜日に重大なトラブルがあってビックリハウスが運休と聞いて、帰ろうかと思いました。でもそんなことすると『ビックリハウスがないとオファー受けない』と思われるので帰りませんでしたが。次回は絶対にビックリハウスを使わずにあいつを大の字にして見せます！」（左写真）
いやー、自由だ。次はビックリハウスもヘリコプターも使わず、さらに自由な決着を期待。
その２へ。