神実況トークライヴY@ロフトプラスワン 3/19



18時開場、自分の整理券番号は18番だったが、7番目に入場。被災、交通手段アウトその他で来れなくなった人が多いのだろうか?本日のスペシャルメニューは「マッスル牧場classic」でSMDK近藤会長が作っていたソーセージおにぎり、坂井セーキ(精機と掛けてあると気づくのに1秒かかった)、サムシング吉松のドリームキャス子にちなんでキャス子ミール。

早速ソーセージおにぎり注文。

中からソーセージ。おにぎり自体にももうちょっと塩味があった方が・・・。

開始前に村田晴郎プロデューサーが東日本大震災被災者のための募金を集める。今日のゲストがイラストやら何やら描いた妙に豪華な募金箱である。

坂井セーキという名のカルーアミルク。牛乳品不足のためか個数限定で販売。

オープニングV。なんか気まずいロゴが。

気まずいのでこの写真は後で消すかも。

まずは村田晴郎、鈴木健.txtの神実況コンビが席に。

第一部のゲスト、ドクトルF、サムシング吉松、内藤泰弘3氏入場。基本的にこの後も敬称略で。

鶴見亜門も加わる。皆さん名は売れてるが顔は知られてないだろうと言うことでスクリーンに親切な矢印が。

乾杯はなしだが撮影用に全員でキャス子ミールを手に。

まずは3人が出演した「マッスル牧場classic」の話。マッスルを見て「ぜひ坂井を取材せねば!」とDDT事務所に申し込んだところ、あっさり坂井の携帯電話番号を教えてもらい取材に成功、その場で逆に出演オファーを受けたそうだ。

実際に出たアラカワールとは似ても似つかぬアラカワールby内藤泰弘。

内藤「今までの話でおわかりでしょうが、このデザインに基づいて作られたわけじゃなく、出てきたアラカワールを見てこの絵を描きました。」

酒井一圭も登場し、3人の演技について語る。「次の(つかみかかる)シーン、本気で行きますから!」と気合を入れたら本気で殴られたらしい。

大のマッスルファンであった3人に「マッスルを知ったきっかけ」「初観戦」「マッスルハウス10の感想」を聞く形でトークは進む。

それに対し総合演出であった鶴見亜門がコメントする。やたらと「申し訳ない」を連発するGM。

特にマッスルに思い入れを持っているらしい内藤泰弘が熱く語る。マッスル15北沢3連戦の時は自分も切羽詰った状況でばっちり重なったらしい。最終回直前に坂井と飲んだ時には「俺からマッスルを奪わないでくれ!」と坂井に絡んだくらいのマッスル愛。「トライガン」劇場版でも坂井、趙雲、アントン似のキャラを出演させたほど。亜門も声優で起用するつもりだったがそれはボツになった、と。

3人のクリエイターに坂井が褒められるのを聞いて亜門「僕はアイツのことホメたくないんで皆さんでホメてください。」

今日はあんまり出番のない鈴木健.txt。

第1部終了、休憩時間中は鶴見GMが募金活動。

第2部スタート。ドクトルFは引き続き残り、佐藤竜雄、水島精二両監督が壇上に。

再び撮影用ポーズ。

作家性に優れた佐藤とプロデューサー的な水島はちょうど坂井と亜門の関係性。クリエイターならではの分析がズバリズバリとマッスルの内幕を分析する。これには亜門も納得。
佐藤「出したもので許されてるというか…」水嶋「許してないよ!」

サムシング吉松が戻り、吉松監督・佐藤主演の映像「闘え!ドラゴンマン」の紹介。会場で流れた「闘え!ドラゴンマン」オープニングはここ
「闘え!ドラゴンマン」【熱海激闘編】はここ

スペシャルコーナーとして3/19に誕生日を迎えた新藤リングアナに内藤泰弘から色紙贈呈。

ブレてるけどこんなの。鈴木「いくつになりました?」新藤「37に。」村田「別に面白くないですね。」

さらにスペシャルゲスト・安部行洋が壇上に。

着てるTシャツをツッコまれるが、自分が「一番のアニメ好きレスラー」宣言。

寄書き色紙贈呈。

後ろ向きでTシャツと色紙をアピール。

第3回DX-R公開収録(5/25)のゲストは佐藤光留!ついにPerfumeを語り倒すときがやってきた!さらに第2部「最狂プロレスファン烈伝」枠で元ゴング記者の原正英登場!感嘆の声が上がるかみんな引くか?

最後はマッスルポーズで締め。

トーク内容はtwitterで「#kami6」を検索するとなんとなくわかるかも。




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