紅白プロレス合戦 2/9 1st RING大会その2



第2試合 二代目大鷲透争奪戦コンテスト

まずは審査委員長の男色ディーノがリングに(右写真)。「大鷲透は星になりました。でも我々は前を向いて進まなければいけません。」

最初の候補者・大日本プロレスの大橋篤がリングに。
ディーノ「大鷲さんのどこに憧れているの?」
大橋「大きい・・・ところ。」左写真
ディーノ「もっとなんかあるでしょ、立候補した理由?」
大橋「名前が・・・似てるから。」
ディーノ「それでいいや!でも大橋選手は今回唯一自ら立候補したということで好感度高いです。」

二番目のKen45°推薦・外苑警備隊。レイチェルは手にコンドームの風船持ってジャイアント馬場のモノマネ(右写真)。

続いてラッシャー木村のモノマネ。ディーノに「違う意味でアニキ!」左写真)。

ディーノはマンボーに「見た目は一番大鷲さんに近い。」
マンボー「それトータルで悪口よ。」右写真

三番目、ヘラクレス千賀の推薦枠は「ヌンチャクガロ」となっていたが、出てきたのは虎龍鬼さん(左写真)。牙狼風のコスチュームなので「ヌンチャクガロ」らしい。

四番目はバラモン兄弟推薦のカラテバラモン(右写真)。

頭巾を取ると全く知らない顔(左写真)。北川セイジという選手らしいがその場では紹介なし。

パフォーマンスとして頭突きによるブロック割りを披露(右写真)、

失敗して悶絶(左写真)。うわーうわー。

それでも普通に構え直すカラテバラモンを見てKenが大受け(右写真)。Kenはヒールじゃない方がいいなあ。

もう一回トライしようとするカラテバラモンを止めるディーノとバラモン兄弟(左写真)。

そしてまた構えるカラテバラモン、それを見て爆笑するKen(右写真)。


五番目にツトム・オースギ推薦の円華が入場。しかし事情が飲み込めてない様子(左写真)。

ディーノが「はい円華に決定!」と宣言すると他の候補者が当然怒る。カラテバラモンは「割ってやるぞコノヤロー!」とまたブロック割りしようとする(右写真)。

ディーノ「バラモン兄弟的にはどうなの?もう一回やらせる?」
シュウ「やらせねえよ!」
ディーノ「意外に優しいのね。」 ケイがブロック預かる(左写真)。

ディーノ「あ、こんなところにリングが!」右写真
「そしてこんなにたくさんのレスラーが!そういうわけでリングの上で起きた揉め事はプロレスで解決する、というプロレス界のルールに従って、バトルロイヤルで決定したいと思います。また入場からお願いします。大鷲っぽい入場するとTP上がります。」

レフェリーはディーノ。そしてディーノの独断でTP(Toru Point)を付けることに(左写真)。しかし新土リングアナからは「これは一切影響しません。」と。

「Sand Storm」が鳴り響き、まずは大橋が大鷲風の入場(右写真)。

ヌンチャクガロは大鷲のマネすることなく普通にヌンチャク振り回しながら入場(左写真)。

カラテバラモンはバット持って入場(右写真)。

円華が入場しようとしたところ、リングを横切ろうとしたヌンチャクガロとぶつかって入れないというミラクル。ディーノ腹抱えて爆笑(左写真)。

試合開始。円華はレイチェルにエルボー(右写真)。

大橋は大鷲のマネらしい何か(左写真)。

カラテバラモンはヌンチャクガロをコーナーに追い詰める(右写真)。

大橋はマンボーに大鷲風の逆水平(左写真)。

マンボーは大橋の逆水平を無視してのショルダーブロック(右写真)。大鷲っぽい。

円華とレイチェルはロープワーク。円華リープフロッグ(左写真)、

円華アームドラッグ(右写真)。

レイチェルもアームドラッグ(左写真)。

ドロップキックは相打ちに(右写真)。

ヌンチャクガロは軽やかなステップを見せる(左写真)。しかしこれは「虎龍鬼ステップ」ではなくて「大鷲透ステップ」なのだそうだ。

大鷲透キック。ディーノ笑いをこらえる(右写真)。

カラテバラモンはヌンチャクガロに中段蹴り(左写真)。

ヒザを着いたヌンチャクガロにさらに蹴り(右写真)ヌンチャクガロ「大鷲透大ピンチ!」

カラテバラモンはディーノにバットを用意させる(左写真)。

そしてバット折り、見事に成功(右写真)。しかし折れたバットが普通に客席に飛んでいったのはどうかと思うぞ。何も被害はなかったようだが。

カラテバラモンはヌンチャクガロの腕を伸ばしてバットに見立てると(左写真)バット折り下段蹴り、ヌンチャクガロの腕が折れたということで退場。

カラテバラモン(2分57秒 バット折り式腕折り)ヌンチャクガロ



コンテストの途中ですがその3へ。