みちのくプロレス 5/8 矢巾町民総合体育館大会



エキシビション ダイナマイト東北(八代目)vs 大柳錦也

13時39分、まだBGMも流れている時間帯にダイナマイト東北の復帰に向けての公開スパーリングが。相手を務めるのは大柳錦也(右写真)。レフェリーは郡司歩練習生。

手四つからの押し合い(左写真)。

東北腕をひねる(右写真)。

レッグロックの掛け合いから双方倒立して張り手合戦。東北がアンヘリートに(左写真)。

改めてロックアップ(右写真)。

大柳はチョップも(左写真)。

大柳コブラツイスト(右写真)。

大柳が弓矢固めに決めたところで5分の規定時間終了(左写真)。



パンチ田原リングアナがインフォメーション。サスケ&沼二郎が参戦するDDT5/22大館大会の宣伝も(右写真)。

沼二郎が「海の魂」歌う(左写真)。

続いて太田代将孝さん(CRAZY CREW)がOOGAMAXのテーマを熱唱(右写真)。

選手入場式(左写真)。東郷も参加。

正規軍はリング上(右写真)、九龍はリングサイドに立ってまずは一分間の黙祷。

サスケ挨拶(左写真)。「本来ならば3月11日の翌日にこの矢巾で開催予定が開催できず、まずは皆様のお元気な姿を拝見しましてほっとひと安心しているところでございます。その一方で周りで大切な方をなくされた方々もたくさんいると思います。このような状況で『頑張ろう』って言葉も全く当てはまらないと思います。我々みちのくプロレスは、幸い体は無傷でリングに上がってます。我々選手スタッフ一同何をすべきかと言えば、やはりプロレスを通じて皆さんに笑顔と勇気と元気を与えること、それしかないと思います。こういう状況だからというわけではありませんが、本日も全選手、命懸けで全力で闘い抜きます。ご声援よろしくお願いします!」


第1試合 佐々木大地 vs 野橋太郎

この試合もレフェリーは郡司。手四つでスタート(右写真)。佐々木タックル、バック取る。

野橋切り返して腕をひねる、佐々木切り返す(左写真)。佐々木ハンマーロック、野橋ヒジでブレーク、ヘッドロックからフライングメイヤー、佐々木はヘッドシザーズでブレーク。

手四つから野橋ガットショット、エルボー(右写真)。佐々木もエルボー打ち返して打ち合いに。

野橋ロープに飛ぶ、佐々木カウンターのドロップキック(左写真)。

野橋サミング、ストンピング、ロープ際で踏みつけ(右写真)。

野橋エルボー(左写真)、

佐々木もエルボー(右写真)。野橋打ち勝ってカバー、カウント2。

野橋サイドヘッドロックから首投げ、フェースカット、カウント2。フェースロックに(左写真)、佐々木ロープ。

野橋ヘッドバット、コーナーに詰めてビッグブーツ(右写真)。

野橋コーナーに振る、佐々木切り返して串刺しエルボー(左写真)。

対角線コーナーに振って串刺しドロップキック(右写真)からフェースクラッシャー、カウント2。5分経過。

コーナーに上ってミサイルキック(左写真)、カウント2。

佐々木ノーザンライトスープレックス狙う、野橋ブロック(右写真)して大外刈り。

野橋コーナーに上ってダイビングヘッドバット(左写真)、佐々木かわして首固め、カウント2。

再度のトライでノーザンライトスープレックス(右写真)、カウント2。

佐々木エルボー連打(左写真)、

佐々木ロープに飛ぶ、野橋はジャンピングハイキック(右写真)。

野橋バックドロップ(左写真)、

顔面にドロップキック(右写真)、カウント2。

野橋キャメルクラッチ(左写真)、佐々木ギブアップ。

野橋(7分10秒 キャメルクラッチ)佐々木



その2へ。