みちのくプロレス 6/5 後楽園ホール大会その3



第3試合 FUNAKI、気仙沼二郎、大柳錦也 vs ウルティモ・ドラゴン、日向寺塁、野橋太郎

東北ジュニアヘビー級王者・日向寺塁(右写真)。今日は一応7月17日にタイトルマッチやる沼二郎との前哨戦ということか。

先発は野橋と大柳。ロックアップ、野橋が腕を取る、大柳切り返す(左写真)。野橋がさらに切り返す、大柳は独特の切り返し方を見せる。

大柳がハンマーロック、さらにネックロック、野橋ブレーク。手四つから野橋がアームロックホイップ、チキンウィングに(右写真)、大柳はカンガルーキックでブレーク。沼二郎と日向寺にタッチ。

ロックアップ、沼二郎ヘッドロック、日向寺がロープに振ってショルダーブロックの打ち合い(左写真)。

見ると沼二郎は目の上から大出血(右写真)。最初のロックアップの際にバッティングでもしたのだろうか?

さらにショルダーブロック、日向寺の勝ち(左写真)。FUNAKIとウルティモにタッチ。

ウルティモ「FUNAKI、WWEでは世話になったな。今日は正々堂々とやろう」と握手を求める(右写真)。FUNAKIは警戒。しかし普通に握手。ロックアップ、FUNAKIがロープに押し込む、ウルティモ体勢入れ替えて逆水平。5分経過。

FUNAKIロープに振る、ウルティモその勢いを生かして場外に滑り出る。FUNAKIが追うとウルティモ場外に。FUNAKIも場外に。ウルティモリングに、FUNAKIが戻るとロープキック連打、ガットショット(左写真)。

ウルティモミドルキック、FUNAKIも蹴り返す、ウルティモ蹴り足をキャッチするがFUNAKIは延髄蹴りに(右写真)、沼二郎にタッチ。ウルティモ「血出てるぞ!大丈夫か?」

沼二郎リングイン、ウルティモ「やめてくれ」ポーズ(左写真)。しかし後ろから野橋がドロップキック。

ウルティモは容赦なくフェースカット(右写真)、野橋にタッチ。

野橋首投げからドロップキック(左写真)、スリーパーに。日向寺にタッチ。

日向寺ストンピング、逆水平連打。ボディスラムからギロチンドロップ(右写真)、カウント1。野橋にタッチ。野橋ストンピング連打、ウルティモにタッチ。

ウルティモ回転裏4の字(左写真)、

アンクルホールドに(右写真)、沼二郎ロープ。

ウルティモコーナーに振って突っ込む、沼二郎かわしてジャンピングヒップアタック(左写真)、FUNAKIにタッチ。10分経過。

FUNAKIパンチ(右写真)、野橋はハンマーパンチで対抗。

野橋にマンハッタンドロップ(左写真)。

日向寺を野橋にぶつけ、日向寺にはバックドロップ(右写真)。

野橋にスタナー(左写真)、日向寺がカット。沼二郎と大柳が入る。

沼二郎が胴タックルで抱え上げ大柳がカチ上げ式エルボースマッシュ(右写真)。

沼二郎スパインボムに(左写真)、カウント2。

大柳串刺しエルボー、延髄蹴り(右写真)、沼二郎が銀鱗、カウント2。

大柳ロープに飛ぶ、日向寺カウンターのラリアット(左写真)。

野橋逆水平(右写真)、

日向寺も逆水平(左写真)。

ウルティモがソバット(右写真)。

日向寺ダイビングエルボードロップ(左写真)。

日向寺カナディアンバックブリーカー、大柳着地(右写真)。

卍固めに(左写真)、日向寺ブレーク。

日向寺サイドウォークスラム(右写真)、

再度カナディアンバックブリーカー(左写真)、

ヒザを着いて大柳の背中にダメージを与える(右写真)。

日向寺逆エビ固め(左写真)、大柳ギブアップ。

日向寺(13分10秒 逆エビ固め)大柳

こないだは腰を痛めてたサスケが相手だったから逆エビも説得力あったが、これをフィニッシュにするつもりだろうか?



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