新日本 “WRESTLE KINGDOM V” 1/4 東京ドーム大会その2
17時、いよいよ開始。オープニングの全カード紹介映像。こうやって互いが横を向いて向き合う形になる演出がgood(右写真)。
花火(左写真)。
第1試合 IWGPタッグ選手権3way
ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン(王者組)vs 中西学&ストロングマン(挑戦者組)vs ロバート・ルード&ジェームス・ストーム(挑戦者組)
2010年東スポプロレス大賞ベストタッグの日墨マッスルオーケストラが入場(右写真)。
ビアマネー入場(左写真)。
王者チームバッド・インテンションズが入場するとまずマッスルオーケストラとやり合う(右写真)。ショルダーブロックの打ち合い。
ストロングマンがアンダーソンを場外に落として中西と2人でバーナードに攻撃(左写真)。
ダブルのショルダーブロック(右写真)。バーナードは場外エスケープ。
ビアマネーがリングイン、マッスルオーケストラと交戦(左写真)。
突っ込んで来た中西をルードがロープを引き下げて場外に落とし(右写真)、
ストームがルードのショルダースルーを利用してのプランチャ(左写真)。
アンダーソンがトップロープノータッチトペコン(右写真)。
続いてバーナードもコーナーに上るがストロングマンが捕えてリフトアップアンドスラム(左写真)。
中西とアンダーソンがリングに戻る。中西逆水平(右写真)、
コーナーに振って串刺しラリアット(左写真)、
ブレーンバスタースラム(右写真)。しかしカバーはストームがダイビングヘッドバットでカット、中西は場外に。
ビアマネーがアンダーソンに集中攻撃(左写真)。
エプロンに上がって来た中西をドロップキックでまた落とす(右写真)。
ビアマネーはアンダーソンをロープに振ってダブルのバックエルボー(左写真)。
ルードがジャンプしてニードロップ(右写真)、
ダブルのブレーンバスター(左写真)。
勝ち誇るビアマネー(右写真)
バーナードが2人にラリアット(左写真)、ルードにジャンピングボディプレス。
しかしストームがコーナーからダイブしてのネックブリーカードロップ(右写真)。
中西がリングに戻りストームにミサイルキック(左写真)。
ビアマネーがマッスルオーケストラをロープに振ろうとするが抵抗(右写真)
手を挙げて(左写真)、
ノド輪に(右写真)。
そしてダブルの至近距離からのラリアット(左写真)。
ダブルのホー!(右写真)
ダブルの野人ダンスから(左写真)、
ダブルのラリアット(右写真)。
バッドインテンションズが入るがマッスルオーケストラはダブルのアルゼンチンバックブリーカー(左写真)
中西がバーナードをラリアットで場外に落とす(右写真)。
ストロングマンがアンダーソンをリフトアップし(左写真)トップロープに落とす。
そして中西がジャーマン(右写真)、ルードが戻ってカット。
ストロングマンにもトラースキック(左写真)。
ビアマネーがアンダーソンにD.W.I.(右写真)、バーナードがカット。
バーナードがビアマネーの2人をコーナーに振り2人まとめてコーナースプラッシュ(左写真)。
バッドインテンションズはストームにマジックキラー狙うがルードが阻止(右写真)。
ストームがアンダーソンにDDT(左写真)。
しかしストームのビールミストはルードに誤爆(右写真)、すかさずアンダーソンがガンスタン、バーナードがストームを場外に放り投げ、マッスルオーケストラのカットも阻止して3カウント。
アンダーソン(8分36秒 ガンスタン)ルード
※王者組が4度目の防衛に成功。
アンダーソンがコーナーに上ってアピール(左写真)。人気・実力ともバッドインテンションズが抜きん出ていた感。
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