新日本 “WRESTLE KINGDOM V” 1/4 東京ドーム大会その8



飯伏キック、デヴィットかわす(右写真)。

デヴィットキック、飯伏かわす(左写真)。

デヴィットは飯伏のハイキックをかわしてオーバーヘッドキック(右写真)、ダブルノックダウン。

先に立ち上がった飯伏はスクールボーイでデヴィットを転がし(左写真)、

そのまま小股すくいの形で持ち上げて(右写真)、

変形のバックドロップホールドに(左写真)。

ブリッジで固めるが(右写真)デヴィット2で返す。

飯伏勝利を確信(左写真)、

デヴィットをボディスラムで投げてコーナーに上るとフェニックススプラッシュ、デヴィットかわす(右写真)。

デヴィットはコーナーから飯伏の後頭部目掛けて急角度のミサイルキック(左写真)。

デヴィットがエプロンでアピール(右写真)。

コーナーに上ってダイビングフットスタンプ(左写真)、カウント2。15分経過。

セコンドの大家が髪を振り乱しながら「飯伏!飯伏!」と叫び続ける(右写真)。

デヴィットジャンピングハイキック(左写真)、

必殺のブラディーサンデーに(右写真)。

飯伏ブロックして着地(左写真)。

するとデヴィットは飯伏の体を反転させてリバースDDTの形で持ち上げる(右写真)、

まさかのリバースブラディーサンデー(左写真)、

垂直に落とす(右写真)、カバー、飯伏は2で返す。

デヴィットのセコンドの田口も思わずエプロンに(左写真)。

デヴィットは飯伏をコーナーに上げると雪崩式ブラディーサンデーの体勢に(右写真)。

飯伏はブロックしてエプロンに降りるとそこからオーバーヘッドキック(左写真)。

飯伏がエプロンからコーナートップに飛び乗る、それをデヴィットはキャッチ(右写真)。

そして雪崩式ブラディーサンデーに(左写真)、

長い滞空時間の後デヴィットが飯伏を叩きつけ(右写真)カバー、カウント3。

デヴィット(16分22秒 雪崩式ブラディーサンデー)飯伏
※第60代王者が3度目の防衛。

ケニー、田口もリングイン(左写真)。

1/23後楽園においてこの4人で3度目のタイトルマッチを闘うことに(右写真)。

デヴィットの腰にシングルのベルトが戻る(左写真)。「最高の試合」の目標は達成したが、やっぱりタイトルマッチは獲ってナンボだよなあ・・・。

ここで前半が終了。これだけで一興行的なボリューム。



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