新日本 "FANTASTICAMANIA" 1/23 後楽園ホール大会その9



Apollo55はゴールデンラヴァーズをコーナーに振り、デヴィットが田口を踏み台に串刺しエルボー、飯伏かわしケニーにのみヒット(右写真)。

飯伏はApollo55の攻撃をマトリックスでかわし(左写真)、

2人にオーバーヘッドキック(右写真)。

そしてケニーが2人にコタロークラッシャー(左写真)。

田口が東、デヴィットが西のリングサイドにエスケープ。ゴールデンラヴァーズは「クロススラッシュ!」と叫ぶ(右写真)。

リング上で交差し同時にコーナーに飛び乗り(左写真)、

飯伏が田口に(右写真)、ケニーがデヴィットに同時ケブラーダ。

田口をリングに戻し飯伏が掌底連打(左写真)、

ソバット(右写真)。

ケニー肩に担いで(左写真)、

カナディアンロッキーバスター(右写真)。

飯伏がその場跳びシューティングスタープレス(左写真)、

続いてケニーもその場跳びシューティングスタープレス(右写真)。

2人で押さえ込むが(左写真)田口はカウント2で返す。

ケニーがコーナーに上る、デヴィットがジャンピングハイキック(右写真)、

デヴィットコーナーに上って雪崩式狙う、飯伏が背後からオーバーヘッドキック(左写真)。

ケニーがコーナー上からデヴィットに波動拳、落ちたデヴィットを飯伏がキャッチして(右写真)、

投げっ放しジャーマン(左写真)、デヴィットは場外エスケープ。

入って来た田口を飯伏が抱え、ケニーがコーナーからダイブして(右写真)、

今まで見せたことのない新しいPKこころ(左写真)。

2人でコーナーに上ると(右写真)、

ゴールデンシャワー!(左写真

vsApollo55戦では初めてヒット!しかしこれを場外からコーナーに上ったデヴィットがダイビングフットスタンプでカット(右写真)。凄い!凄いけど田口にもダメージありそうな・・・。

デヴィットがケニーにハイキック、ケニーかわしてジャンピングトラースキック(左写真)。

ケニーが田口をクロイツ・ラスの体勢に捕らえる(右写真)。

田口は背後に着地して投げっ放しのタイガースープレックス(左写真)。

しかしケニーはすぐに立ち上がると(右写真)、

高速ドラゴンでお返し(左写真)。15分経過。

ケニーは波動拳EX狙うが田口はカウンターのジャンピングハイキック(右写真)。

そしてどどん(左写真)、飯伏がカット。

その飯伏を背後からデヴィットが捕らえ(右写真)、

リバースブラディーサンデーに(左写真)。

デヴィットはケニーにジャンピングハイキック(右写真)。

Apollo55はブラックホールヴァケーション(左写真)、しかしケニーは2で返す。

Apollo55今度はどどんとブラディーサンデーの新合体技(右写真)、田口がエビに固める、これはケニー返せずカウント3。

田口(16分32秒 ブラックサンデー)ケニー
※第27代王者が3度目の防衛に失敗、Apollo55が第28代王者に。

王座を奪回し喜ぶApollo55(左写真)。ついに奪回されてしまったか。しかしこ2チームの対決はまだ見たいぞ。

しかしそこにTAKAみちのくとNOSAWA論外が(右写真)。
TAKA「田口くーん、Mr.プリンス・デヴィット!新チャンピオンおめでとうございます。俺とNOSAWA論外、新しいビジネスの場として、この新日本プロレスのリング、選ばしていただきますよ。取り返したばかりで申し訳ないけど、さっそくそのタッグのベルト、俺たちがいただきに行かしてもらいます。」

TAKAはタッグ王座のみならずデヴィットのIWGPジュニア王座にも挑戦を表明(左写真)。

FANTASITICAMANIAのフィナーレ。棚橋がディーノとマキシモに捕まっている(右写真)。

全員ではないが出場選手が声援に応える(左写真)。

大会を盛り上げ、大人気だったマキシモ(右写真)。



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