新日本プロレス "NEW JAPAN BRAVE 2011" 4/19 後楽園ホール大会その7



第6試合 IWGPタッグ次期挑戦者決定戦
内藤哲也&高橋裕二郎 vs 天山広吉&井上亘

先発は裕二郎と天山。ロックアップ、天山がロープに押し込む、ブレーク。裕二郎ガットショット、ヘッドロック。天山ロープに振る、ショルダーブロックの打ち合い(右写真)。

裕二郎ロープに飛ぶ、天山ラリアット。天山ガットショット、ヘッドバット。裕二郎エルボー(左写真)、天山もエルボー返して打ち合いに。

天山モンゴリアンチョップ(右写真)3連打、ヘッドバット連打。

裕二郎ロープに飛ぶ、天山キャッチしてマウンテンボム(左写真)、ストンピング。

井上入ってダブルのショルダーブロック(右写真)、井上がカバー、カウント2。井上ストンピング、裕二郎立ち上がって内藤呼び込む。

NO LIMITが連携狙うが井上は裕二郎のヒップトスを切り返して逆にヒップトス(左写真)、

ロープに飛んだ内藤にカウンターのバックエルボー(右写真)。

しかし内藤がドロップキック(左写真)、井上場外転落。

裕二郎が捕まえて内藤スライディングキック、井上かわし裕二郎に誤爆(右写真)。

井上リングに戻るとトペ・スイシーダ(左写真)。

内藤をリングに戻してストンピング、内藤起き上がってエルボー打ち合い(右写真)。

井上エルボー連打、ロープに飛ぶ、裕二郎が入り井上を抱え上げてトップロープにスタンガン(左写真)。内藤は裕二郎にタッチ。5分経過。

裕二郎DDT、カウント2。内藤にタッチ。内藤スリーパー(右写真)、井上の両腕を自分の両足で固める変形のチキンウィング。裕二郎にタッチ。

裕二郎も首投げから変形のリバースチキンウィング(左写真)、カバー、カウント2。

裕二郎エルボー、井上もエルボー、逆水平(右写真)。

井上ロープに飛ぶ、裕二郎キャッチしてパワースラム、カウント2。抱え上げてギロチンスロー(左写真)。

裕二郎ヘッドロック、井上バックドロップで投げ(右写真)天山にタッチ。

天山NO LIMITの2人にショルダーブロック連打、裕二郎に逆水平連打(左写真)。

コーナーに詰めてモンゴリアンチョップ(右写真)、ヘッドバット。

対角線コーナーに振って串刺しラリアット(左写真)、

カーフブランディング(右写真)行くがうまく体重を乗せ切れず。カバーはカウント2。これ使うのもうやめた方がいいかも。

天山ブレーンバスター、裕二郎ブロックするが最終的には天山が投げる(左写真)、カウント2。

天山ガットショット、ヘッドバット、ロープに飛ぶ、裕二郎ベリートゥベリー(右写真)、内藤にタッチ。

内藤ドロップキック(左写真)、コーナーに振る、天山切り返して突っ込む、内藤かわす。

内藤ネックブリーカードロップ(右写真)。10分経過。

内藤コーナーに上ってミサイルキック(左写真)、カウント2。

内藤バック取る、天山ブロック。内藤ロープに飛ぶ、天山ニールキック(右写真)、井上にタッチ。

井上エルボー、ヒザ蹴り(左写真)、

スタガリンブロー(右写真)、カウント2。

天山がコーナーに上る、井上が水車落とし(左写真)、

天山がダイビングヘッドバット(右写真)、井上カバー、裕二郎がカット。

井上が内藤にトライアングルランサー、天山は裕二郎をアナコンダバイスで押さえる(左写真)。裕二郎が脱出してカット。

裕二郎が天山にラリアット(右写真)、場外に。

井上ロープに飛ぶ、内藤フライングエルボー(左写真)。

NO LIMITは井上にリミットレス・エクスプロージョン(右写真)。リミットレス・エヴォリューションは井上着地。

内藤が羽交い絞めして裕二郎がラリアット、井上かわして内藤に誤爆(左写真)。

井上ラリアット(右写真)、

内藤に串刺しスピアー(左写真)。

井上バック取る、内藤切り返してジャーマン、井上着地(右写真)してドロップキック。

裕二郎が入ってラリアット、内藤ジャックナイフ(左写真)、カウント2。

内藤ボディスラムからコーナーに上ってスターダストプレス(右写真)、カウント3。

内藤(14分53秒 スターダストプレス)井上
※NO LIMITが次期挑戦者に決定。

天山まだまだ本調子じゃないなあ。井上もそれをカバーできるほどではないから「挑戦者決定」というほどの迫力がない試合に。

5・3で激突する王者組と挑戦者組がにらみ合い(左写真)。ここまでは3wayが多かったが1vs1でのタイトルマッチは初めて。なんか凱旋帰国時とは違ってそれなりに受け入れられてる気もするが(逆に分裂の危機もあるが)。



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