新日本 "THE BEST OF SUPER Jr. XVIII" 6/7 ディファ有明大会その10



第9試合 THE BEST OF SUPER Jr. Bブロック公式戦
田口隆祐 vs KUSHIDA

田口ベルトを腰と首に巻いて腰振り(右写真)。

握手(左写真)。

ロックアップ(右写真)、KUSHIDAがバック取ってグラウンドに、首の取り合い。KUSHIDAが腕取ってひねる、田口切り返す。

KUSHIDA切り返してヘッドロックからフライングメイヤー(左写真)、田口はヘッドシザーズでブレーク。

再度ロックアップ、KUSHIDAヘッドロック、田口ロープに振る、ショルダーブロックの打ち合い。KUSHIDAロープに飛ぶ、田口アームドラッグ(右写真)、KUSHIDA花道に。田口トップロープからダイブ、KUSHIDAかわす。

田口花道でフェースクラッシャー、三角飛びプランチャ狙うがKUSHIDAかわす。KUSHIDAリングに戻ってハンドスプリングキック(左写真)、花道から転落した田口にKUSHIDAは花道の奥から助走、90°曲がってトペ・コン、リングに戻す。

KUSHIDAコーナーに上ってダイビングヒップドロップ(右写真)。

その場跳びムーンサルトプレス(左写真)、カウント2。首4の字、田口ロープ。

KUSHIDAリバースデスロックから鎌固め(右写真)、田口ロープ。5分経過。

KUSHIDA逆水平(左写真)、田口も逆水平。KUSHIDAロープに振る、田口切り返す、KUSHIDAドロップキック、田口スカす。田口ロープに飛ぶのに合わせてKUSHIDAはカウンターのドロップキック狙うが田口はそれを読んで逆にドロップキック。

KUSHIDAロープに振る、田口切り返す、KUSHIDAハンドスプリングエルボー、田口キャッチ。ロープワーク、田口はコーナーに飛び乗って反転ミサイルキック。田口ブレーンバスター3連発(右写真)、3発目KUSHIDA着地してエルボー。

KUSHIDAはハイキック、田口は延髄蹴り(左写真)。

田口抱え上げるがKUSHIDAは反動付けてスイングDDTに(右写真)。

バズソーキック(左写真)、カウント2。

KUSHIDAムーンサルトプレス(右写真)、田口かわす。

田口アックスキック(左写真)。

前落とし(右写真)、カウント2。

田口どどんの体勢(左写真)、

KUSHIDAブロック(右写真)。

着地して逆さ押さえ込みに(左写真)、カウント2。

エビ固め(右写真)、カウント2。

バック取って後方回転エビ固め(左写真)、カウント2。

田口再度両腕を取る(右写真)、

どどんはブロック(左写真)。

しかし田口はタイガースープレックスに(右写真)、カウント2。10分経過。

また両腕を決め(左写真)、

持ち上げると(右写真)、

自分の両ヒザに落とす(左写真)。どどんすズスロウンでカウント3。

田口(10分14秒 ミラノ作・どどんスズスロウン)KUSHIDA
※田口8点、KUSHIDA8点。

田口が優勝戦線に首の皮一枚生き残った。KUSHIDAは「外には勝つけど新日本の先輩方に勝てない」結果に終わった。



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