新日本 "NEW JAPAN SOUL 2011" 7/8 ディファ有明大会その4
第4試合 永田裕志、天山広吉、井上亘 vs 中邑真輔、飯塚高史、ヒデオ・サイトー
苦悩するように頭をかきむしりながら入場するヒデオ・サイトー(右写真)。いちおう今日の観戦のお目当てのひとつ。
永田がリングインしようとするとすぐに襲い掛かる(左写真)。
天山と飯塚も乱闘開始(右写真)。いろんな人間模様引きずってるなあ。
青義軍はサイトーをコーナーに振って串刺し3連発(左写真)。
永田は「目を覚ませ!目を覚ませ!」と張り手連打(右写真)、サイトーダウン。さらに「目を覚ませ!」とストンピング。サイトーは飯塚にタッチ。永田も天山にタッチ。
飯塚都天山パンチの打ち合い。天山はモンゴリアンチョップ3連発、ダウンした飯塚にストンピング。天山は飯塚をコーナーに振る、飯塚切り返して突っ込む、天山カウンターのキックからラリアット(左写真)。
天山ブレーンバスター(右写真)、カウント2。井上を呼び込んでダブルのショルダーブロック。井上ストンピング。飯塚は中邑にタッチ。
中邑ネックロック、井上コーナーに押し込む。井上エルボー(左写真)、
中邑ヒザ蹴り、ミドルキック(右写真)、井上キャッチ。
中邑もう片方の足で蹴ろうとするが井上はそのジャンプを利用してパワーボムに(左写真)。
井上中邑をコーナーに振って突っ込む、中邑ショルダースルーでエプロンに。井上コーナーに上る、中邑ジャンピングハイキック(右写真)。
他の4人が延々と場外乱闘をする中、中邑は淡々と試合をする(左写真)。飯塚とサイトーをパートナーに持ったチームリーダーの心境はいかなるものか。
中邑は井上をコーナーに乗せてヒザで突き上げる(右写真)。ストンピングからカバー、カウント2。
飯塚がリングに戻って顔面を踏みつける(左写真)。5分経過。
飯塚はコーナーからタッチロープを外して井上の首を絞める(右写真)。
飯塚突っ込む、井上ガットショットから担ぎ上げて水車落とし(左写真)、永田にタッチ。
永田はしつこく絡んでくるサイトーを場外に落とすと飯塚にミドルキック、串刺しビッグブーツ(右写真)。
エクスプロイダー(左写真)、カウント2。
天山とダブル攻撃、ロープに飛ぶ、飯塚キャッチしてマンハッタンドロップ、そしてスリーパー(右写真)。
永田ブレークすると垂直落下式ブレーンバスター(左写真)、カバーは中邑がカット。
サイトーが入り白目をむいて永田の首を絞める(右写真)。
永田は「目を覚ませ!目を覚ませ!」と張り手連打(左写真)。
目覚めるどころか意識飛びそうなサイトー(右写真)。
永田さらに延髄蹴り(左写真)。
さらにサイトーを殴り続ける永田に飯塚がアイアンフィンガーで一撃(右写真)。
入って来た天山にも一撃(左写真)、レフェリーは反則宣告。
永田(9分9秒 反則)飯塚
※アイアンフィンガー使用
誇らしげにアイアンフィンガーをふりかざす飯塚(右写真)。
試合後も永田の首を絞め続けるサイトー(左写真)。サイトー/平澤の二重人格は一体今後どうなるんだろうか・・・?
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