新日本 “G1 CLIMAX XXI” 優勝決定戦 8/14 両国国技館大会その13



中邑背後からボマイェ(右写真)。

立ち上がった内藤の顔面にキック(左写真)。

中邑エルボー(右写真)、

内藤もエルボー(左写真)。

内藤エルボーをかわし腕を取る(右写真)、

回転して腕を固め(左写真)、

棚橋をフォールしたポルボ・デ・エストレージャ(右写真)、カウント2。

内藤飛びついてカサドーラ(左写真)、

エビ固めに(右写真)、カウント2。

中邑ハイキック、内藤かわしロープに飛ぶ(左写真)、

フライングエルボーに中邑カウンターのダブルニーアタック(右写真)。

中邑吠える(左写真)。

肩に担ぎ(右写真)、

ランドスライドの体勢から(左写真)、

ヒザに落とす(右写真)変形ランドスライド。

そしてボマイェ(左写真)、文句なしのカウント3。

中邑(20分19秒 ボマイェ)内藤
※中邑G1初優勝。

優勝は中邑真輔(右写真)。

ガッツポーズ(左写真)。

表彰式。まずはミルキィホームズから花束贈呈(右写真)。

両手に花束(左写真)。

ブシロードの木谷社長からトロフィー贈呈(右写真)。

これはテレ朝杯?(左写真

四方に見せつける(右写真)。

最後に優勝旗を受け取ると物凄い勢いで振り回す(左写真)。

こんなのは初めて見た(右写真

それだけ嬉しかったのかな?(左写真

野上アナウンサーがリングに上がり優勝インタビュー。中邑「ありがとう!・・・ありがとうしか、今思い付かない…自分にとつてこれ以上の喜びはない。好きなことをやってて楽しいことばっかりじゃない。嬉しいこと、悲しいこと、苦しいこと、もどかしいことや、それらを全部含めて俺はプロレスで生きていると思ってる。もう一度言わせてくれ、ありがとう。」大歓声。
「この声援は俺だけのためのものじゃない。一番凄えのは、一番凄えのはプロレスなんだよ!」右写真

金色のテープが降り注ぐ(左写真)。

中邑を包み込む(右写真)。

客席に向かって何か叫び(左写真)、

深々と礼(右写真)。

「中邑ってこんな人だったっけ?」と思わせる爽やかな優勝シーンだった(左写真)。



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