大阪プロレス “夏祭り” 8/21 ムーブオンアリーナ大会その3
第3試合 ゼウス vs ヲロチ
予告通りセコンドに付いたバファローはゼウスに「ヲロチは瀕死の状態になると脱皮する。昨日の試合ですでにダメージを負っているからいつ脱皮してもおかしくない。だから今日は極力ダメージを与えるな。だからジャックハマーとかチョークスラムは禁止。関節技で勝て。お前スコーピオンデスロック得意だろ?それで行け!」 (右写真)ゼウス素直にうなづく。
ヲロチがヨロヨロと入場(左写真)。
しかしゼウスが油断してるとヲロチは奇襲(右写真)。
コーナーでゼウスの首を絞める(左写真)。
ショルダーブロックの打ち合い(右写真)。
ヲロチラリアット(左写真)、
しかしゼウスもショルダーブロックで反撃(右写真)。
タイガースも来てセコンドに(左写真)。
ゼウスはボディスラム3連発(右写真)。バファロー「こらこら!ダメージを与えるな!」
ヲロチ場外で形勢逆転、リングに戻してストンピング(左写真)。
急所にレッグドロップ(右写真)。
フィストドロップ(左写真)。
スリーパーから紐でチョーク攻撃(右写真)、場外に出す。客席に投げ込みイス攻撃。リングに戻してカバー、カウント2。
ヲロチコーナーに上るとゼウスに水?を噴きかける(左写真)。
飛びついて回転エビ固め(右写真)、
ゼウスブロックしてエルボードロップ(左写真)。
ゼウスはヲロチの逆水平をブロックして(右写真)、
フライングラリアット(左写真)。
串刺しラリアット(右写真)。ゼウス「もう一発!」バファロー「もう一発はいいよ!」
ゼウスはバファローの指示に従ってスコーピオンデスロックに(左写真)、ヲロチロープ。
ヲロチは急所蹴り(右写真)、
怒ったゼウスはラリアット(左写真)。
チョークスラムの構え(右写真)。
セコンドの2人は「ゼウス、持ち上げるな!」「こら!こら!」 と叫ぶ(左写真)。
しかしゼウスはそれには耳も貸さずにチョークスラム(右写真)。
カバーをカウント2で中止して引き起こすゼウス。バファローは「何やってんだ!」(左写真)
ゼウスジャックハマーの体勢に(右写真)。
差し上げる(左写真)。タイガース「落とすな!」
しかしゼウスは一回転すると(右写真)、
体重乗せて叩きつける(左写真)、カウント3。
ゼウス(9分17秒 アースブレイク)ヲロチ
ヲロチを注視するバファローとタイガース(右写真)。しかしヲロチは脱皮せず、一人でよろよろと退場。
タイガースがゼウスに注意。「ゼウスお前、ちんちん蹴られたくらいでカッとするな。」
バファロー「来週からもヲロチと当たった場合は丸め込みで勝つよう徹底しよう。脱皮させない、持ち込ませない。」(左写真)
なんだこの展開。
その4へ。