リアルジャパン "PRO-WRESTLING JAPAN AID 2011" 2/18 代々木体育館第二競技場大会



全席無料という異例のリアルジャパン・チャリティー興行。着いたら第2試合終了。タイガーシャーク、自爆したに見えたんだがそれでも山本裕次郎をフォールしてタッグ王座防衛。


第3試合 ウルティモ・ドラゴン、鈴木みのる、スーパータイガー vs アレクサンダー大塚、崔領二、佐藤光留

鈴木みのるとの1年ぶり?の直接対決を迎える佐藤光留(右写真)、崔とアレクに対し先発を志願。

鈴木が入ってくると「鈴木出て来い!」と迫る。鈴木最初ははぐらかす(左写真)が、結局応じて先発。

佐藤ローキック、タックルからバック取る、鈴木は腕を取って切り返しロープに押し込む、鈴木は佐藤の頭頂部をわさわさとなで、ハタいてからブレーク(右写真)。

佐藤片足タックル(左写真)、バック取る。

鈴木は腕を取って切り返す(右写真)、佐藤切り返してヘッドロック、鈴木はロープエスケープ。

佐藤張り手(左写真)、鈴木も張り手。

佐藤ミドルキック連打(右写真)、また張り手、ロープに飛ぶ、鈴木はカウンターのドロップキック。

鈴木サッカーボールキック、踏みつけ(左写真)、ヒザ蹴り。スーパー・タイガーにタッチ。

スーパー・タイガー張り手、ミドルキック(右写真)。

佐藤は胴タックルで抱え上げ(左写真)マットに叩きつけて崔にタッチ。

崔ミドルキック(右写真)、スーパー・タイガーもキック打ち返すが崔はキャッチして倒しエルボードロップからレッグロック。

スーパー・タイガーはスリーパーに切り返す(左写真)、フロントネックロックに移行するが崔はコーナーに押し込んでアレクにタッチ。

アレクコーナーでショルダータックル連打、首投げからスリーパー(右写真)、スーパー・タイガーはハンマーロックに切り返し、腕にニースタンプ。

スーパー・タイガー立たせてアームロックホイップから十字(左写真)、アレクロープ。

スーパー・タイガーミドルキック連打(右写真)、鈴木が背後から捕まえてスーパー・タイガーさらにキック。鈴木も踏みつけ。スーパー・タイガーはドラゴンにタッチ。5分経過。

ドラゴンアームブリーカー(左写真)、アームロックに。

アレク切り返して腕へのエルボースタッブからワキ固めに(右写真)、ドラゴンロープ。

アレク高く手を上げてドラゴンを挑発。これを見た鈴木が「おいハゲ!それ反則だろ!」左写真)これを機に客席からアレクを「ハゲ」呼ばわりする野次がしつこく続いたのは残念。決してプロレス見慣れない人ではなく「いつもの奴」の声だった。

アレクは手四つからリストロックで押し込む、ドラゴンは回転して切り返し腕にニースタンプ、ロープに振る、アレク切り返しショルダースルー、ドラゴン着地してニールキック(右写真)。

ドラゴンブレーンバスター狙うがアレクブロックして逆に投げる(左写真)、佐藤にタッチ。

佐藤ドラゴンにキック(右写真)、

ターンバックルに叩きつけて(左写真)崔にタッチ。崔ボディスラム、カウント2。ネッククラッチ、アレクにタッチ。10分経過。

アレクロープに振ってスパインバスター(右写真)。

アレクドラゴンの両足を取るとジャイアントスイング(左写真)。目を回したアレクに佐藤がタッチ、リングイン。

佐藤はアームロック、腕にストンピング、十字(右写真)、鈴木がカット。ドラゴンタッチに行こうとするが佐藤が捕まえて阻止、崔にタッチ。

崔コーナーからダイブ、ドラゴン下からドロップキックで撃墜(左写真)、スーパー・タイガーにタッチ。

スーパー・タイガーはミドルキック連打(右写真)。

アレク足をキャッチしてヒザ十字(左写真)、スーパー・タイガーロープ。アレクエルボースマッシュ連打、スーパー・タイガーはソバット、鈴木にタッチ。

鈴木コーナーに振って串刺しビッグブーツ(右写真)、首投げからサッカーボールキックを後ろから前から3連打、カウント2。

鈴木ニーリフト、エルボー、ロープに飛ぶ、アレクベリートゥベリー(左写真)、佐藤にタッチ。

佐藤キック連打(右写真)、鈴木も立ち上がってキック打ち返す。

鈴木ロープに振る、佐藤切り返してニールキック(左写真)、カバーするが鈴木はカウント1で返す。

鈴木すぐに立ち上がってキック、佐藤キャッチ、横抱きにしてバックドロップ(右写真)、これはカウント2。15分経過。

鈴木を3人がかりでコーナーに振って佐藤が串刺しニーアタック、崔が串刺しエルボー、アレクが串刺しラリアット。アレクと崔がダブルのブレーンバスターで鈴木を投げ、佐藤がドロップキック(左写真)、カバーはドラゴンがカット。

佐藤ミドルキック連打(右写真)、

佐藤バック取る、鈴木切り返すが佐藤は前転してアンクルホールド(左写真)、

リリースしてジャーマンスープレックスホールド(右写真)、カウント2。

佐藤ロープに飛ぶ、鈴木バックに回ってスリーパー(左写真)、

アレクがカットに入るがドラゴンがコーナーからプランチャ(右写真)。

場外に落ちたアレクにトペ・スイシーダ(左写真)。

佐藤の動きが止まる(右写真)。

鈴木はゴッチ式パイルドライバー(左写真)、カウント3。

鈴木(18分3秒 ゴッチ式パイルドライバー)佐藤



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