SMASH.14 2/25 新宿FACE大会その3



第3試合 KUSHIDA&木藤裕次 vs 大原はじめ&クリスチャン・クルキィー

乱闘スタート(右写真)。

KUSHIDAが大原にエルボー(左写真)、

大原もエルボー打ち返す(右写真)。

大原エルボー連打、ヘッドロック、KUSHIDAロープに振る、大原ショルダーブロック(左写真)。ロープワークからKUSHIDAがトップロープをつかんでのヘッドシザーズホイップ、そしてドロップキック。両軍タッチ。

木藤とクルキィーロックアップ、木藤ヘッドロック、クルキィーロープに振る、ショルダーブロックの打ち合い(右写真)。

木藤が5回目で倒す(左写真)。アームロックに捕らえてKUSHIDAにタッチ。

KUSHIDA腕をひねるとすぐに木藤にタッチ(右写真)。

さらにクイックタッチで交互にクルキィーの腕を攻め立てる(左写真)。

木藤スナップスープレックス(右写真)。

クルキィーブレーンバスター(左写真)からエルボードロップ、カウント2。クルキィーコーナーに詰めてガットショット、ブレーンバスターからエルボードロップ、今度はカウント1。そしてその場跳びムーンサルト、この身長で動き軽いと言えば聞こえはいいが当たりはいまいち。ネックロックに捕らえて大原にタッチ。5分経過。

大原ストンピング(右写真)、木藤立ち上がってチョップ。

エルボー打ち合い(左写真)、大原ロープに振ってダブルハンマー。

さらに背中にハンマー落としてからニードロップ(右写真)、カウント2。

大原ボディスラムからスリーパー(左写真)、リリースしてカバー、カウント1。

大原再度スリーパー、木藤ヒジでブレークしてロープに飛ぶ、大原カウンターのフォアアーム、カウント2。大原ロープに振る、木藤ブロックしてバックドロップ(右写真)、KUSHIDAにタッチ。

KUSHIDAスワンダイブの脳天唐竹割り(左写真)。

大原がKUSHIDAをロープに詰める、KUSHIDAロープを使って後方回転、エプロンに出ると突っ込んで来た大原にショルダータックル(右写真)、

そしてスワンダイブのヒップドロップ(左写真)、クルキィーに「見とけよ」というジェスチャーしてその場跳びムーンサルトプレス。こっちはきれいなフォームで威力も十分。悔しがるクルキィー。カバーはカウント2。

KUSHIDAロープに振ってボディにトラースキック(右写真)。

大原ガットショットをキャッチしてロープに振るとケブラドーラ・コン・ヒーロ狙う(左写真)、

KUSHIDA首を取るとスイングDDT(右写真)、

大原垂直に突き刺さる(左写真)、カウント2。

KUSHIDAフルネルソン、大原ブロック(右写真)。大原ブレークしてロープに飛ぶ、KUSHIDAジャンピングハイキック、木藤にタッチ。

木藤エルボー連打、大原をDDTの体勢に。クルキィーが入ってくるが木藤は捕まえまとめて(左写真)。

木藤フィッシャーマンバスター、カウント2。ロープに振ってラリアット、大原かわしジャーマン(右写真)。大原ブレーンバスター、カバーはKUSHIDAがカット。クルキィーを呼び込む。

クルキィーソバット(左写真)、

大原コウモリ吊り(右写真)、木藤がカット。

大原は木藤をコーナーに振って串刺しラリアット(左写真)、

クルキィー串刺しエルボー(右写真)。10分経過。

木藤首固め(左写真)、カウント2。

スクールボーイ(右写真)、カウント2。

木藤ロープに飛ぶ、大原カウンターのフォアアーム(左写真)。

そしてフィンランド式フォアアーム(右写真)、

鮮やかに決まり(左写真)カウント3。

大原(11分7秒 フィンランド式フォアアーム)木藤

クルキィーはFCFの逸材だかなんだか知らんが今の段階ではもう一度見たい選手ではない。トライアウトレベル。



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