高木三四郎トークショー 2/1 ロフトプラスワン



予定の開始時刻より3分も早く高木三四郎登場(右写真)。

進行は今回も鈴木健.txt(右写真)。

恒例の「公開マイミク承認」は今日はやる時間がないので割愛(右写真)。

早速第1部のゲスト・愛川ゆず季が壇上に(右写真)。乾杯は全くタメがなくいきなり「カンパーイ!」今回オリジナルドリンクはなし。

デビューに当たって大社長からは「ベスト・オブ・ヨシヒコ」を含む大量のプロレスDVDをもらったそうで。しかし大社長はゆずポンに近づく時は「いつもニヤニヤ。気持ち悪いくらいの優しさ」だそうだ(右写真)。
これに対し大社長は「ニヤニヤはキャラですよ!」いやそんなキャラ見たことない。

デビュー前から大社長にゆずポンキックを使われたことには「広めてくれたことは嬉しいんですけど、若干イラッと。」と正直な感想(右写真)。


大社長それ聞いて爆笑(右写真)。デモンストレーションでゆずポンキックが披露された時の若手選手の「ゆずポーンキーック!」の声(大社長はSEだと思ってた)がツボにハマって、その日さっそく使ったそうだ。

デビュー戦(vs高橋奈苗)の映像を見ながらトーク。「テコンドーは8年やってたけど、アザになったらいけないので人と対戦はしたことなかった。」テコンドーを始めた理由は「幼いころからやってたバレエで世界に行けないと挫折した後、競技人数の少ないオリンピック競技を探したらテコンドーがあった。」ということ。 実はゆずポンはプロレスを全く見たことがなく、プロレスを初めて見たのは2年前の全日本チャンピオンカーニバルのアイドルゲスト解説。その際に初めてリングにゆずポンキックを披露した(右写真)。デビュー2戦目のスターダム旗揚げ戦でもまた奈苗と当たったゆずポン、「顔ボコボコにやられて、まだ整形してなくて良かったな。」と。

2/6の「ゆずポン祭2」で堀田祐美子と対戦するゆずポンに大社長が堀田祐美子対策として「ゆずポンスタナー」伝授。マイケルを呼び込みまずは高木が実践(右写真)。ゆずポン「よく見えなかった」「早すぎてわからない」と3回やらせる。やるなあ。

そしてゆずポンの番。高木に「まず腹を蹴って前かがみにさせる」と聞いたゆずポンはガットショットではなくてミドルキック連打(右写真

そしてゆずポンスタナー(右写真)。まだ不十分なので高木「いつでも個人指導します。」

続いて大家を呼び込むとゆずポンキック実演(右写真)。

もう一発(右写真)。大家は肩こりが治ったらしい。

大社長はゆずポンをTKG48に勧誘。ゆずポンは「小川さんに聞かないと。」ロッシー小川代表は難色を示す。しかし大社長が「スターダムにノーギャラで出ます!なんなら飯伏もノーギャラで!」とオファー、小川「飯伏選手が出るなら」と了承。ゆずポンの会員番号は生稲晃子の40番(右写真)。

2人で「爆乳戦隊パイレンジャー」ダンス(右写真)。第1部終了。鈴木健.txt「みんなゆずポン見る目変わりましたよね?このイベントやってて、初めてやった甲斐があったと思いました。」


ちなみに「爆乳戦隊パイレンジャー」@Youtube。

休憩に。ロフトプラスワン新メニュー?のステーキ丼(右写真)。

第2部ゲストはゴールデンラヴァーズ(右写真)。

30日の後楽園大会で脳震盪を起こした飯伏、高木に具合を聞かれると「大丈夫、です。たぶん。」右写真

ケニーの「お疲れちんこー」で乾杯するがブーイング食らって凹む(右写真)。

飯伏がベストバウト取った心境「うれしいです。これはかなりうれしいんじゃないですか。」右写真

ケニーは「世界に自分たちがベストタッグであることを見せるために全てを出してきた。新日本はそれに一番いい場だった。僕たちはここにいる人たち、いつもDDTの会場で応援してくれる人たちみんなを背負って闘ったんだ。」右写真

そして今回の目玉、若きゴールデンラヴァーズの秘蔵映像。ケニーは16歳になる直前のデビュー戦。バックヤードでは11歳からやっていたがプロレスのリングでは15歳がデビューらしい。当時のコスチュームは父親のサーファールック。そして飯伏は中学の時の浜辺に作ったリングでのプロレスごっこ映像(右写真)。飯伏「普通にやっても面白くなかったんで、頭から落としてくれって言ったんですよ。そしたらギャラリーが喜んだんで。」

逆に友達には石の上での拝みパワーボム(右写真)。当時は石の上でやるのが「デスマッチ」だったそうだ。飯伏「中二の時はヒールのマスクマンだった。悪いことしなきゃいけないんで、石投げて、そこに石があったのでパワーボムやったら動かなくなった。一時間後、ノド輪落としで救急車。」あと初期UFCにハマった頃は友達を家に呼んで、オープンフィンガーグローブ着けて相手右手自分左手で殴り合い(ほぼ飯伏が一方的)してたそうだ。飯伏「毎回相手違うんですよ。(殴ったら)家に来なくなるじゃないですか。だから新しい友達作って。」ひど過ぎる。

ゴールデンラヴァーズ退場後もマイケル一人残されて第三部突入。ゲストは中澤マイケル夫人・佳耶子さん(右写真)。出会いからのマイケルの悪行を事細かに披露。キーワード:「土足でコミュニティに入って来た」「ポッキーゲーム」「効かないよ」「しつこくしていただいて」「掃除機」「寄生虫館」「ヌルヌルピーク事件」「家が汚くて家出」佳耶子さん最高。

渋谷「効かないよ」事件を再現する中澤夫妻(右写真)。

奥さんとの別居中!にマイケルがチェリーにムラムラしたという有名な話は佳耶子さんは今日初めて聞いた、と。「ムラムラした?ムラムラした?それはオカズにしたってこと?はっきりさせよう、こういうことは。」
マイケル「飯伏さんと部屋一緒だったしそんなことできるわけない!」汗あるいは涙をぬぐうマイケル(右写真)。

佳耶子さんの「好きですよ。」できれいに終わったかと思ったら大社長「それだけ俺のお前に対する興味が薄れたってことだよ。これが最終回だな。」右写真
マイケルは大社長ユニオン移籍で「いじってくれる人がいなくなる」と引退まで口走ったというのに!

最後にゲスト全員が再登場。ゆずポンはちゃんとTKG48のTシャツを着ていた(右写真)。

じゃんけんプレゼント大会。賞品を持って来なかった飯伏は4時間着けてたマスクにサインを入れてプレゼントすることに(右写真)。

最後はまた「パイレンジャー」のテーマで締め(右写真)。

ゴールデンラヴァーズも踊る(右写真)。




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