ユニオンプロレス “ユニオンのマーチ” 3/6 1st RING大会
試合前、石橋葵とのポラロイド対決に挑む「現役女子校生」チェリー(右写真)。
こちらは「現役女子高生」石橋葵(左写真)。結果は2人の試合の前に発表。
スーザン代表あいさつ(右写真)。5/4ユニオン後楽園大会のゲスト第1弾として葛西純の参戦を発表。
「この物語は、ある団体の荒廃に戦いを挑んだ一人の熱血コーチの記録である。プロレス界においてまったく無名の弱体チームがこのコーチを迎えてからわずか数カ月にして大成をなし遂げた奇跡を通してその原動力となった愛と信頼を余すところなくドラマ化したものである。」(左写真)
トレーニング中のアックスボンバーズのところにやってきて因縁を付ける大家。ばってんは確かに回数飛ばしていたがなぜか風戸に「回数ごまかすな!」と言ってみたり受身をスクワットと言い張り「先輩がスクワットといえばスクワットなんだよ!」と理不尽かます。風戸が反論すると「お前らやってやるよ!表出ろ!」(右写真)アックスボンバーズも受けて立つ。
大森コーチの制止も聞かず出て行く4人(左写真)。
大森コーチが後を追うとすでに大家は大の字(右写真)。
勝ち誇るアックスボンバーズ(左写真)。
大家は「プロレスは肩を3つ着けてこその勝ちだから俺は負けてねぇ!」と主張、大森コーチに3人との正式な試合を組むよう懇願(右写真)
大森コーチはこれを受け入れ今日の第0試合で3vs1マッチを組む、と(左写真)。
第0試合 アックスボンバーズ提供試合・3vs1ハンディキャップマッチ
吉田充宏、風戸大智、ばってん多摩川 vs 大家健
アックスボンバーズの先発は風戸(右写真)。
ロックアップ、大家腕をひねる(左写真)、風戸切り返す。
ハンマーロックの切り返し合いから大家飛行機投げ、アームロックに(右写真)。
風戸が立ち上がると大家はガットショットからヘッドロック、フライングメイヤー。風戸立ち上がってロープに振る、大家ショルダーブロック(左写真)。大家ネックロック、風戸自軍コーナーに押し込んでばってんにタッチ。
ばってんと大家ロックアップ(右写真)、
すぐにブレークしてエルボーの打ち合い(左写真)、
チョップの打ち合い(右写真)。
大家ロープに振ってバックエルボー(左写真)、カウント2。
ストンピング、再度ロープに振ってエルボー(右写真)、カウント2。
大家ボディスラムから逆片エビ(左写真)、吉田と風戸がカット。
コーナーに振って串刺し3連発、吉田がドラゴンスクリュー(右写真)。
吉田シャイニングケンカキック(左写真)。
風戸ソバット(右写真)、
ハイキック(左写真)、
トラースキック(右写真)。
ばってんが入りアイダホ!(左写真)
ミネソタ!(右写真)
ミシシッピ!(左写真)
カバー(右写真)、カウントは2。
3人でストンピング(左写真)。
大家は竹刀で3人を乱打(右写真)。
ばってんを竹刀で連打(左写真)、
カバー(右写真)、カウント3。
大家(4分7秒 竹刀攻撃からの片エビ固め)ばってん
反則だと抗議するアックスボンバーズに大森コーチは「それでいいんだ。お前らには何としてでも勝つという気迫が足りない。」(左写真)
「これで一つになれたな。」と大家を含む5人で円陣(右写真)。
控室に戻ったばってんは川森リングアナ見習いをオカマと罵る(左写真)。確かに先程の練習映像では女子マネっぽい応援をしてた。
そこに川森が入る。物凄い勢いで罵倒するばってん(右写真)。人をdisらせたら天下一!
傷ついた川森は控室から走り去る(左写真)。後から来た大森はそれを聞いて後を追う。
−つづくー
その2へ。