ユニオンプロレス "ゴールデンユニオン2011" 5/4 後楽園ホール大会その2
第1試合 福田洋デビュー戦
福田洋&ゲイロン・サマーズ vs 趙雲子龍&曹彰with真琴姫
新北京勢入場(右写真)。
二度目の参戦となったユニオンの助っ人、ゲイロン・サマーズ(左写真)。福田も結構デカい方だがゲイロンに比べるとやはり。
趙雲はパンダ柄のベルトを見せびらかすと「ここにいる皆さんはこのベルトが何かわからないでしょうが、こないだの里帰りの際に、華北大会にて袁詔、袁術組からこの大中華統一中原タッグ王座ベルトを奪取しました。古来より中国では『中原を制するものは天下を制す』と言われている非常に価値あるベルトです。」(右写真)
先発は福田と曹彰。ロックアップ(左写真)、福田がロープに押し込んでチョップ。
バックの取り合い、ハンマーロックの応酬(右写真)。
曹彰ヘッドロックからサミング(左写真)、ボディスラムで投げて趙雲にタッチ。
趙雲ネックロックに捕らえる(右写真)、福田自軍コーナーに押し込んでゲイロンにタッチ。
ゲイロン手四つの構え。趙雲は届かない(左写真)。
趙雲ゲイロンの足を踏んで(右写真)ヘッドロック。
ゲイロンリフトアップアンドスラム(左写真)
ゲイロンコーナースプラッシュからワンハンドサイドウォークスラム(右写真)、福田にタッチ。
福田パンチ、ボディスラム3連発(左写真)、カバー、カウント2。福田ロープに飛ぶ、曹彰がエプロンからキック。
そしてネックブリーカードロップ(右写真)。
曹彰入って首投げからチンロック。リリースしてキック、エルボー(左写真)、福田もエルボー返す。
曹彰は福田のボディにパンチ、趙雲入ってダブルのガットショット、曹彰ロープに飛んでスピアー(右写真)。
真琴姫が入って3人でポーズ(左写真)。5分経過。
福田エルボー(右写真)、趙雲もエルボー。
趙雲首投げからハイアングルニースタンプ(左写真)、カウント2。曹彰にタッチ。
曹彰ボディスラムからドラゴンスリーパー(右写真)、立ち上がってリバースDDT、カウント2。曹彰ガットショット、エルボー、趙雲にタッチ。
趙雲チョップ、ダウンした福田の背中にストンピング、ロープの間を往復しながら何度も福田の背中を踏みつけエルボードロップ(左写真)、カウント2。
キャメルクラッチ(右写真)、福田ロープ。
福田エルボー(左写真)、コーナーに振って突っ込む、趙雲かわす。
趙雲ソバット、ロープに飛ぶ、福田キャッチして払腰(右写真)。さすが柔道三段。福田はゲイロンにタッチ。
ゲイロンはコーナーの曹彰にビッグブーツ、趙雲にショルダーブロック、チョークスラム(左写真)、カバーは曹彰がカット。趙雲は股間をくぐって逃げ曹彰にタッチ。
曹彰ボディスラム狙うが上がらず。曹彰ガットショット、再度ボディスラム狙うがゲイロンが逆にボディスラム。曹彰場外エスケープ、ハンマーを手にする。レフェリーが注意。その間に真琴姫がリングイン(右写真)。
真琴姫張り手(左写真)。
しかしクロスボディはキャッチされる(右写真)。趙雲が入ってキックで救出。真琴姫ロープに飛んでキック。
曹彰はゲイロンを抱え上げると(左写真)、
見事に俵返し(右写真)。ゲイロンは福田にタッチ。
福田エルボー連打(左写真)、ロープに飛ぶ、
曹彰カウンターのショルダーブロック(右写真)。10分経過。
エルボーの打ち合い、福田は曹彰のエルボーをかわしてバックドロップ(左写真)。
そしてドロップキック(右写真)、カバーは趙雲がカット。
ゲイロンが趙雲を捕らえ長滞空時間のブレーンバスター(左写真)。
福田が曹彰にパーフェクトプレックス(右写真)、カウント2。
福田逆エビ固め(左写真)、曹彰ロープ。
曹彰サミング、肩に担いでスピコリ・ドライバー(右写真)、カウント2。
ゲイロンが入ろうとすると真琴姫がロープを蹴り上げて急所攻撃(左写真)。
曹彰は落空鳳坡(右写真)、
エビに固めて(左写真)カウント3。
曹彰(12分24秒 落空鳳坡)福田
福田、上々のデビュー戦。払腰は使ったけど、そんなに柔道にこだわった試合でもなかったし。
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