ユニオン “6周年記念大会” 11/22 新宿FACE大会その2



第4試合 大家健&紫雷美央 vs ビッグ諸橋&折原昌夫

けんとみお入場の後折原が一人で入場(右写真)、映像を見るように言う。

映像には美央の控室に侵入する諸橋が(左写真)。これが折原の「指示」か。

飲みかけのコーヒーを飲んだり歯ブラシをいじったりした結果何かをカバンの中から取り出すと袋に入れて諸橋入場(右写真)。

折原「よくやった!」とホメると「俺達が勝ったらこの袋の中身をプレゼントだ!」左写真

けんとみおが先制攻撃を仕掛ける(右写真)。

折原は美央を場外に出す(左写真)。

大家と諸橋はエルボーの打ち合い、諸橋ヘッドロック、大家ロープに振る、諸橋ショルダーブロック(右写真)。諸橋ロープに飛ぶ、大家伏せてかわす、諸橋方向転換してフライングメイヤー、大家ヘッドシザーズ、諸橋もう一度フライングメイヤー、大家またヘッドシザーズでブレーク。両軍タッチ。

美央エルボー連打(左写真)、

折原エルボー一発でお返し(右写真)、張り手の打ち合い。折原倒すとマウントパンチ連打するが「美央に5秒以上触ってはいけないルール」によりブレーク、ストンピング。

折原は美央を何度もターンバックルにぶつけ、ストンピング(左写真)首投げからサッカーボールキック、諸橋にタッチ。

諸橋もストンピング、スリーパー(右写真)、大家がカット。

折原入ってダブルのクローズライン(左写真)、折原がカバー、カウント2。

美央エルボー(右写真)、ローキック、

ミドルキック連打(左写真)。

折原ブロックして髪を引っ張る、木曽レフェリーがブレークを命じる(右写真)。折原投げ捨ててニードロップ、カウント2。諸橋にタッチ。

諸橋ストンピング、ボディスラム、カバー、カウント2。もう一発ボディスラム、折原がコーナーからダイビングフットスタンプ(左写真)、カウント2。

折原は美央を場外に出すと客席に叩きつけてイス攻撃、諸橋も大家にイス攻撃(右写真)、鉄柱攻撃。折原は諸橋に美央をイスで殴るよう指示するが諸橋は拒否。

折原美央をリングに戻すとトラースキック(左写真)、カウント2。

折原みちのくドライバー(右写真)、カウント2。

美央をコーナーに上げてスパイダージャーマン狙うが4秒かかってしまい未遂に終わる(左写真)。折原一旦リングに降りるとデッドリードライヴ。

折原美央に首4の字、大家がカット(右写真)。

折原エルボー、大家炎のスピアー(左写真)。

美央が背後から肩に飛びつき回転して首4の字に(右写真)、諸橋がカット。美央は大家にようやくタッチ。

大家再度炎のスピアー(左写真)、カバーはカウント1。

もう一発狙って足踏みしてると後ろから諸橋がイスで一撃(右写真)。

折原大家にもみちのくドライバー(左写真)、カウント2。

さらに串刺しラリアット連発、ダブルのブレーンバスター、カバーは美央がカット。諸橋がダウンした大家を引き起こそうとすると美央が大家の背中を踏み台に紫閃光(右写真)。

大家ジャーマン(左写真)、美央にタッチ。

美央諸橋の顔面にビッグブーツ3連打(右写真)。

諸橋ニーリフト(左写真)、折原を呼び込む。

折原が羽交い絞めにして諸橋串刺しラリアット、美央かわして折原に誤爆(右写真

美央諸橋の顔面にキック、カウント2。肩に飛び乗ると空中で三角絞めの形に(左写真)。着地して絞め上げるが諸橋は立ち上がって後方に投げる。ダブルノックダウン。

美央立ち上がるとロープに飛ぶ、諸橋カウンターのクォーラルボンバー、美央のボディにヒット(右写真)、カバーは大家がカット。

折原が大家にイス攻撃、さらに美央にもイス攻撃狙うが諸橋が「女の子にはダメ!」と止める(左写真)。モメるメビウス師弟コンビ。

遅れて大家が美央を守るべく立ち上はだかる。諸橋大家にイス、大家がかわし(右写真)、

美央にヒット(左写真)、折原が諸橋にカバーを指示、上から押さえつけて3カウント。

諸橋(12分17秒 体固め)美央

折原勝ったということで試合前に諸橋が控室から盗って来たパンツをプレゼントしようとする(右写真)。観客に「欲しい人!」と呼びかけるも手を挙げたのはセコンドの福田のみ。ハズレたな。

美央マイクを持つと「それ、俺んじゃねえ。」左写真

次の瞬間グッドナース円華がリングに飛び込み(右写真)パンツを取り返す。うーんうーん。
折原「恥ずかしいのは俺だぜ、お前お仕置だ!」と諸橋を殴る。「もっともっと面白い事考えてやるから。この筋肉、正しい使い方を教えてやるからな。今日少しだけルードに目覚めたんだよ。俺がルードに育ててやる。」とだけ言うと退場。

すっかりグダグダになったリングでは大家が「美央、今日お前が輝いてないのはベルトを持ってないからだ!2人でタッグのベルトに挑戦しよう!」と急展開(左写真)。
美央「そんなベルト、どこにあるの?」
大家「どっかにあるよ!スーザン代表!一部始終聞いていたでしょう!タッグのベルトに挑戦させて下さい!」

スーザン代表は「ベルトって『挑戦させて下さい』『はい、やらせます』ってもんじゃないから、とりあえず大家の気持ちはわかった。次回2人のタッグ考えてるから、そこで追い風を。」
美央「私の気持ちはなしですか?」
スーザン「2人がベルトに挑戦してもいいんじゃないかって雰囲気になったら1月の後楽園で。」右写真
美央「ベルトはどうでもいいけど後楽園出させていただいてありがとうございます。」

「3、2、1、頑張れ、俺たちー!」左写真)。

どうなるか非常に興味のあった試合だったが、失敗に終わったなあ、いろいろと。次の展開に期待だ。



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