ZERO1 6/14 後楽園ホール大会その3



ダブルメインイベント 世界ヘビー級選手権
崔領二(王者)vs マーク・フセイン(挑戦者)

筋肉自慢のフセイン(右写真)。

世界ヘビー級のベルト(左写真)。

ロックアップ(右写真)、フセインがロープに押し込む、ブレーク。

ローキックの打ち合いから再度ロックアップ、フセインはハンマーロックに(左写真)、崔切り返す。

崔ヘッドロック、フセインロープに振る、崔ショルダーブロック。崔ロープに飛ぶ、フセインリープフロッグ(右写真)、

ドロップキックで崔を場外に(左写真)。

フセイン助走付けてトップロープノータッチで(右写真)、

プランチャ(左写真)、崔はダメージを負ってカウント15でドクターチェックが入りカウント停止。崔なんとかリングに戻る。

フセイン背中にパンチ連打(右写真)、ストンピング。

腰高の逆エビ固めに(左写真)、崔ロープ。

フセインストンピング、崔立ち上がってボディスラム狙うがフセインはブロックして逆にボディスラム、カウント2。フセインニーリフト連打(右写真)、踏みつけ。5分経過。

フセインコーナーに詰めてバックハンドチョップ4連打(左写真)、対角線コーナーに振って突っ込む、崔かわす。

フセインロープに飛ぶ、崔カウンターのビッグブーツ(右写真)。

バックドロップ(左写真)、

ミサイルキック(右写真

コーナーに上ってミドルキック(左写真)、カウント2。ローキック、ミドルキックからカバー、カウント2。

崔ロープに振る、フセイン切り返してニーリフト、コーナースプラッシュ(右写真)。

ロープに振ってスパインバスター(左写真)、

ジャンピングエルボードロップ(右写真)、カウント2。

フセインブレーンバスター狙う、崔切り返して逆に投げる(左写真)。

ランニングローキック(右写真)、カウント2。

フセインバック取る、崔抵抗するが(左写真)、

フセインは強引に後ろに投げる(右写真)。これはかなり危ない。

さらにチョークスラム(左写真)、

コーナーから飛んで(右写真)、

ダイビングボディプレス(左写真)、カウント2。

ブレーンバスターの形で持ち上げて変な落とし方のフェースバスター(右写真)。

フセインコーナーに上る、崔も上って雪崩式ブレーンバスター(左写真)、カウント2。

崔ランニングキックのフェイント入れて(右写真)、

後ろからキック(左写真)。

前からもう一発(右写真)、カウント2。

崔はコーナーに上って那智の滝、フセインかわす(左写真)。

フセインは前回崔からフォールを奪ったアックスボンバー(右写真)、崔今日は2で返す。

2発目は崔がカウンターのビッグブーツ(左写真)。

崔エルボー(右写真)、

ボディスラムからコーナーに上る。手を合わせて(左写真)、

那智の滝(右写真)、

フセインの腹に突き刺さる(左写真)。崔カバー、フセインは足をロープに伸ばすがデューク佐渡レフェリーは迷わずカウント3。

崔(10分25秒 那智の滝)フセイン
※第10代王者が2度目の防衛に成功。

まさに「Stiff」な挑戦者だったなあ。崔の方も引き出しが多いわけじゃないし、序盤にダメージを食らったからどうにも締まらない選手権試合に。



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