ZERO1 "YARISUGI FOREVERU" 11/9 後楽園ホール大会その2



第3試合 インターナショナルジュニア選手権
菅原拓也(王者)vs ショーン・バーネット(挑戦者)

当初NWAジュニア王者のクレイグ・クラシックとのダブルタイトルマッチになるはずが、クレイグが6日の防衛戦で負傷したため急遽ショーン・バーネット(右写真)が菅原に挑戦するタイトルマッチに。

ロックアップ、バックの取り合い(左写真)。

バーネット腕を取る(右写真)、菅原切り返す、バーネット切り返しヘッドロック。

菅原ロープに振ってショルダーブロック打ち合い。リープフロッグ(左写真)からドロップキック。

バーネットは菅原の腕に足を引っ掛けて、蹴り上げながら回転することでホイップ(右写真)。足でやるアームドラッグという感じ?

場外に落ちた菅原にラ・ケブラーダ狙ってバーネットがエプロンに。菅原はラリアットでその足を払う(左写真)。

エプロンにDDT(右写真)。バーネット場外転落。

バーネットがなかなか上がってこないので菅原はリング上で寝っ転がって待つ(左写真)。バーネット首を痛めたのかカウント20ぎりぎりでようやくリング復帰。

菅原はその首に容赦ないパンチ(右写真)、ストンピング、さらにエルボードロップ。

菅原顔面ひねり(左写真)、エルボードロップ、カウント2。

スリーパー、リリースして後頭部にドロップキック(右写真)、カウント2。5分経過。

菅原ロープに振る、バーネットはハンドスプリング式のトペ・レベルサ(左写真)、菅原場外転落。

バーネット助走付ける、笹崎レフェリーが止める(右写真)。

しかしバーネットは笹崎レフェリーを飛び越えてトペ・コン(左写真)。

バーネット菅原をリングに戻すとスワンダイブエルボーアタック(右写真)。

バーネットブレーンバスター狙う、菅原切り返して逆に持ち上げる、バーネット着地すると前方から飛びついて(左写真)、

回転エビ固め(右写真)、カウント2。バーネットオーバーヘッドキック、カウント2。

バーネットコーナーに突っ込む、菅原かわしバーネットはコーナーに乗る形に。菅原引き倒して自分のヒザにぶつけるネックブリーカー、さらにもう一発(左写真)。

そしてDDT(右写真)、カウント2。

菅原コーナーに上る。バーネットジャンプしてコーナーに(左写真)。

そして雪崩式ブレーンバスター(右写真)。

菅原エルボー(左写真)、

バーネットもエルボー(右写真)。

バーネットトラースキック(左写真)、

バックスタバー(右写真)。

バーネットはファイヤーマンキャリーからキークラッシャー2000(左写真)、カウント2。10分経過。

コーナーに上ってダイブ(右写真)、

セントーン・アトミコ(左写真)、見事にヒット。

再度コーナーに上って450°スプラッシュ(右写真)、これは菅原かわす、バーネット着地。

菅原ソバット、垂直落下式ブレーンバスター(左写真)、カウント2。

バーネット延髄蹴り、菅原かわして回転十字架固め(右写真)、カウント2。

パワーボム(左写真)、カウント2。

延髄蹴り(右写真)。

もう一発(左写真)、カウント2。

菅原背中に担いで回転(右写真)、

十三不塔(左写真)でカウント3。

菅原(14分52秒 十三不塔)バーネット
※第10代王者が3度目の防衛に成功。

バーネットもいい選手だが、途中のアクシデント?がなあ。やっぱりクレイグ見たかった。



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