全日本 “新春シャイニングシリーズ” 1/3 後楽園ホール大会その7
第6試合 世界タッグ選手権
ダーク・オズ&ダーク・クエルボ(王者組)vs 真田聖也&KAI(挑戦者組)
ベルトを誇示しながら入場するオズ(右写真)。
先発はクエルボとKAI。ロックアップ(左写真)、KAIバック取る、クエルボ切り返す、ワキ固めに。KAIブレークして上になる。
クエルボヘッドシザーズ(右写真)、KAI頭を抜いてグラウンドヘッドロックに。クエルボネックロックに切り返す、KAIブレーク。
再度ロックアップ、KAIヘッドロック、クエルボロープに振る、KAIショルダーブロック。ロープワーク、互いにリープフロッグ、KAIドロップキック(左写真)。
クエルボKAIを場外に落とす(右写真)。
クエルボの足の間を抜けてオズがトペ・スイシーダ(左写真)。
しかし真田がクエルボをドロップキックで場外に落とし(右写真)、
プランチャ(左写真)、クエルボはイスで迎撃。
場外戦は王者組が圧倒。オズがKAIを鉄柱攻撃(右写真)。5分経過。
真田リングに戻ってエルボー、オズが真田にガットショット、トラースキックからパイルドライバー(左写真)、これで真田は戦線離脱。
KAIリングに戻ってエルボー連打、ロープに飛ぶ、クエルボカウンターのラリアット。そしてスリーパー(右写真)。
クエルボがトップロープに固定したKAIにオズがトルニージョ(左写真)。
ボディスラム、オズエプロンに出てトップロープ越しのトルニージョ(右写真)、カウント2。クエルボ呼びこむ。
ダブルでロープに振るがKAI2人にドロップキック(左写真)、真田にタッチしようとするがコーナーに真田の姿なし。クエルボが背中にエルボードロップ。
コーナーに振ってオズが串刺しダブルニー(右写真)。
ダブルのスピアー(左写真)、カウント2。
クエルボ後頭部にフットスタンプ(右写真)、カウント2。
クエルボロープに飛ぶ、KAI追走して反転延髄蹴り(左写真)、ようやくエプロンに戻ってきた真田にタッチ。10分経過。
真田ロープに振る、クエルボ切り返す、真田フライングエルボー(右写真)。
コブラツイスト(左写真)、クエルボはヒップトスで投げる。オズにタッチ。ダブルのお神輿式バックドロップ、オズカバー、KAIカット。
オズが真田をコーナーに振る、真田フレアーフリップでエプロンに着地、KAIとダブルのスワンダイブミサイルキック(右写真)。
KAIがクエルボにトペ・スイシーダ(左写真)。
真田ニールキック(右写真)、カウント2。
ムーンサルトはかわされるが(左写真)真田着地、
すかさずウラカン・ラナ(右写真)、カウント2。
オズはエビ固めに切り返す(左写真)、カウント2。BR clear="all">
真田腕を取ってくるくる回ると(右写真)、
逆さ押さえ込みに(左写真)、カウント2。
オズラリアット、真田かわして回転足折り固め(右写真)、クエルボがレフェリーの足を引っ張ってカウント阻止。
オズトルニージョ(左写真)、これはクエルボに誤爆。
真田オズをリングに戻すと串刺しエルボー(右写真)。
KAIトラースキック(左写真)、真田ムーンサルトプレス。
KAIダイビングフットスタンプ(右写真)、カウント2。15分経過。
KAIがLAT(左写真)、ボンバー斎藤レフェリーはクエルボに捕まりカウント不能。
KAIコーナーに上ってスプラッシュプランチャ(右写真)。クエルボがイスでカット。
KAIクエルボにトラースキック(左写真)、
オズがイス攻撃(右写真)。
オズドライバーで垂直に突き刺し(左写真)3カウント。
オズ(16分9秒 オズドライバー)KAI
※第60代王者組が2度目の防衛。
KENSOがリングに上り王者組を襲う(右写真)。
王者組ダブルでロープに振る、KENSO2人にラリアット(左写真)。
KENSO「しゃべっていいですかー!あいつらからタッグタイトル取り返す!」(右写真)
観客から「パートナーは?」の声があがると「そんなことはどうでもいいでしょうが!」
最後はエル・アギラ・インペリアル(左写真)。
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