DDT “Dramatic 2012 January Special” 1/8 1st RING大会その2
第2試合 新春マッチ・10分一本勝負
ポイズンJULIE澤田 vs 星誕期
PJS入場(右写真)。鶴見GMが「この試合のルールですが、最近プロレス界は大技乱発過ぎ。カウント2で返されることが続くことにより緊張感が失われています。そこで今日はカウント2で返されたりエスケープされたら顔に墨を塗るというルールで行います。お正月らしいでしょ?そしてお客様にも参加していただくためにエニウェアフォールと致します。10分で決着が付かない場合は落書きされた数が多いほうが負けとします。」
星誕期「塗られる面積、俺の方が多い!」
GM「面積の問題じゃないです、塗られなきゃいいんです。」
ロックアップで試合開始(左写真)、ブレーク。再度ロックアップ、またもブレーク。
星誕期「今日は初場所の初日だから相撲取りましょ。」と提案、PJSも応じがっぷり四つに(右写真)。
星誕期ロープに押し込む(左写真)。寄り切り、と思いきやPJSがエスケープしたとみなされる。GMがまず最初の落書き。
星誕期の額に「肉」(右写真)。
星誕期チョップ(左写真)、PJSもチョップ返し打ち合いに。
PJSガットショットからエルボースタッブ(右写真)。
星誕期ぶちかまし(左写真)からボディプレス、カウント2。星誕期また落書きされる。
星誕期突っ込む、PJSロープを引き下げて星誕期を場外に。ヘルメットをつけるとエプロンからトペ・コン・ヒーロ(右写真)。
PJSカバー、カウント2。場外でカバー返された場合は客が落書き(左写真)。
星誕期PJSを抱え上げると腰を鉄柱にぶつけてから場外ボディスラム(右写真)、カウント2。PJSは場外DDT、カウント2。
落書き増えた(左写真)。
星誕期もう一発場外ボディスラム(右写真)、カウント2。リングに戻る。5分経過。
星誕期ブレーンバスター、PJS背後に着地してスクールボーイ(左写真)、カウント2。
再びGMが落書き(右写真)。
PJS突っ張り(左写真)、
当然星誕期も突っ張りで応戦(右写真)、
星誕期コーナースプラッシュ、2発目PJSかわしてスクールボーイ(左写真)、カウント2。
また書かれる(右写真)。
PJSブレーンバスター、星誕期切り返す(左写真)、カウント2。
星誕期アルゼンチンバックブリーカーに(右写真)、
PJSスリーパーに切り返す(左写真)。
PJS低空ドロップキック(右写真)、
足4の字固め(左写真)、星誕期ロープ。PJSに墨のところだが動きが止まらないので後回しに。
PJSコーナーに上る、星誕期下からパンチ(右写真)、
旋回させてノド輪落とし(左写真)、PJS2で返す。
GMがまとめて2人に落書き(右写真)。
PJSショルダーブロック、星誕期受け止めて抱え上げる(左写真)、
PJS足を掛けて浴びせ倒す(右写真)、星誕期2で返す。
落書き(左写真)。9分経過、残り試合時間1分。
パイレーツ A GOGO、星誕期かわす(右写真)
ボディプレス、PJSかわす(左写真)、ダブルノックダウン。
PJS立ち上がるとロープに振る、星誕期回転エビ固め(右写真)、カウント2。
PJS逆さ押さえ込み(左写真)、カウント2。
星誕期ペディグリー、あまりに凄い落とし方だったんで写真撮り損ねた(右写真)。
星誕期背面片エビ固め(左写真)、しかしカウントは2。
PJS十字架固めに切り返す(右写真)、これもカウント2。
ラリアット相打ち(左写真)。タイムアップ。木曽レフェリーがロストポイントの数を記憶しており(素晴らしい!)、星誕期が10、PJSが11で星誕期勝利。
星誕期(10分時間切れ判定)PJS
やー、お正月だねえ。
その3へ。