DDT “落花生って、結構タンパク質も摂取できるんだぜ!in千葉2012” 1/22 千葉ポートアリーナサブアリーナ大会その6



第6試合 KO-Dタッグ選手権
ヤス・ウラノ&火野裕士(王者組)vs マサ高梨&佐々木大輔(挑戦者組)

入場するやコーナーに上ってベルトを誇示する王者・火野(右写真)。

先発はウラノと佐々木。ロックアップ、バックの取り合い。佐々木ネックロック、ウラノバック取る、佐々木腕をひねる(左写真)。ブレーク。手四つ、佐々木がカニばさみからアームロック、腕をひねってエルボースタッブ、高梨にタッチ。腕にキック。

ウラノコーナーに押し込んで火野にタッチ。火野に対し高梨は前に出ることができない(右写真)。

高梨がショルダーブロック連発するが火野には効き目なし(左写真)。

火野チョップ、高梨2回まではかわすが3発目がヒット(右写真)。高梨サミング、佐々木にタッチ。佐々木パンチ連打、高梨にタッチ。高梨スリーパー、チョーク攻撃。火野コーナーに押し込んでウラノにタッチ。5分経過。

ウラノロープに振ってバックエルボー(左写真)、カウント2。

高梨エルボースタッブ(右写真)、逆水平。ウラノもパンチ。

高梨フロントネックロック(左写真)、佐々木にタッチ。佐々木ガットショット、エル美おードロップ。首投げからニースタンプ、高梨にタッチ。高梨エルボースタッブ、逆水平。ガットショット。高梨が場外に出す、佐々木場外でDDT。高梨ネックロック、佐々木にタッチ。佐々木エルボースタッブ、ネックブリーカードロップ、カウント2。

佐々木首投げからスリーパー、コブラクラッチに移行(右写真)リリースしてドロップキック、カウント2。

佐々木再度スリーパーに、ウラノ立ち上がってバックドロップ(左写真)、火野にタッチ。

火野ショルダーブロック、入ってきた高梨にはボディスラム。逆水平連打(右写真)、

高梨にもチョップ(左写真)。

高梨と佐々木ダブルのブレーンバスターで投げようとするが火野は逆に投げる(右写真)。10分経過。

2人並べてセントーン(左写真)。

佐々木パンチ、エルボー連打、火野は手を後ろで組んで顔を突き出す(右写真)。

佐々木は足にドロップキック、エルボー落としてレッグロック、立ち上がってレッグブリーカー。コーナーに上ってヒットマンエルボードロップ(左写真)。

佐々木足にキック、足4の字固め(右写真)。ウラノがカットに入るが佐々木放さず。火野自力でロープ。

佐々木は足にエルボー、キック(左写真)、火野はチョップ。佐々木足にキック、火野逆水平、ウラノにタッチ。

ウラノも逆水平(右写真)。ロープに振ってマンハッタンドロップ。

ロープに引っ掛けてドロップキック(左写真)。ロープに飛んでもう一発ドロップキック、カウント2。佐々木はツームストーンドライバーをブロック、逆にNOW or NEVERの体勢に、ウラノが抵抗するとロープに引っ掛けて顔面にドロップキック、高梨にタッチ。15分経過。

高梨ウラノの鼻つまんで(右写真)チョップ。

高梨コーナーに振って突っ込む、ウラノカウンターのキック、ウラノコーナーに上るが佐々木が捕まえダブルの雪崩式ブレーンバスター(左写真)、高梨カバー、カウント2。佐々木にタッチ。

高梨が首投げでセットして佐々木がダイビングエルボードロップ(右写真)、カウント2。NOW or NEVERはウラノまたもブロック。

パンチの打ち合い(左写真)、佐々木パンチ連打、ロープに飛ぶ、ウラノフランケンシュタイナー、佐々木延髄蹴り、ダブルノックダウン。両軍タッチ。

高梨が低空ドロップキックからタカタニック狙うが(右写真)火野はブロック。

持ち上げてベリートゥベリー(左写真)。

火野ロープに飛ぶ、高梨ガットショットから首固め、火野ブロック(右写真)。

Fuckin' Bombの体勢に持ち上げるが高梨パンチでブロック(左写真)、着地。

高梨ロープに飛ぶ、火野カウンターのラリアット(右写真)。

火野の串刺しラリアットは松井レフェリーに誤爆(左写真)。

佐々木と高梨はベルトを持ち込もうとする、アントンと矢野が妨害(右写真)。

火野のラリアットはアントンと矢野に誤爆(左写真)。

高梨が火野に急所打ち、佐々木がベルトで一撃(右写真)、高梨カバー、カウント2。

ダブルのトラースキック(左写真)、

高梨タカタニック(右写真)、

エビに固めるが(左写真)ウラノがカット。20分経過。

ウラノ延髄蹴り(右写真)、ツームストーン。

火野ラリアット(左写真)、カウント2。ウラノが佐々木を場外に。

火野高く持ち上げて(右写真)Fuckin' Bomb、カウント3。

火野(21分29秒 Fuckin' Bomb)高梨
※第41代王者組が初防衛。

マイケルが一人で(ひかるんはフーテン出場のため先に会場を離れた)タッグ王座に挑戦表明(左写真)。

石井&入江もリマッチ要求(右写真)。ほもクロも大石&緑のメンバーの形で挑戦要求。緑のメンバーが誰かは「今は言えない。」GMは「飛香ちゃんは娘のよう」「浜田さんはお父さんのよう」ということで「緑のメンバー」と言っても彰人または福田にするよう要請。

結局GMの裁定により、まず2/11名古屋で石井&入江組が挑戦、その勝者に大石&ほもクロ緑のメンバーが挑戦と決定。ド変態團については「そんな先のことは考えられない」と却下。怒ったマイケルが殴りかかるもGM久々の裏拳が炸裂(左写真)。さらに火野が逆水平。

Crying Wolfによってタッグ王座は活性化したなあ。高梨&佐々木もこれで終わりだとかなりもったいないのでまた挑戦して欲しいが。結局最後まで会場が暖まることはなし。風邪引いた。



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