DDT “Sweet Dreams! 2012” 1/29 後楽園ホール大会その3
第2試合 3wayタッグマッチ
佐藤光留&中澤マイケル vs 佐々木大輔&マサ高梨 vs ポイズンJULIE澤田&入江茂弘
この試合は最後の1チームが勝ち残るまで続けるルール。PJSと入江が2人で「TOKIO」踊る(右写真)。
ド変態團がエプロンに(左写真)。佐藤「今日のマイケルのコートの下は凄いぞ。ミーティングでも『そりゃない』『さすがにそれはちょっと』という意見が出たくらいだ。」そこまで言うと本部席に移動、「では今日はド変態團が実況します。」「えー」「嘘だよ!」
マイケルがコートを脱ごうとして手間取る。佐藤「ボタンくらい外しとけっ!あ、時間かかりますので先に始めといてください。」開始ゴング。
佐々木&高梨vsPJS&入江で試合開始。PJS&入江が佐々木と高梨を同士討ちさせようとする、2人は腕を組んで回転、回避するが、PJSが高梨にビッグブーツ、入江が佐々木にパワースラム(右写真)。2人は場外エスケープ。入江が羽交い絞めにしてPJSがエプロンからトペ・コン・ヒーロ。
リングに戻ったマイケルがPJSのヘルメット着ける。PJSヘルメットの上からチョップ(左写真)、自分が痛い。
PJSがロープに飛ぶ、マイケルがコートの前を広げる(右写真)。
そしてドロップキック(左写真)。
確かに「それはない」(右写真)。
マイケルPJSを捕えて「シコシコ印。」(左写真)無駄に敵を作ってるなあ。
コーナースプラッシュはかわされる(右写真)。
PJSランニングネックブリーカードロップ(左写真)、入江にタッチ。
手をガムテープで固定されたままの入江が入って3人にダブルチョップを連打(右写真)。
しかし背後から佐藤がギャグボール装着(左写真)。
そしてマイケルがムチ(右写真)。
入江手首のガムテープを引きちぎる(左写真)。
が、四つん這いになってマイケルのムチを受ける(右写真)。資本主義の豚、再び。
PJSが「入江、正気に戻れ!」とヘルメットヘッドバット(左写真)
入江それも快楽になったかまた四つん這いに(右写真)。
2発目のヘッドバットで正気に戻った入江はダブルのクローズラインをブレークして2人にラリアット(左写真)。
入江ムチを奪い取るとマイケルにボディスラム、PJSがパイレーツA GOGO、そして入江がテディベア(右写真)、
ムチを前に出してM字開脚カバー(左写真)、カウント3。
入江(4分7秒 テディベア)マイケル
※佐藤&マイケル組失格。
高梨がマイケルごと入江を押さえ込む(右写真)、カウント2。
高梨が入江をロープに押し込む、佐々木がエプロンからキャッチしてロープスタナー(左写真)
佐々木入ってパンチ、ロープに振ってドロップキック(右写真)、カウント2。
佐々木パンチ、入江エルボー(左写真)。5分経過。
入江ロープに振る、佐々木ブロックしてDDT、飛びついてウラカン・ラナ(右写真)、カウント2。入江切り返す、カウント2。
入江肩に担ぐ(左写真)、
佐々木はスリーパーに切り返し(右写真)、
着地するとコブラクラッチに(左写真)。
佐々木リリースして延髄蹴り。ロープに飛ぶと入江がキャッチ、ブラックホールスラムに(右写真)。両軍タッチ。
高梨がPJSの鼻をつかむ(左写真)、PJSブレークしてチョークスラム、高梨着地。
高梨低空ドロップキックから稲妻レッグラリアット、PJSは両手でブロック(右写真)。
PJSチョークスラム(左写真)、
カサブランカ・ダンディー(右写真)、佐々木がカット。
PJSロープに飛んでパイレーツA GOGO、高梨かわす(左写真)。
タカタニックはブロックされるが、佐々木が木曽レフェリーを引きつける間に高梨急所蹴り(右写真)。
佐々木が肩に担いでNOW or NEVERで(左写真)
PJSを叩きつける(右写真)。
それを高梨がジャックナイフでフォール(左写真)。
高梨(7分32秒 ジャックナイフ式エビ固め)PJS
佐々木はこの試合を最後にしばらくの間メキシコに。
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