DDT “ウルトラスーパーズビズバメッチャンコバズーカ!in名古屋2012” 2/11 金山アスナルホール大会その2
第2試合 中澤マイケル vs DJニラ
モップで床を掃除しながらニラ入場(右写真)。
モップは戻す(左写真)。
マイケルがいつものようにコート着て入場(右写真)。松井レフェリーは面倒になったのかボディチェックなし。
試合開始(左写真)。
天狗出す(右写真)。まあ、名古屋は初披露だからね。
天狗の鼻をニラの顔面に(左写真)。
腰を左右に振ってニラの顔面を天狗の鼻で打つ(右写真)。松井レフェリービンタ。
ニラくわえる(左写真)。マイケル「うわっ!バカっ!歯を立てるな!」
マイケルツームストーンの体勢に(右写真)。でも落とさない。
2人で寝っ転がりマイケルが上に(左写真)。カウント2。
見かねた松井レフェリーが再度注意(右写真)。ニラがロープに飛ぶとマイケルはまたコートの前を開く。ニラはそこにロケットパンチ。
ニラ「ちょっと一回止めてもらっていいですか?試合じゃなくてこの興行を。やってらんないんで。何度も同じことやられても困るし。DDTの責任者いませんか?」(左写真)
亜門「俺だけど?」
ニラ「いや、そういう配役の人じゃなくて。」
亜門「配役じゃない!」
ニラ「DDTは虚実入り混じって何が本当か誰が責任者かわからないんだよ!」
ニラ「お前は何がやりたいんだ?」(右写真)
マイケル「俺は、俺なりにオリジナリティを求めて。」
ニラ「そういう上っ面の答えは求めてない。」
マイケルがマイクを要求するとニラ「マイク使ったらパフォーマンスになるだろ?自分の生の声で語れ!」(左写真)
マイケル「俺だって熱い闘いがしたい。でもDDTが俺にこんな汚れ仕事を。他のみんなを輝かせようと俺から輝きを奪ってる。」(右写真)観客「えー」
マイケル「俺に無理やりチケット売らせてDDTが私服を肥やし、とんとん拍子に武道館だよ。責任者出て来い!いないのか?まさか売上持って逃げたのか?」(左写真)
亜門「俺だよ。」
マイケル「配役の人じゃなくて。」そんな天丼はいらん。
マイク「5分経過。」
ニラ「じゃあどうしたいんだ?」
マイケル「熱い闘いがしたい!」
ニラはマイケルのコートを脱がすと「じゃあ熱くさせてやろうじゃねえか!」とエルボー(右写真)。
マイケル受ける(左写真)。「熱くなって来たぜー」
ニラがエルボー連打、マイケルは「火照って来たぜー」とニーパッドを下す(右写真)。
そして「これで最後だ」とタイツも脱ごうとする(左写真)。
松井レフェリー止める(右写真)。
松井レフェリーが目を離したスキにニラも脱ぎ出す(左写真)。
マイケルローキック(右写真)。
ニラはマイケルをコーナーに振って(左写真)、
「DJタイム!」(右写真)
マイケルかわす(左写真)。
マイケル下からエビ固めに(右写真)、
互いに切り返し合いながらごろごろ転がる(左写真)。
誰か止めて(右写真)。
マイケルがニラの首を股間に挟み込む(左写真)。
三角絞めに(右写真)。
ニラは体重を掛けてエビ固めに(左写真)、これでカウント3。
ニラ(7分50秒 エビ固め)マイケル
マイケル「俺たちの家に帰ろう」とさっきのように下からエビ固め(右写真)、
ごろごろと2人で転がる(左写真)。
転がる(右写真)。
そのまま退場口へ(左写真)。「ニラのシングルに外れなし」の伝説もマイケルによってストップ・・・。
その3へ。