DDT “ウルトラスーパーズビズバメッチャンコバズーカ!in名古屋2012” 2/11 金山アスナルホール大会その6
第6試合 メンフィス式ラストマンスタンディング・ルーザーリーヴタウンマッチ
男色ディーノ vs アントーニオ本多
ディーノがベルトを巻いて入場(右写真)。
アントンがいきなりのドロップキックで先制、ディーノは場外エスケープ。アントンが追うとディーノはリングに戻る。ロックアップ、アントンヘッドロックからパンチ連打。さらにフェースカット連発とディーノの顔面に集中攻撃(左写真)。
ロープで顔面こすり(右写真)。
ターンバックルにぶつけ、コーナーに詰めてパンチ連打(左写真)。
ディーノは下から股間を突き上げる(右写真)。
男色クロー(左写真)。ディーノがアントンのタイツをまくりあげるとセコンドに付いていた火野が「アントン(お尻)汚い」ディーノはニースタンプ。
アントン場外に出してパンチ、イス攻撃(右写真)。
ディーノは場外で顔を押さえて突っ伏す(左写真)。5分経過。
アントンパンチ、エルボースタッブ。リングに戻すと顔面ストンピング(右写真)。
フェースロック(左写真)、リリースしてフィストドロップ。
顔面にストンピング(右写真)、ニースタンプ。
ディーノ下から股間つかむ(左写真)。
絞って(右写真)男色スクリュー。
ディーノがパンチ連打(左写真)、コーナーに振って突っ込む、アントンはカニばさみ。
アントンコーナーバッグを外す(右写真)。ストンピング連打。10分経過。
アントンパンチ連打、ロープに振る、ディーノはテーズプレス(左写真)。
抱え上げてアバランシュホールド(右写真)、アントンダウン取られる。カウント7で立ち上がるがまたダウン。
アントン場外に(左写真)。
ディーノリングに戻すとファイト・一発!(右写真)、
アントンはタイツにはinせずにパンチで反撃(左写真)。
ロープに振ってパンチ(右写真)、ディーノダウン、カウント5で立ち上がる。アントンDDT、ディーノダウン、カウント8。
アントンパンチ連打(左写真)からバイオニックエルボー、ディーノはカウンターのキック。
ディーノ両足を取るとカタプルパで投げる、アントンは自分がバッグを外したターンバックルに頭から激突(右写真)。アントン場外エスケープ。
ディーノは場外にアントンを追うと思いっきり鉄柱にぶつける(左写真)。アントンの額から大流血。15分経過。
リングに戻ったアントンは血まみれになりながらパンチ(右写真)、大振りのパンチはディーノにヒットしない。
ディーノは冷静に傷口へのパンチ(左写真)。
パンチ連打(右写真)。
張り手(左写真)。
アントンダウン(右写真)。
ディーノ男色ドライバー(左写真)、
マットに突き刺す(右写真)、アントンダウン、カウント9で立つ。
ディーノ再度抱え上げて(左写真)、
男色ドライバー(右写真)、アントンカウント7で立つ。
アントンはショルダーストラップを外してパンチ連打(左写真)、
そしてついにバイオニックエルボー決める(右写真)、ダブルノックダウン。
アントン立ち上がるとパンチ連打(左写真)、
卍固め(右写真)、リリースしてパンチ。アントン再度DDT狙う、ディーノは切り返して垂直落下式ブレーンバスター。
ディーノ助走付けて物凄い勢いのシャイニングあてがい(左写真)、再びダブルノックダウン。
ディーノ立ち上がりアンダータイツを下すと最後の一枚にアントンの頭を突っ込み、股間に手を回して持ち上げ(右写真)、
ゴッチ式生男色ドライバー(左写真)、松井レフェリーがカウント10を数える。
ディーノ(20分24秒 KO)アントン
ディーノ「アントンと殴り合う時はいつも楽しくて、顔腫らして血が出て、それでも楽しくて、気が付いたらてっぺんで闘うことになってました。アントンと殴り合うとなんで涙が出るんでしょう?でもまだもう一回ある。私とアントンがやり続ける限り、殴り合うタイミングはまだあるけど、次が最後かもしれないし、いつ辞めるかわからないから、アントンとは死力を尽くして殴り合います。8月18日、武道館、私がチャンピオンでこのリングで最後のコールを受けるのを聞きたい人?」(右写真)
必ずしも全員からではない拍手にディーノ「ちょうどいい、このくらいがバランスちょうどいい。聞きたい人おめでとう、聞きたくない人ざまあみろ。私が、KO-D無差別級チャンピオン、男色ディーノである!」(左写真)
2/4の前哨戦は見れなかったが、この試合が見れてよかった。本チャンの後楽園がどうなるかは全く読めないが。
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