DDT “Into The FIGHT 2012” 2/19 後楽園ホール大会



18時半試合開始予定が、18時15分にDJニラがリングに。ダークマッチ志願?木曽レフェリーが「早すぎるから」と説得するが「テコでも動かん」と抵抗(右写真)。なんとか説得して戻っていただく。

5分前から鶴見亜門GMと井上マイクリングアナの前説。来週26日にJAPAN TOURを行う新北京プロレスの趙雲子龍もスーツ姿(ブショウロードの社員になったため)で参加。4/1後楽園で「いつでもどこでも挑戦権」争奪バトルロイヤル開催発表、そして待望の「BEST OF SUPER DJニラ」のDVDが3/11後楽園から発売されることも発表。前説の締めは「体制派」トモ松永が「プロレスでハッピー!DDT!」おい。

大会煽りVはメインが中心。アカプルコ?のビーチからディック東郷が「アントン、ベルト持ってボリビア来いよ!」とメッセージ。「神様はいると思いますか?」という問いにアントンは「はは、いないですね。」ディーノは「いると思います。」


第1試合 セクシー・エディ&矢野啓太 vs DJニラ&入江茂弘

エディ入場(左写真)。

マイクを股間にぶら下げる(右写真)。DJ.AIBAの「盛った」通訳とそれを聞いて「えっ、ベイベーなんて言ってないよ」という顔をする木曽レフェリーのセットでエディのセクシータイムは成り立つ。

木曽レフェリーが選んだ女性とスーパーセクシーダンス(左写真)。

先発はエディと入江。手四つから力比べ(右写真)、入江が優勢。エディ返そうとするが入江は力で押さえつける。入江ヘッドロック、エディロープに振る、入江ショルダーブロック。

ロープワーク、エディはリープフロッグからホイップ、さらに飛びついてモンキーフリップ(左写真)、矢野にタッチ。

矢野突っ込む、入江ショルダーブロック(右写真)。

入江エルボー、矢野はケイチャンボンバーで返す(左写真)。入江はニラにタッチ。

ニラがセコンドにロープの間を開けさせてリングイン(右写真)。

ニラは矢野に腕を取るよう差し出すが矢野はそれを拒否してパーテレポジション(左写真)。

ニラはこれに対し矢野の背中の上で回転したりブリッジしたり(右写真)。

ニラが再度腕を差しだす、矢野ひねる(左写真)。ニラ「ギブアップ!」と言うがすぐに「ノーノーノー」と取り消す。

ニラ前転を繰り返して(右写真)脱出図るが腕痛めた様子。

それでもニラはロケットパンチ、矢野をコーナーに振るとDJタイム(左写真)、コーナーに戻って入江にタッチ。5分経過。

入江ボディスラム。ニラは場外でダウン。入江コーナーに振って串刺しラリアット(右写真)、カウント2。復活したニラにタッチ。

ニラは矢野の血流を止めるべく手首の動脈を押さえる(左写真)、矢野ロープ。

ニラスモールパッケージホールド予告(右写真)、

矢野は背後に回るとバックブリーカーに(左写真)。エディにタッチ。

エディがニラ、入江にクローズライン連発(右写真)、エルボー連発。ボディスラム狙うが入江ブロックして逆にボディスラム狙う。

エディブロックして入江にドロップキック(左写真)、

串刺しニーアタック(右写真)。

まだニラがクローズラインのダメージからブリッジしてた(左写真)。

ニラをコーナーの入江に振って激突させると入江がダウンしたニラの股間に倒れ込む(右写真)。

矢野がビッグブーツで入江を場外に落とす(左写真)。

エディと矢野はニラをロープに振ってダブルのヒップトス、2人で腰を振って(右写真)、

ハイファイヴエルボードロップ(左写真)。エディがカバー、入江がカット。

入江が矢野にブラックホールスラム(右写真)、ニラに勝負を託して場外に。

ニラがエディを抱えてコーナー下に置き、自分はコーナートップに這い上る(左写真)。

逆さ吊りに(右写真)。

意図に気付いたエディが引き下ろす(左写真)、

ムーンサルト的な何かが完成(右写真)、カウント2。

ニラスモールパッケージホールド(左写真)、矢野がカット。

ニラがエディをターンバックルにぶつけようとする(右写真)、

エディブロックして逆にターンバックルにぶつけるとラシアンレッグスウィープ(左写真)。

コーナーに上ると開脚でジャンプ(右写真)。

トップロープででバウンド(左写真)、

その反動で飛び上がり(右写真)、

SEX ONE THE BEACH(左写真)で3カウント。

エディ(11分56秒 SEX ONE THE BEACH)ニラ

なんとも豪華な第1試合。エディはいい選手だ。エディのガベッジサルトを大阪で見れたのはラッキーだった。あんまり乱発しないって言ってたし。またぜひ来て欲しい。



その2へ。