DDT NON-FIX “2.24” 1st RING大会



試合前に公開記者会見。まずは3/22の新生ハードヒットに関し佐藤光留がリングに。「妥協・譲り合いを経てやっと一つカードが発表できることになりました。理想は高いです。それだけに賛同してくれた人は、Uの遺伝子を継いでくれる人だと思ってます。」右写真

そしてメインイベント、佐藤光留の相手として呼び込まれたのは第11代ミドル級キング・オブ・パンクラス川村亮。川村「DDTファンの皆さん、初めまして。パンクラスの川村と申します。どこのリングでも自分はパンクラスです。」2人でガッツポーズ(左写真)。予想外だが必然的な相手。

続いて鶴見亜門GMとKUDOがリングに。まずGMから3/11後楽園でのホワイトデー企画の発表。全試合終了後に後楽園ホール5階展示場で女性ファンに選手が手渡しでお菓子をプレゼントする、と。参加選手はHARASHIMA、KUDO、飯伏、MIKAMI、高梨、大石、アントン、佐々木、石井、高尾。
そしてヒザの怪我で欠場していた伊橋剛太の復帰が同じく3/11に決定、復帰戦の相手はエビスコ酒場での上司に当たるKUDO店長(右写真)。2年休んでいたと聞くと毎回「2年も!」とかぶせてくるGM。

GMのリクエストで「DDT、行っKUDO〜!」左写真


第1試合 高木三四郎&高尾蒼馬 vs 星誕期&DJニラ

ニラがしれっと反体制側のコーナーから入場(右写真)。

高木「なんでお前こっち側にいるんだよ?」
ニラ自軍コーナーに移動すると「うっせえ!答えなんか教えてやんねぇよ!」左写真

高木「おい亜門!どういうことだ!俺達は反体制でやってんのに、こいつらのどこが体制派だよ!おかしいだろ!」
ニラ「誕期さんは日本大相撲協会という体制側にいた!そして俺も日本大相撲協会にいた!」星誕期否定。だいいち「日本大相撲協会」ではないし。
高木「そうか、だったら戦う理由がある!」と反体制派が先制攻撃(右写真)。

高尾がニラを場外に出す(左写真)。

高木コーナーに振って串刺しエルボー、星誕期かわしてロープに飛ぶとぶちかまし(右写真)、両者場外に。

ニラと高尾がリングに戻って腕の取り合い(左写真)。高尾がサミング。

ニラ「悪いことやってカッコいいか!お前はそんなことするやつじゃなかっただろ!」右写真)高尾がちょっと迷いを見せる。

高木が「高尾くん、聞いちゃダメだ!」とタッチ、ストンピング(左写真)。

しかしまた高尾が出てくるとニラは「お前はあの高木三四郎にそそのかされてるだけだ!」右写真

高木また出てくるとニラの喉をロープに押し付ける(左写真)、カバー、カウント2。

タッチを受ける高尾に多少の迷いが(右写真)。

高木は高尾にタッチすると「高尾くん、反体制といえばこれだ」と2人で太鼓の乱れ打ち(左写真

高尾ストンピング(右写真)。

ニラ「レスト・イン・ピース!」と手を組んで横たわる(左写真)。

高木が入りストンピング、引き起こしてナックル連打(右写真)。

高木がニラの異変に気づく。「こいつ、舌を噛み切ろうとしたぞ!」おーい(左写真

高木ストンピング(右写真)、高尾にタッチ。5分経過。

ニラが再び高尾の説得にかかる(左写真)。

高木が入ってストンピング(右写真)。「高尾くん、ボマイェ行け!」

高尾悩みながらも(左写真)、

クネクネ開始(右写真)。

しかしニラの「人の技をパクって」という言葉に動きが止まる(左写真)、

そこにロケットパンチ(右写真)、ニラは星誕期にタッチ。高尾も高木にタッチ。

高木ドラゴンリングイン、星誕期カウンターのぶちかまし。星誕期は高木をコーナーに押し込んでショルダータックル(左写真)、

抱え上げてフラップジャック(右写真)、カウント2。

星誕期ノド輪落とし狙うが高木は着地。星誕期コーナーに押し込み、対角線コーナーに振ってコーナースプラッシュ(左写真)。

すくい投げからボディプレス(右写真)、カウント2。

星誕期ブレーンバスター狙うが高木がブロックして逆に投げる(左写真)。両軍タッチ。

高尾がダイブ、ニラかわす(右写真)。

ニラがコーナーに上ろうとする、高尾はスクールボーイの形で落とそうとする、ニラその腕を取って逆にジャンプ(左写真

十字に(右写真)、高木がカット。

高木肩に担いで、完全に下ろしてからのヒザ蹴り(左写真)。

もう一回やり直しでGTS(右写真)。

高尾クネクネ開始(左写真)。

ニラは「お前は高木三四郎の催眠術にかかってるだけだ!」と5円玉?で催眠術を解こうとする(右写真

ニラ「今から3つ数えたら催眠術は解ける!1、2、3、ハイ!」高尾ボマイェ(左写真)、カウント3。

高尾(10分43秒 ボマイェ)ニラ



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