DDT “道頓堀ストーリー11” 3/4 ムーブオンアリーナ大会その5
第5試合 高木三四郎&高尾蒼馬 vs DJニラ&タイガースマスク
ニラ高尾をコーナーに詰めまた説得。「お前は高木三四郎に騙されてるんだ!自分を取り戻せ!・・・ここまでが前回のあらすじだ。」(右写真)
ニラ「しかし俺はちょっと違う気がしてきた。お前は何か魂を植えつけられている。ストロングでもボマイェな魂を。だから、その魂を浄化するのが今日のテーマだ。魂の浄化っていう霊的なことになれば専門家が必要だ。そこで今日はサプライズとしてこの方をお呼びした。」(左写真)
タイガースが片手に炊飯ジャー、片手にビニール傘持って入場(右写真)。高木「何がサプライズだ!最初から発表してるじゃないか!」
ニラ「俺にとってはサプライズだ。」
タイガース「この中にストロングでボマイェな魂を封じ込めます。」高木「ただの炊飯器だろうが!」
タイガース「保温もできます。」
高木はタイガースにガットショット、場外に出す(左写真)。
メロンパンを食べるニラ(右写真)。
リングに戻って高尾のガットショットを喰らってもまだ食べる(左写真)。高尾は高木にタッチ。
高木は「食べ物を粗末にするな!」とメロンパンをニラの口に突っ込む(右写真)。そしてストンピング、高尾にタッチ。
高尾は自分でメロンパン食う(左写真)。しかし途中でやめてストンピング。
高尾ロープに振ってバックエルボー(右写真)。
ニラ「魂の方お願いします!いくらかかります?」
タイガース「金の話は後で!・・・4分6で。」
松井「4分6ってなんだ!?」
ニラ「この会社はまがいものばっかりだ。技もまがいもの、客もまがいものだ。」
タイガース「この会場もまがいものだ。」
高尾ドロップキック、タイガースエプロンに(左写真)。
高木セカンドロープに上ってぶっこ抜き(右写真)。これにはどよめきが。
雪崩式ブレーンバスター(左写真)。
ニラにはガットショットからスタナー(右写真)、高尾がカバー、カウント2。
高木GTS(のまがいもの)(左写真)。
高尾がクネクネ開始(右写真)。
するとタイガースが魔封波で「ボマイェの魂、どーん!」(左写真)
ボマイェの魂を高尾から引きはがし(右写真)、
炊飯ジャーに封じ込める(左写真)。
動きが止まった高尾にニラはロケットパンチ(右写真)。
DJタイム(左写真)。
不知火?かと思ったらニラは首投げ。タイガースはボマイェの魂をニラに憑依させる(右写真)。
ニラが高尾にボマイェ(左写真)、高木カット。
すぐに炊飯ジャーに戻す(右写真)。
高木は炊飯ジャーを取り上げると(左写真)、
ボマイェの魂を自分に憑依させる(右写真)。
クネって(左写真)、
ニラにボマイェ(右写真)、タイガースがカット。
タイガースと炊飯ジャーの取り合い(左写真)、
高木はゆずポンキック(右写真)。
高木再度取り上げる(左写真)。
松井レフェリーが取り上げようとする(右写真)、
もみ合い、誤って松井レフェリーの頭から炊飯ジャーをかぶせる(左写真)。
松井レフェリーの様子がおかしい(右写真)。憑依したか。
クネって(左写真)、
ニラにボマイェ(右写真)。
高尾にもボマイェ(左写真)。
高木が木曽レフェリーを呼び込むが松井レフェリーは木曽レフェリーにもボマイェ(右写真)。
タイガース松井レフェリーの暴走を止めるべく「松井が頭上がらん偉い人を憑依させる!」(左写真)
タイガースはデル○ィンの口調で「松井↑お前謹慎中やないんか?家におれ!また松井やよ・・・あー、沖縄は暑いなあ!モチベーション上げていけって!」(右写真)
電話を取るジェスチュアで、「あぁ?ああ。ようわからんけどわかった。・・・また松井やよ。」(左写真)
次の瞬間松井レフェリーがタイガースにボマイェ、高木にカバーさせて高速カウント(右写真)、カウント3。
高木(10分4秒 松井のボマイェ)タイガース
4人で深々と礼をした後手を挙げる(左写真)。
その6へ。