DDT "Road to Budokan in Oyama〜ドラマティック・ドリーム・とちおとめ" 4/29 小山市立文化センター小ホール大会



前説は鶴見亜門GM、井上マイクリングアナ、そしてKO-D無差別級チャンピオン・マサ高梨。でき上がった6/15東部フレンドホール大会のポスターを披露(右写真)。高梨が大きく真ん中に。各試合のみどころを説明するGM。事前発表からセミとメインが入れ替わった理由について「チャンピオンからぜひメインをやらせてくれ」と言われたので、と説明。高梨一瞬表情を変えるがすぐに「GMの言葉は会社の言葉、会社の言葉は自分の言葉。自分がメインを張ってこの大会を締めたいと思います。」と。


第1試合 トリプルスレッド
ヤス・ウラノ vs 大石真翔 vs 遠藤哲哉

3人で複雑に握手(左写真)。

まずはにらみ合い(右写真)。

大石が遠藤にヘッドロック、その大石にウラノがヘッドロック、遠藤が脱出してウラノにヘッドロック(左写真)。

大石脱出、ウラノが遠藤をエビに固めると木曽レフェリーと一緒にカウント数える(右写真)、カウントは2。

大石が遠藤をハンマーロックに取る、ウラノは2人の足を背後から巻き込むようにレッグロックに、遠藤脱出してウラノの足を取るがウラノは十字に切り返す(左写真)。

まず大石がロープ、遠藤もロープ(右写真)。

大石とウラノが共闘で一致、2人で遠藤の腕をひねる(左写真)。

遠藤は後方宙返りで切り返す(右写真)。

2人にドロップキック(左写真)、さらに2人別々にドロップキック浴びせて場外に落とす。遠藤助走つけるが大石が足を引っ張る。

大石背中にストンピング、ヒザを押し当てる。ウラノはキャメルクラッチに(右写真)。

ウラノ首投げから背中に逆水平(左写真)、寝せるとニードロップ。

交互に遠藤をボディスラム(右写真)。

何回目かで遠藤がこらえると大石上げられない、ウラノが手伝うふりして押し倒す(左写真)。カバーはウラノカット。5分経過。

遠藤をダブルでコーナーに振るとウラノが串刺しエルボー、続いて大石が突っ込むとウラノはカニばさみで倒してドロップキック(右写真)。大石「おかしいでしょ!」

ウラノ首投げからフェースロック(左写真)、

遠藤ストンピング、ロープに飛ぶ、ウラノカニばさみで倒す、遠藤のヒジが大石の急所に(右写真)。大石悶絶。ウラノはさらに急所にニースタンプ、遠藤もストンピング連打。遠藤ボディスラムからカバー、ウラノカット。

遠藤首投げからスリーパー、ウラノに言われるままフェースロックにスイッチ、ウラノも遠藤にフェースロック(左写真)、体勢が崩れると「放すなよ!」遠藤が抗議すると「引っ張ってやってるだけだろ!」

遠藤がブレーンバスター(右写真)、ウラノが遠藤をカバー、カウント2。

遠藤大石をロープに振る、大石ロープにつかまって帰って来ない。遠藤が突っ込む、大石カウンターのキック。ウラノも突っ込む、大石またキック、ウラノはキャッチしてロープに引っ掛け、その足にキック(左写真)。

大石は2人にランニングエルボー連打(右写真)。

ウラノにブレーンバスター(左写真)、ウラノの足が遠藤の顔面に。

大石遠藤にボディスラム、コーナーに上って絶品(右写真)。

ウラノがダイビングボディプレスでカットしようとするが(左写真)、これは大石かわし遠藤へのプレスに。

大石とウラノパンチの打ち合い(右写真)、

大石スタナー(左写真)、

ミラクルエクスタシー(右写真)、カウント2。

大石はウラノにリバースデスロック、カットしようとした遠藤にはコブラツイスト(左写真)。さらに遠藤に河津落とし。10分経過。

大石エルボー連打、ロープに飛ぶ、遠藤バックエルボー(右写真)。

遠藤その場跳びムーンサルトプレス(左写真)、

ウラノはカバーに行こうとする遠藤をスクールボーイ(右写真)、カウント2。

ウラノ2人を激突させ(左写真)、

2人まとめてスクールボーイ(右写真)、カウント2。

ウラノは遠藤を走らせ、太ももを蹴ると大石にドロップキックする形に(左写真)、大石場外転落。

ウラノが遠藤のバック取る、大石リングに戻ると2人まとめてモーレツ!(右写真)、ウラノが場外転落。

大石が遠藤を巻き込み(左写真)、

ブリッジから半回転して(右写真)、

トルネードクラッチ(左写真)、カウント3。

大石(11分24秒 直伝トルネードクラッチ)遠藤



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