DDT Dramatic 2012 MAY Special 5/20 1st RING大会その6



第5試合 高木三四郎&高尾蒼馬 vs 中澤マイケル&脇澤美穂

試合前控室映像で「人脈を増やすには僕をナナエ軍団に入れるしかない」と主張、軍団入りに成功。早速ナナエ軍団Tシャツで入場するマイケル(右写真)。今日はドンマイケルではなく中澤マイケル&脇澤マイケルらしい。

高木が高尾に「べノムアームって知ってる?」と聞くと「全く知りません。」左写真)そこで若手で実験することに。

リングに呼び込まれたのは福田洋。早速脇澤のべノムアームの実験台に(右写真)。福田手足をバタつかせるもすぐにおとなしく。毒だ。

乱闘スタート。マイケルが高木をカニばさみで倒し脇澤が背中で足踏み(左写真)、

そしてポーズ(右写真)。

マイケルが脱ぎ捨てたナナエ軍団Tシャツを着た高尾がカット。高木と脇澤は場外でチョップの打ち合い。高尾は首投げからロープに飛んでマイケルの顔面にドロップキック2発(左写真)。

高木は高尾からTシャツを受け取るとそれでマイケルの背中に攻撃、自分も着る(右写真)。

高木キック、ボディスラムからフライングソーセージ(左写真)。高尾にタッチ。

高尾はまたTシャツ着てリングに入るとマイケルを脇澤に2度ぶつける(右写真)。高木にタッチ。

尾ロープに飛ぶ、マイケルカウンターの高木ロープに固定してヒップドロップ。コーナーに振って突っ込む、マイケルカウンターのバックエルボー、そしてスピアー(左写真)、脇澤にタッチ。5分経過。

脇澤ミサイルキック(右写真)。

高尾が入ってキック。脇澤串刺しドロップキック、ロープに振ってドロップキック(左写真)、カウントは2。

べノムアーム狙うが高尾はブロック(右写真)、

高尾延髄蹴り(左写真)。

脇澤べノムアーム(右写真)から押さえ込む、高木がカット。

高尾ドロップキック(左写真)、高木にタッチ。

高木ソバットからゆずポンキック(右写真)、カウント2。

肩に担いでスピコリ・ドライバー(左写真)、これもカウント2。

高木肩車、脇澤は高木の顔面をペチペチ叩いて脱出(右写真)、

そしてべノムアーム(左写真)。

高木も逆べノムアーム返す(右写真)。マイケルが入って背中ひっかきからバックフリップ。脇澤カバー、 カウント2。

脇澤バック取る、高木ブロック。脇澤は後頭部にべノムアーム(左写真)、

そしてジャーマン(右写真)、高尾がカット。脇澤はマイケルにタッチ。

マイケルコーナーからダイビングショルダーブロック(左写真)。

2人で足踏みからマイケルがまずトラースキック(右写真)、

そして脇澤がネックブリーカー狙うがスッポ抜け(左写真)。マイケルがジャックナイフで押さえる、高尾カット。マイケルが高尾にバックフリップ。

マイケルと脇澤がダブルのべノムアーム(右写真)、

持ち上げてスラム(左写真)、カウント2。

マイケルは自分のアンダータイツをタイツの脇から引っ張りだすと手に装着(右写真)。

脇澤がホールドした高木の顔面にアルティメット・べノムアーム狙うが(左写真)、

高木かわして脇澤の顔面に誤爆(右写真)。

マイケルは高木にアルティメット・べノムアーム(左写真)、

そのまま押さえ込む(右写真)、カウント3。

マイケル(9分24秒 アルティメット・ベノムアーム)高木

奈苗は脇澤に誤爆した罪を責め、マイケルをナナエ軍団から追放と宣言(左写真)。

マイケルは奈苗にアルティメット・べノムアーム狙う(右写真)、

奈苗ラリアット(左写真)。

脇澤がネックブリーカードロップ(右写真)。さっきもこれやりたかったのか。

ナナエ軍団は「3、2、1、パッションパッション!」で前半の締め。


休憩前、欠場中の平田一喜がリングに上がりリハビリ報告。「レスラー特有の回復力」と「あーりんは反抗期」で目覚ましい回復ぶり、とは言うがやはり武道館は難しそう。無理はダメだしな。

そして高梨がリングに上がり6/15の一部カードを発表(左写真)。メインは高梨vs松永。他にディーノ&飯伏vsウラノ&アントン、さくらえみvsDJニラなど。


休憩明け、高木社長が「武道館にどうしても呼びたい選手がいる。今日来てもらっている。」と愛川ゆず季を呼び込み2人でポーズ(右写真)。「女子プロ好き」のGMが一発了承。

しかしそこにマイケル。「一人増えれば一人厳しくなる」とゆずポンに出場辞退を要求(左写真)。

アルティメット・べノムアームをゆずポンに見舞おうとするが、大社長がゆずポンをかばって餌食に(右写真)。

ゆずポンキックでマイケル撃退(左写真)。GMも交え3人でポーズ。



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